学舎は洋館風、生徒は活発：山里小学校（長崎県長崎市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

学舎は洋館風、生徒は活発

2020年03月投稿

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• 5.0

[方針・理念 5｜ 授業 4｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 2]

• 総合評価
  普通によく遊び元気にあいさつできる子供が多いです。
  いじめはなくはないですが、全体として助け合う教育がなされているとおもいます
  学校と地域の協力関係が良く、安心して通わせられました。
  
• 方針・理念
  平和理念を柱としたここの教育方針は広く知られていると思います。
  校長が代わってもそれは長年変わることはありません。
  
• 授業
  担任の他に補助の先生が入り、しっかり見て指導していると思います。
  「長崎っ子の心を見つめる週間」では、その期間は道徳に力を入れ授業を公開してます。
  外国語教育の研究指定校に指定されていたので、自ら進んでコミュニケーションを図ろうとする児童の育成という目標で英語を交えた校内放送や英語でのコミュニケーションの研究授業があったりしました。
• 施設・セキュリティ
  オープン教室で、休み時間には他のクラスの子とも簡単に顔を合わせられるようになっています。
  校門はいつも開放し原爆資料室は一般公開しているので毎日来校者が絶えませんが、セキュリティ上問題になるようなことは無かったと思います。
  あとテレビ取材がよく入ります。
  
• アクセス・立地
  傾斜地の多い長崎の中では良い立地だと思いますが、学校の周囲には通学路の細い所があります。
  学校周辺は長崎大学など文教施設やキリスト教関連施設が多く、長崎の中にあっても独特のカルチャーの雰囲気があります。
• 保護者関係(PTA)
  子供一人につき一度は役員がまわってくるのですが、２度目が回って来ることもあります。
  PTAは活発で、皆さん喜んで行事によく出ているし、たのしそうです。
• イベント
  ５月運動会、10月小体会、宿泊学習(５年)、11月小音会、12月修学旅行(六年)