江戸川学園取手小学校

学期ごとの中間、期末テストの他に、年間を通して行事が多く、子供たちはとても忙しい。
日常的に乱暴な言葉が飛び交っている。
トラブルやいじめに対して、学校の対応は非常に消極的。先生に相談しても、個人間の問題だと言われ有耶無耶にされてしまう事が多く悲しい。
また意地悪をする子は、学年を追うごとに隠れて悪さをする様になってしまっており非常に残念。
毎年数名の先生が退職されているため、残念ながら長く勤めていた先生が減ってきている。そのため連携があまり出来ていないのか、先生によって善悪など指導の判断基準が違うため、子供が混乱する事が度々ある。
本当に子供達が心豊かになれる様に、先生方は一貫性を持って子供に接して欲しい。

立派な教育方針だが、入学してみると学校見学会で感銘を受けた道徳教育は、あまり浸透していない様子だった。

説明会等で自然豊かな環境で伸び伸び学べる良い学校と思い入学させたが、ここに入れるべきではなかった？と後悔している。
一年生から中間期末テスト(決して簡単なテストではないのに平均点は80点以上)等の試験勉強に追われ、幼児教室から引き続き勉強漬けになるので、問題を抱えている子供が多い。親もモンペばかりで冷や冷やする。
学校からは子供を育てようという意気込みは感じられない。上から順に頭が良い子達を採用し、難しい中間期末テストを行うだけ。ついていけない子は置いてけぼりで自己肯定感は下がる一方。男女比も考えず上から順に取るので、女子ばかりの学年が年々増えている。幼児期の学力は左脳の発達が早い女子に男子は敵わない。そのため、気の強い女子達のイジメには覚悟が必要。
都内から通うには遠すぎるし、アフタースクールで習い事まで済ませられる事に惹かれたが、あくまで学童保育で『習い事』と言えるレベルではなかった。

『規律ある進学校』そのままですね。
子供達の心の成長を今一度考えて欲しい。

一貫生のレベルを上げたくてこのようになってしまうのだろうが、もっと大きな心で子供達を伸ばしてあげてほしい。