人生をもっと豊かに！:育英大学教育学部スポーツ教育の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

人生をもっと豊かに！

2025年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部スポーツ教育の評価

• 総合評価

  良い
  専門知識の習得と実践的な学びの両方を大切にしており、総合的に見て非常に満足度の高い環境だと思います。授業内容は基礎から応用まで幅広く、学生一人ひとりが自分の興味を深めながら学べるカリキュラムが整っています。教授陣も熱心で、質問や相談にも丁寧に対応してくれるため、安心して学習に取り組めます。ゼミや実習では仲間との協力を通じて多くの学びが得られ、人間関係の面でも恵まれています。また、就職サポートや進路指導も充実しており、将来を見据えた成長ができる点も大きな魅力です。全体的に、学び・人間関係・サポートのバランスが取れた学科であり、主体的に行動する学生ほど多くの経験を得られる環境だと感じます。
• 講義・授業

  良い
  教育学部は、教員を目指す学生にとって非常に充実した学びの場です。専門知識を深めるだけでなく、教育現場に即した実践的なスキルも学べる点が魅力です。特に、教育心理学やカリキュラム論、指導法の授業では、理論と実践のバランスを取った学びができます。加えて、現場でのインターンシップやフィールドワークの機会が豊富で、実際に学校や教育機関での経験を積むことができる点が大きな特徴です。一方で、課題や実習が多く、学業の負担が大きく感じることもありますが、その分、やりがいを感じる瞬間も多いです。教員になるための準備が整う環境が整っており、教育に情熱を持つ学生にはぴったりの学部だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、少人数でのディスカッションが中心となるため、他の学生と密に意見を交換しながら学べる点が魅力です。毎回のゼミで扱うテーマが非常に実践的で、専門分野の知識を深めるだけでなく、論理的思考力やプレゼンテーション能力も養えます。教授はとても親身で、質問や相談にも丁寧に対応してくれるので、学びやすい環境が整っています。一方、ゼミの課題は自由度が高く、独自の視点で研究を進めることが求められるため、少し大変に感じることもありますが、その分自分の成長を実感できる瞬間が多いです。ゼミ内での発表やグループワークも多く、協力しながら成果を出す達成感が得られるので、非常に充実した時間を過ごしています。
• 就職・進学

  良い
  大学の就職サポートはとても手厚く、学生一人ひとりに合わせた支援を受けられるのが魅力です。キャリアセンターでは履歴書の添削や模擬面接、業界研究セミナーなどが定期的に行われており、就職活動の準備を段階的に進めることができます。特に、教育系の進路だけでなく、一般企業や公務員を目指す学生にも対応しており、幅広い選択肢を考えられる環境が整っています。また、卒業生による講演会や相談会も開催され、実際の体験談を聞けるのは大きな刺激になります。担当の職員の方も親切で、個別相談では具体的なアドバイスをもらえるので心強いです。全体的に、学生の将来を真剣にサポートしてくれる姿勢が感じられ、安心して就職活動に取り組むことができます。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスへのアクセスは比較的良好で、主要な駅からの交通の便が整っています。最寄り駅からは徒歩やバスで通学でき、朝の通学時間帯も学生でにぎわっています。電車やバスの本数も多く、都市部からでも通いやすい立地です。また、自転車通学をする学生も多く、周辺には駐輪スペースや飲食店、コンビニなども充実していて、生活面でも便利です。一方で、雨の日や混雑時にはバスが少し遅れやすい点が気になることもありますが、全体的には通いやすい環境だと思います。キャンパス周辺は落ち着いた雰囲気で、学習に集中しやすく、アクセスの良さと環境のバランスが取れています。遠方から通う学生にとっても、安心して通学できる立地といえるでしょう。
• 施設・設備

  良い
  学校の施設はとても充実しており、学生生活を快適に過ごせる環境が整っています。教室や講義棟は清潔で設備も新しく、プロジェクターやWi-FiなどのICT環境も整備されています。図書館は蔵書が豊富で、自習スペースやグループ学習室もあり、勉強に集中しやすい空間です。また、食堂やカフェも複数あり、メニューが豊富でリーズナブルな価格なのが嬉しいポイントです。体育館やトレーニングルームなどのスポーツ施設も利用でき、授業の合間にリフレッシュすることもできます。一方で、人気のある自習スペースはテスト期間中に混みやすいですが、全体的には満足度の高い環境です。学生が安心して学び、交流できる施設が整っていると感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  学校では友人関係がとても築きやすく、学生同士の交流が盛んな印象です。授業やゼミ、サークル活動などを通して自然と仲良くなる機会が多く、学年や学部を越えたつながりもできます。特に教育学部は協力して活動する場面が多いため、助け合いながら絆を深めていくことができます。恋愛関係に関しても、キャンパス内での出会いは多く、同じ目標を持つ仲間同士で交際に発展するケースも少なくありません。カップルで学内を歩く姿もよく見かけ、全体的に穏やかでオープンな雰囲気です。一方で、恋愛にあまり関心がない学生も多く、無理に関係を築こうとしなくても過ごしやすい環境です。人間関係に恵まれた、居心地の良い学生生活を送れる大学だと思います。
• 学生生活

  良い
  学校内のサークルやイベントは非常に充実しており、学業以外でも学生生活を楽しめる環境が整っています。運動系から文化系、ボランティア系まで幅広いサークルがあり、自分の興味やライフスタイルに合わせて参加できます。特に新入生歓迎会や学園祭などの行事は毎年盛り上がり、学年を越えた交流の場にもなっています。サークル活動では仲間との絆が深まり、リーダーシップや協調性を身につける良い機会にもなります。また、大学主催のキャリアイベントや地域との連携イベントも多く、社会とのつながりを感じられる点も魅力です。一方で、人気のあるサークルは競争率が高い場合もありますが、全体的に学生の自主性を尊重する活気ある雰囲気で、充実したキャンパスライフを送ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学部では、子どもの発達や教育の仕組みについてかなり幅広く学びます。教育心理学とか発達学みたいな理論系の授業も多いけど、実際に小学校や幼稚園での教育実習もあって、現場での経験も積めるのが大きいです。
  授業は思っていたより真面目な内容が多いけど、子どもが好きだったり、人の成長に関わるのが好きな人にはぴったり。教員免許を取る人が多いけど、教育に関わる一般企業に就職する人もけっこういます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から教育学部について興味があり家から近いため志望しました。
• 就職先・進学先
  商社