英語以外の言語も学べます。:比治山大学現代文化学部言語文化学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

英語以外の言語も学べます。

2019年07月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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現代文化学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な海外の言語を学びたいと思う学生にとっては合う大学だと思います。英語以外で自分が気になる言語（学べるのは中国語、韓国語、フランス語の3ヶ国語だけですが）をいくつでも選ぶことができる点が一番良いところだと思います。英語も基本的な発音、文法だけではなく、様々な表現方法や通訳法、英語の歴史といった少し難しい内容も学べることができるます。
• 講義・授業

  良い
  大体の大学は第2言語は1つだけしか学べません。しかし比治山大学では英語以外に中国語、韓国語、フランス語を学ぶことができます。どの言語も1年間を通して本格的とまではいきませんが、発音、文法の基本といった初歩的な知識を学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まり、国際コミュニケーションコースは全部で8つのゼミがあります。人気があるゼミは人数が多いですが、そうではないゼミは1?2人といった少人数であることが多いです。私が所属していたゼミは当時私1人だけでしたが、自分のやりたいことをとことんできたのが良かったので、少人数のゼミは自分のやりたいことができるチャンスだと思ったほうがいいです。
• 就職・進学

  良い
  2年生になるとキャリア教育が始まり、前期の講義は必修であるため必ず受けなければなりません。後期から3年後期にかけては受けても受けなくても構わないですが、就活の知識をつけるならば3年後期まで受けることをお勧めします。 また、比治山大学にはキャリアセンターがありますが、そこで求人情報を見たりすることができます。また、就活の悩みを相談コーナーや、面接練習ができるので、就活で悩み事があったり、不安がある場合には是非利用するといいです。
• アクセス・立地

  良い
  比治山大学の大半が広島県内の学生なので、バスやアストラムラインという列車を利用して通学する人が多いです。私は県外出身者なので一人暮らしをしていました。大学周辺には借りられるアパートが多くありますし、近くにスーパーやドラッグストア、コンビニもあるので、不自由なく生活できます。
• 施設・設備

  良い
  私が在学中に9号館と共に新しいラウンジができ、そこでもランチを食べることができるようになりました。そこのランチもおいしいので、学食が混んでいた場合はそちらも利用してみるといいです。
• 友人・恋愛

  普通
  私自身人見知りだということと、サークルに入っていなかったため、私は学内の友人しかいなかったのですが、サークルに入ったほうが学科外の友人はもちろんたくさんできると思います。 恋愛に関してはやはり学科内の人同士が付き合っている印象が強いです。友人、恋愛関係どちらともにいることですが、結局充実しているかどうかはその人次第だと思います。
• 学生生活

  普通
  私自身サークルに所属していなかったことと、大学祭もほとんど関わらなかったことから、充実しているかどうかはどちらとも言えませんが、サークルに関しては体育系、文化係どちらも数が多いので、自分に合うサークルを見つけられるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語文化学科には日本語文化コースと国際コミュニケーションコースの2つがあるのですが、1年次は両方の分野の講義を取ることができますが、2年になるとそれぞれ決めたコースで、本格的に学んでいきます。3年になると本格的にゼミが始まり、テーマを決めて研究をしていきます。4年になると講義はほとんどなくなり、卒論が主になります。国際コミュニケーションコースの学生は、卒論の最後のページに付ける卒論の概要を英語で書きます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  卒業後は旅館に就職しました。時折海外のお客様が宿泊されることがあります。主に台湾のお客様が多いのですが、台湾のお客様は英語で話しかけてくることが多いので、こちらも英語で対応しています。
• 志望動機
  小学生の頃から英語を習っていたことと、英語が好きだったこと。また、英語以外の言語にも興味があり、知識でも少し知っていれば他の言語で書かれている文章を読めたら面白いだろうなと思い、英語以外の言語の授業もあることを知り、入学したいと思いました。