札幌大谷大学の口コミ[p.10]

卒業生 / 2009年度入学

自分の目標を持っている人達の集まり

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  グループレッスンが苦手だったので、選択制が良かった。声楽科じゃなかったのでどのように声を出して歌ったら良いのかきちんと教えてほしかった。最初の数分教えてすぐ歌だったので困った。
• 講義・授業

  良い
  ドイツ語・イタリア語も大切だけど、他の大学のように英語もあると良かった。年配の先生は教え方が上手く、優しいのでわからないこともわかりやすく丁寧に教えてくれた。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  芸術科という特殊な学科のせいか、研究室・ゼミと言うのがなかったため評価ができなかった。他大学の人からそういうのがあると聞いて驚いた。
• 就職・進学

  悪い
  サポートしてくれる事務員さんが当時一人しかいなかったので相談や添削などしていただくのにすごく時間・日にちがかかった。大体の人が民間企業に就職するのだからそういうサポートはきちんとしていてほしかった。その事務員さんも一人で大変そうでしたし。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅から徒歩10～15分と丁度良い距離だった。周りには飲食店・スーパー・ショッピングセンターもあったので過ごしやすかった。札幌駅まで2駅というのも魅力的。
• 施設・設備

  良い
  レッスン室がたくさんあって良かった。しかし電子オルガン科のレッスン室が少なくて友人が大変そうだったのでそちらは増やしたほうが良いかと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  当たり前だけどみんな音楽好きな子たちなので入学当日にすぐ仲良くなれた。ある程度慣れれば好き嫌い苦手は出てくるが、みんな大人なのでイジメなどは最後までなかった。恋愛はほぼ女子大なので、他校の人との恋愛が多かった。
• 学生生活

  良い
  友人同士仲良く話せる場所も多く充実した生活だった。特殊な大学なのでサークルに入っていたのは短大の保育科くらいでした。音楽科の人で大谷のサークルに入るのは稀。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は専攻楽器・合唱・和声・外国語(ドイツ語かイタリア語の選択)・ソルフェージュ。あとは指揮法・体育・表現法・体育理論などの選択。
• 就職先・進学先
  中小企業の売買不動産会社

卒業生 / 2009年度入学

勉強するには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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芸術学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強する環境が整っています。音楽に夢中になれます。有名な先生方がたくさんいます。一方部活気分で入ると遊んで過ごせてしまうので、学費がもったいないです。
• 講義・授業

  良い
  実技のレッスンやソルフェージュ、楽典などいろんな知識を身につけることができます。音楽療法や教諭の資格が取れます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  特別講義がたくさんあり、外国から有名な先生を招いています。やる気があればいろんなオーディションにチャレンジすることができます。
• 就職・進学

  普通
  就職率はあまり良くないです。特に音楽関係の就職先がなかなかなく、ほんの一部の人だけです。ほとんどが一般企業に就職しています。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄から歩いて7分。札幌駅からも頑張れば30分ほどで歩いてつきます。自電車のレンタルもあるので便利です。
• 施設・設備

  普通
  新く大学ができてからはレッスン室が増えて校舎もきれいになりました。図書館の利用もしやすく、とてもきれいです。ホールは木造のとても素敵な音響で演奏しやすいです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はたくさんできると思います。同じことに興味を持って取り組む仲間ができるのでたいへん充実した日々を過ごせます。ただ男子生徒は少ないので恋愛は少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  楽典などは講義を聴く感じですが実技を伴うソルフェージュはみんなの前に出て演奏したり、楽譜を書いたりします。実技のレッスンは個人レッスンで先生と一対一です。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  河合ピアノ教室講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ピアノの先生になりたかったので。子供を相手にスキルがほしかった
• 志望動機
  札幌で音楽を学びたかったので。ピアノ先生になりたくて音楽大学で腕を磨きたかった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人のピアノ教室で学んだ
• どのような入試対策をしていたか
  ピアノ実技、楽典、調音のッ三つを特に勉強した。他に歌先生に習いにいっていました。

卒業生 / 2006年度入学

落ち着いた環境で自由に

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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芸術学部美術学科の評価

• 総合評価

  良い
  自主性を伸ばせる落ち着いた大学です。周りからの刺激を受け視野を広げながら自分に合った分野、目指すものを見つけそれに没頭できる環境が整っていると思います。自由な時間を有効活用できるよう一年目の好奇心を忘れないことが大切だと感じました。
• 講義・授業

  良い
  芸術専門分野は勿論、語学心理学体育など様々な選択肢があり充実していると思います。教職など各種資格も取得できます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、大通りに面していないので騒がしくもなく、コンビニやスーパー、カラオケや飲食店なども近場にあります。敷地が広大ではない分学内の移動や周囲の施設へのアクセスが気軽です。
• 施設・設備

  良い
  高校の延長で親しみやすい教室から吹き抜けのアトリエ、本格的な音楽ホールなどがそろっています。増設された新しい環境も優雅で居心地が良いです。図書館やコンピュータールームなど周りを気にせず集中できる空間が役立つと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  行事で団結したりプライベートで集まったりと学生ならではの自由な青春を楽しむ一方、芸術分野なのでそれぞれ個人の時間を大切に尊重し合える程よくマイペースな大学生活を送ることができました。趣味も様々ながらに波長の合う仲間はとても刺激になります。
• 部活・サークル

  良い
  サークルもなかなか充実しています。他の大学のサークルに参加したりボランティアなどで輪を広げる機会も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎のデッサンから油彩、CG、立体制作や染色、版画など様々な分野を学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  美術科油彩コース
• 所属研究室・ゼミの概要
  本格的な油彩、大型制作に挑むことができます。写生の宿泊もあります。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 就職先・進学先
  同校専攻科に進みました
• 就職先・進学先を選んだ理由
  更に深く新たな分野を学び自分と向き合うため
• 志望動機
  家ではスペース確保に難しい油彩を存分に学び自由に表現することができたため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  実技試験対策のため美術系予備校に通いました。