進学して良かったと思える大学です。:盛岡大学文学部日本文学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

進学して良かったと思える大学です。

2025年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  一年生が一番余裕のある年だと思います。資格を取るにしても取らないにしても、必修教科は学年が上がるごとに個人で勉強しないと追いつけないほど難しくなっていくので、日々復習をしなければならず、自由時間は必然と減っていきます。また、バイトも自由なのでバイトのために授業を休む方もいらっしゃいますが、偏見で申し訳ないのですが授業に手を抜いている方が多いと見受けられます。
• 講義・授業

  良い
  学生に合わせて授業を進めてくれる教授が多いので、楽しく授業を受けることができています。しかし、その一方で学生お構いなしに自分のペースで授業をする教授がわずかですがいます。ちなみに、ほとんどの授業が教授がスライドを写しているものだけををノートにまとめると振り返ったときに意味不明になっていることがあるので、話していることもメモをしたほうが身のためです。良い意味でも悪い意味でも個性的な教授しかいません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二つの研究会に所属していますが、とても和気あいあいとして楽しい時間を過ごしています。ほとんどの研究会はお昼休みに実施しているので都合が悪いときは休むことができます。
• 就職・進学

  良い
  今年の教職希望者は全員が合格したと聞いています。教職だけの話になってしまいますが、サポートが充実しており、見学も可能なので気になった方はぜひ行ってみてください。
• アクセス・立地

  普通
  バスは県北バスか高速バスが通っています。他にもスクールバスが通っているのでぜひホームページで確認してみてください。そして県北バスの料金は大学側が払うことになっているので学生は無料で乗降できます。(範囲は決まっています。)
• 施設・設備

  良い
  クーラーや暖房はちゃんと入ります。トイレは一階とＤ校舎は冬でも暖房が入っているので温かいのですが、二階から四階のトイレは個室が狭く、冬でも暖房が入らない便座なのが気に入らないです。ピアノレッスン棟があり、誰でも自由に出入りでき、楽器も自由に吹いたりできます。また、パソコン室のリニューアル工事がこの春休み中に実施するらしいので期待しています。
• 友人・恋愛

  良い
  きっかけは新入生特別研修会の人が多いと思います。私もその一人です。自分から話しかけると、意外と相手も応じてくれるので、怖じ気づくこと無く、自分と合う人を探して、一緒に行動すれば後の親友になること間違いなしです。(個人の意見ですので、断言はできませんが)
• 学生生活

  良い
  私は学生広報委員会という、オープンキャンパスや学校案内の時に高校生さんたちを案内する委員会に入っているのですが、先輩と仲良くなるきっかけだったり、自分の経験を高校生さんたちにアドバイスしたりして勿論疲れますがやりがいのある委員会です(オープンキャンパスの時はバイト代もでます)。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生の最初の方は高校生で習ったことの復習が多く、最初は得意な人はやりがいのない授業になってしまうかもしれません。逆に言えば、高校で古典や漢文などを習わなかった方々は最初から聞く耳をメモをとる手を諦めればそこからさっぱり分からない授業が延々と続き、必修であれば落単してしまうと同じ授業を学年が上がったときにやるので、最初から単位を取るためにも授業をしっかりと聞き、復習もある程度しないと終わります。また、後期には応用的な授業が入るのでただただ過去の自分に後悔する事になります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  高校の国語の教師が第一希望でしたが、教職で私には向いていないと思ってしまったにで、免許を取るまでに自分が本当にやりたいことを探して見つけたいと思います。
• 志望動機
  高校の国語の免許を取得して教師として働きたいと思った。そして自分の学力で進学できる大学が盛岡大学だった。