総合学園ならでは：認定こども園相模女子大学幼稚部（神奈川県相模原市南区）の口コミ

保護者 / 2011年入学

総合学園ならでは

2014年07月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 4｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 4]

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• 総合評価
  幼稚部から大学まで一つの敷地にある総合学園ですので、幼稚部内に限らず小学生以上との交流や、広い敷地、様々な設備を用いて、特色ある保育内容が魅力的な園です。
• 方針・理念
  付属の園ですが、一人一人の子供たちの個性を大事にしてくれ、たくさん遊ぶ事で人格の基礎作りと学びへの興味を育むように指導しており、お勉強などをしっかりさせる園ではありません。
• 先生
  個々の先生にはそれぞれのカラーがあり、クラスによって雰囲気は違うようです。私の子供を受け持って下さった先生は、それぞれ皆熱心に子供を見て下さっていました。
• 保育・教育内容
  小学部との交流、特に年に1、2回ほど小学部の校舎で小学部の先生が幼稚部の子供向けに授業を行っています。お勉強中心の園ではないので、幼児が興味を持つような形に工夫した授業をして下さっています。他にも小学部の子供たちとの交流もありますし、降園後の習い事としては体操・英語・サッカーなどがあります。
• 施設・セキュリティ
  幼稚部正門は送り迎えの時間帯以外は施錠されており、開門されている時には警備員さんが立っていて下さいます。大学正門にも警備の人がいて、セキュリティはしっかりしています。敷地が広く、園庭以外にも学内の敷地を散歩したり、畑も敷地内にありますので、事故の危険性はかなり低いと思います。
• アクセス・立地
  駅から徒歩圏内ですので、アクセスや立地条件は良いと思います。入園前の説明会や未就園児を対象とした会が開催される際には、駐車するスペースも用意されるので、車での来園にも支障はありません。

保育園について

• 父母会の内容
  懇談会は先生からのお話や連絡がメインで、保護者同士で特に何かをすることはほとんどありません。(自己紹介程度)
• イベント
  運動会や遠足、合同保育参観(お遊戯の発表)、納涼祭、学内合同の学園祭もあります。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  総合学園の環境の良さ、小学部への推薦がある、など。
• 試験内容
  簡単な考査と面接。いわゆるお受験の必要な園ではないので、普通の私立幼稚園と同程度のものです。
• 試験対策
  説明会に参加し園の方針を確認し、自分の考えをまとめて願書を作成した程度です。