看護師になるために、必要なことを学べる:群馬パース大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

看護師になるために、必要なことを学べる

2025年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  能動的に学ぶ姿勢があれば、看護学を深められる。実習では、先生と密に関わるので、時には不満もあるかもしれないが、グループメンバーと協力し合えば、いつか笑って話せるようになる。たくさんの経験を経て、充実した生活を送れると思う。
• 講義・授業

  普通
  基本的に座学の講義、グループワーク、看護技術の演習である。看護技術の演習では、複数の先生がまわっているので、質問しやすい。座学の講義では、レジュメに沿って、進められることが多く、能動的なやる気がないと、授業についていくのが大変である。
• 就職・進学

  良い
  就職活動をサポートしてくれる場所があるので、面接や小論文、履歴書の作成は、就活に詳しい方にチェックしてもらいながら、進められる。みなさん、優しい方々なので、気兼ねなく通うことができる。就職実績は良い。
• アクセス・立地

  良い
  看護学科が通うキャンパスは、最寄駅から徒歩15分くらいである。周辺にコンビニや文房具屋、チェーン店の飲食店などがある。スーパーもあるので、生活にも困らないと思う。
• 施設・設備

  悪い
  看護の演習で利用するものは、割と充実している。しかし、学校のコピー機が、看護学科のあるフロアに2台しかなく、別のフロアにもう2台あるだけなので、混雑時はならば必要がある。コピー機のポイントは、入学時や進級時にもらえるが、それがなくなると自分で買い足さないといけない。また、証明書発行機が未だに新札や新500円玉が使えないのがとても不便である。学生課では両替をしてもらえないので、旧札を自分で用意するしかない。
• 友人・恋愛

  普通
  看護演習やグループワークを通して、交友関係は広げられると思う。恋愛は、学科内同士ではあまり盛んではないが、サークルに所属すると、人によっては、発展している人もいる。
• 学生生活

  普通
  サークルは、いくつかあるが、あまり種類は多くない。イベントは学園祭やクリスマス会が開催されている程度である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に看護学を学ぶ。選択者によって、保健師と助産師の勉強もできる。1年生のときは、教養科目もある。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  看護師免許を取得したかったため。駅から近い学校に通いたかったため。卒業後も就職活動を支援してくれる制度があるため。