長崎純心大学人文学部人間心理学科の口コミ 低い評価順 [p.4]

卒業生 / 2007年度以前入学

心理を学びたい人にはおすすめです。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人間心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を本当に学びたい人にはおすすめです。心理学の様々な分野の先生方がいらっしゃいます。幅広く深い勉強ができます。しかし、強い気持ちを持っていない方は、周りに流され、ただ単位を取るだけのために大学に行くこととなります。
• 講義・授業

  良い
  先生方の専門的な知識が豊富なので、心理学に本当に興味のある人にとっては面白い講義となります。ただ、聞くだけの講義が多いので、熱心に聞かないと全くわからない。
• アクセス・立地

  悪い
  山の奥にあるので通学は本当に大変です。バスは必要最低限しかないので、満員です。車やバイクでの通学もできますが、一度専用の駐車場まで行き、その後専用のバスでまた登る、という仕組みで容易に通学できません。
• 施設・設備

  悪い
  年季の入った大学です。学生の人数にあっていない学食、女性が多いのですが、トイレが少ないです。ただ、心理カウンセラーがいるのでそこはありがたいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的に女性ばかりです。恋愛においては学校の外で探すしかありません。友人は自分次第かな。別の学科の人とは話す機会が少ないほうです。
• 部活・サークル

  悪い
  私自身所属していませんでした。たまにテニスをしているのを見かけたぐらいであまし活動的とは思えませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎、心理が人間の日常にどのような影響を与えているか
• 就職先・進学先
  書店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元に戻り、生活するため
• 志望動機
  心理の専門的な勉強ができるため
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文を何問も練習しました。

卒業生 / 2011年度入学

世界を見る目が変わる学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人間心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野(臨床心理、神経心理、社会心理など)のエキスパートである先生達のおかげで、心理学を広く学ぶことができます。夏の集中講義では、他大学から、その分野専門の先生を呼んで講義してもらえるので、ひとつひとつの分野に対して、深く学ぶことができます。授業内容はグループでひとつの課題をやったり、他の人の意見を聞く機会が多いため、自分の世界が広がったと思います。
• 講義・授業

  良い
  ひとつひとつの分野に対して、とても深く学ぶことができます。1、2年では広く浅く、様々な分野の心理学を知ってもらい、3、4年次にはより専門的に、ロールプレイも含めた授業が多くあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が研究したいテーマを自由に決めて、調査や研究をすることができるぶん、一人一人の責任は大きかったと思う。研究をどこまで掘り下げられるかは、研究室によると思う。私の在籍した研究室では、尺度を自分で作り、それが信頼性があるかなど、調査して…の繰り返しだったが、結果として内容の深いものを作ることができた。
• 就職・進学

  良い
  約半分の学生は進学し、特に同大学院や、九州内の大学院に進学するためのサポートは手厚いです。ただ、就職面に対しては、それほど大きなサポートはなく、自分で就職センターを利用するなどが必要です。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあり、バスの便も少ないため、車での通学がおすすめ。また、近隣に店もコンビニもない。その代わり、学内には外でごはんを食べて気持ちいい場所や、見晴らしの良い場所がある。
• 施設・設備

  悪い
  施設や設備自体は古い。パソコンも古く、台数が少ないため、自身のパソコンを持つことがおすすめ。校舎のあちこちで、長崎ならではのよさ、キリストの奥深さなどを感じることができる。
• 友人・恋愛

  良い
  学科が5つあるが、人数が少ないぶん、授業で交流したり、食堂で会う機会が多く、全体的に仲が良く、穏やか。とにかく先生方が親身な人たちなので、人に恵まれている大学だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は、心理学にはこのような分野があり、こういった調査方法をするといった概要を学び、実際に心理学実験も行います。それぞれ、興味のある分野を選び、3年次からはより専門的に学びます。私の研究室では、縦の繋がりも強く、研究で行き詰まったときはサポートしてくださり、とても助かりました。
• 所属研究室・ゼミ名
  生塩ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  3年次は、ペアワークを行い、二人が卒論でやりたいことのキーワードを組み合わせて、ひとつの研究をつくります。この１年を通して、ひとつの研究のための調査や分析、論文の仕方を学びます。4年次からはひとりで行っていきますが、ゼミ内の協力が強く、サポートされ、サポートしていきます。
• 就職先・進学先
  広告代理店の営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学院に進む予定だったが、その前に、１度社会人の経験をしたかったこと。新規開拓の営業をやりたいと思い、出来れば色んな業界の方と関わることができる会社に就きたいと思ったためです。
• 志望動機
  臨床心理士の資格を取り、スクールカウンセラーになりたかったため。長崎でも、特に専門の分野を深く学べることが志望の理由どした。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験では、とにかく過去の問題をとき、自分がつまづくポイントを減らすことを意識していました。問題に出るところは決まっているため、そこを繰り返し暗記して、効率化を図りました。また、実践形式でやるように心掛け、常に時間を図って問題をときました。