外国語を学びたい人にはぴったり。:長崎外国語大学外国語学部国際コミュニケーション学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

外国語を学びたい人にはぴったり。

2020年06月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

外国語学部国際コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  自主性が求められる。基本的にゆるく、学校全体がのんびりしているため、自分のペースでやりたいという方には勉強しやすい学科である。外国語を学ぶのが好きという人にはとてもお勧めしたい。課題が多いというわけでもないので、勉強が嫌いとか強制されないと勉強できないという人は、来ても大変な思いをするだけかもしれないのでお勧めはしない。集まる人たちも個性的なので、個性的な人には向いている学部である。みんなとワイワイしたいという方には不向きかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  少人数制のため置いてきぼりになる人は基本いない。質問がしやすい環境。授業のペースは周りに合わせるため、自分よりも周りの理解力が足りていない場合は、物足りなさを感じるかもしれないが、自分で先に進んで分からないところを質問すれば懇切丁寧に教えてくれるため、物足りないと感じる場合は自分の行動次第でどうにでもなる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室ゼミはない。
• 就職・進学

  普通
  就活に関してはしっかりしてる方だと思う。就職実績は、大学のホームページから見ることができるが、大手に就職している人も多々いる。
• アクセス・立地

  悪い
  浦上駅からのバスの本数が少なく、逃すと大学下のバス停から歩く羽目になる。近くにコンビニはなく、昼休みに何かを買いに行くということは基本厳しい。
• 施設・設備

  普通
  多くを求めなければ支障はないレベルだと感じる。図書館には貴重な資料がたくさんあるため、入り浸ることをお勧めする。買うと数万円する辞典が見放題である。利用しない手はない。
• 友人・恋愛

  良い
  いかんせん小さな大学なので同調圧力のようなものはやはりあると感じている。同性同士で固まる傾向が強い。恋愛関係は個人次第であろう。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数も少なく、活動してるのかさえよく分からない。所属していない人たちの方が多く、所属したからといってプラスな面があるのかというと疑問である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に専修言語を週5で勉強し、それプラス教養科目が入ってくる。2年次からは専門科目が入ってき、専攻言語に関連した科目を学べる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  外国語を学ぶのが好きで、英語以外の言語に手を出したかったから。留学にも行け留学生が多く国際的価値観が身につきやすいと思ったため。