裸足で野山を駆け回る子どもを育てる：くるみ保育園（埼玉県熊谷市）の口コミ

保護者 / 2014年入学

裸足で野山を駆け回る子どもを育てる

2019年07月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 4]

この口コミは投稿者のお子様が卒園して5年以上経過している情報のため、現在の園の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  さくらさくらんぼ保育の実践園であり、子どもの発育発達を考えた保育をしています。リズム体操というプログラムが、子どもの体の柔軟性や基礎体力をつけます。また、給食も味付けが薄く、産地や栄養バランスを考えたものを提供しています。広い園庭で木登りや泥遊びなどしており、子どもがとても楽しそうです。
• 方針・理念
  まずは体の基礎を作る、知識や文字教育はそれから、という方針です。丈夫な体になります。
• 先生
  先生方が子どもの発育発達についてとても勉強をしています。例えば指しゃぶりは無理やりやめさせることをしません。子ども同士の関わり、生活の様子を総合的に見て対応を検討する方針です。
• 保育・教育内容
  リズム体操により体が丈夫に柔軟性高く育ちます。また、エイサーや荒馬など、本物の郷土芸能に触れる機会があります。
• 施設・セキュリティ
  IT化はほとんど進んでいません。園内には携帯電話の使用禁止です。デジタルデバイスにはなるべく触れさせない方針です。
• アクセス・立地
  熊谷駅付近に住んでいる人も通わせています。駅から徒歩は厳しいですが、車を持っていれば近い部類です。

保育園について

• 父母会の内容
  父母会はかなり参加する必要があります。夏祭りやバザーの際には親が模擬店の品を作り、販売します。利益は園のしゅうにゅうになります。
• イベント
  年に3回バザーと納涼祭あり、模擬店の食べ物を親が作りまし。ほか、クラスレクも親が計画するものが年に何度かあります。
• 保育時間
  7時から18時が標準、19時15分まで延長してくれます。 朝晩、遅番の先生が思いっきり子どもと遊んでくれるので、子どもは寂しがることはありません。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  園庭が広い。公立の保育園と比べ物にならない。さくらさくらんぼ保育の実践園である。
• 試験内容
  ありません。

進路に関して

• 進学先
  市内の公立小学校。保育園では文字教育を一切しないので受験向きではありません。
• 進学先を選んだ理由
  私立小学校に行く子どもはほとんどいません