頑張れば頑張るだけできるようになる:東亜大学芸術学部トータルビューティ学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

頑張れば頑張るだけできるようになる

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

芸術学部トータルビューティ学科の評価

• 総合評価

  普通
  教員一人一人にばらつきがある。授業を早く終わらせたい先生もいれば、夏休みでも冬休みでも関係なく補講を入れる先生もいる。先生同士の連絡の伝達が悪い。学生が教員同士のしがらみで気を遣う場面もある。
• 講義・授業

  普通
  教員一人一人によって指導のばらつきがあり、教員の人気が偏りやすい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  わたしの場合は1年の後期からゼミが始まり、各年でゼミの先生が変わった。ゼミの先生が担任になることもあった。1、2年では自分の興味がある内容を研究できるが、3年からはゼミの先生を勝手に決められ、その先生の専門のくくりでテーマを探さないといけなかった。苦労した。
• 就職・進学

  良い
  大学内での連絡は迅速であるため、就職を斡旋するキャリアセンターのメールを登録し、就職状況?情報を定期的に送ってくれる。小さい大学であるため、教員と事務員の連携が強い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は新下関駅である。 最寄といっても、歩いて15分はかかる。 地味に遠い。 バスのアクセスはサンデンバスの一の宮バス停である。 そこからは歩いて6-7分ぐらいで着く。バスは本数が少ない。電車も30分に一本ぐらいである。
• 施設・設備

  悪い
  私は美容学科であったので、比較的新しい棟であり、 設備等は他の学科、学部より 充実していた。 だが、トイレが全て和式である。洋式トイレは事務局の隣に唯一ある。 エレベーターが時々壊れる。
• 友人・恋愛

  良い
  実際入学したら、私のクラスの場合、続ける意思が弱い人が多かった。学科学部に関わらず、辞める人が多かった。
• 学生生活

  普通
  あまり大学自体が力を入れていない。模擬店も学生が教員に頼まれて嫌々やることが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はワインディングやロッドの技術、美容の理論、美容文化論、美容実習など、 厚生省で決められている授業数をこなしていく。2年3年と実習の方が増えて行き、理論は1、2年で終わらせることが理想的である。だが、他の共通科目も被ってしまう場合もあるため、3年になっても理論をすることもある。四年で国家試験を受験するので、 3年の後期から国家試験対策に力を入れる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  福岡の大手グループの美容室を考えている。
• 志望動機
  高校が専門学校不可だったため、仕方なく進学した。 オープンキャンパスで担当してくれた先生が丁寧で親切だったので、入学を決めた。 その先生とは今でも仲が良い。