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県立広島大学
(けんりつひろしまだいがく)

公立広島県/宇品二丁目駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.04

(312)

保健福祉学部 口コミ

★★★★☆ 4.14
(115) 公立大学 55 / 209学部中
学部絞込
115101-110件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部理学療法学科の評価
    • 総合評価
      良い
      意識の高い仲間が集まるため、勉強するには最適の環境だと思います。辛い時にはたくさん支えあうことができる環境です。
    • 講義・授業
      良い
      理学療法士を目指す者のみが集結しているため、相談もしやすく、勉強にも励みやすいです。四年制大学ですので、一般教養等も広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      全体的に教授の意識が高く、研究内容もハイレベルであるため、自分にとってとても+になると思います。研究は自分が最も成長できたきっかけとなりました。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターのフォローがすごく丁寧で、何でも相談しやすいです。また、先輩らの体験談をまとめたものもあり、試験に不安なく臨むことができました。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から遠く、やや不便です。駅からは自転車で通っていましたが、片道30分とやや遠く、夏や冬は厳しかったです。
    • 施設・設備
      普通
      公立大学であり、最新機器は不十分です。しかし、清掃等はいきわたっており、快適に学校生活を送ることができると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学科との交流も深く、交友関係を広げやすい環境です。それ程大きい大学ではないため、先輩・後輩も非常に仲が良いです。サークル活動も盛んで非常に楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特に三年次からは理学療法に関する専門的な内容を学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      島谷ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      小児・マタニティリハや姿勢制御系に関すること等、幅広い研究が行えます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公立病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      比較的、大きい総合病院でたくさんのスキルをまずは学びたいと思ったから。
    • 志望動機
      身体の仕組みに大変興味があり、理学療法士になりたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      明光義塾
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配分が高いので、センター試験の勉強を主に行っていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180734
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部理学療法学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数で授業はとても充実しています。教授との距離も近くに相談などは行いやすい環境です。他学科との繋がりも多くあります。近くに遊ぶところが少ないのがネックです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2~3人の少人数なので充実しています。卒業論文は丁寧に指導して頂けます。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生全員就職、進学できています。ある程度は自分で考えないといけませんがサポートは充分だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      通学と一人暮らしは半々だと思います。近くにスーパーマーケットやドラッグストアーは多数あるため生活には困りません。ただ近くに遊べるようなところは少なく遊びには苦労します。その分勉強に専念できていいかもしれません。
    • 施設・設備
      悪い
      学校は小規模であり、公立でもあるため充実しているとはいえません。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学科だけでなく、他学科との繋がりも多いため充実していると思います。先輩後輩の中もいいです。卒業してからもよく集まるような関係を築けています。
    • 学生生活
      良い
      数は少ないですが、どれも充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      総合病院
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:388094
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部コミュニケーション障害学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日本で言語聴覚士の国家試験受験資格をとれる唯一の4年生国公立大学です。大学のある場所はかなり田舎で都会的な楽しさは正直ありません。しかし裏を返せば勉学にはうってつけの環境であると思います。
    • 講義・授業
      普通
      ドラマで見るような選択の自由がある授業ではありません。言語聴覚士になることに特化した授業だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によると思いますが、私の研究室の先生は優しく国家試験や卒業研究、論文などいろいろ面倒を見てくれました。
    • 就職・進学
      良い
      求人は県内と県外の大きな病院が多いです。国家試験に受かってしまえば職場は引く手あまただと思います。国家試験が終わってからでも就職活動は十分間に合います。
    • アクセス・立地
      悪い
      かなり田舎にあり、市内に行くのに電車の在来線で片道1時間以上,1000円以上かかります。都会にあこがれている人にはお勧めしません。
    • 施設・設備
      良い
      建物が建ってからまだあまり10年ほどしかたっておらず建物内はかなりきれいです。検査道具や訓練用具など私立の学校では実費購入しなければならないものが無料で借りることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      かなり田舎にあり、また言語聴覚士になるためのたくさんの授業があるので正直テレビのドラマであるような自由そうな感じではありません。しかし勉学に励むのにはいい環境であり、夜は友達と宅飲みをすることが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生では一般教養と言語聴覚士になるための基礎的な授業が多く、3、4年生になると応用的な授業や臨床実習に行ったり卒業研究、卒業論文があります。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      おもに卒業研究でどんなことをしたいかの希望でその分野の専門の先生の研究室に配属になります。 卒業研究、論文、国試対策が主です。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      病院/言語聴覚士
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学校に求人が来ており、365日リハビリを導入している病院であったから。
    • 志望動機
      特に希望はなく母親の勧めより、入試を受けたら受かったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の勉強、学校で面接の練習をしていただいたのみです。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183445
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部コミュニケーション障害学科の評価
    • 総合評価
      普通
      4年生の国公立でSTになれるのはこの大学だけなので、いろいろな県から人が来るので、地域のギャップとかいっぱい知れるしいろんな方言が飛び交っていておもしろい。授業がいっぱいあって良くドラマであるような大学生活とは大違いで大変だけど、いちよ充実はしている。大学がとても田舎にあって勉強する環境には良いが、遊ぶところが友達の家かカラオケ。そこが一番の欠点かと思いますが…
    • 講義・授業
      普通
      授業がたくさんあって大変。専門的な言葉がいっぱい並んで最初はわからないことが多い。慣れてくると少しずつ楽にはなってくる。2年生の後期が大変!!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個人的に卒業研究のゼミではやりたいことができて、同じゼミの他の子の実験を手伝ったり被験者になったりして机上面での臨床面でも勉強になったし楽しかった。
    • 就職・進学
      良い
      就職の相談にのってくれたり小論文や面接の練習をしてくれるところがある。求人も全国からたくさん来るからゆっくり選べる。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学が山の上にあり150段ほどの階段を毎日のぼっていた・・・最寄り駅からも少し遠いけど駅の駐輪場は無料だしバスもあるからなんとかなる。ただ、田舎にあるのがちょっと・・・
    • 施設・設備
      普通
      建物自体は新しくてきれいで申し分なし。設備が、夜7時になると節電?のためかエアコンが切れてしまい講義室での勉強は冬・夏は厳しい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      三原キャンパスは男女比が女子に偏っていて女の子の大学での恋愛は正直厳しいと思います。地元の子に紹介してもらうとかがいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語聴覚士になるための基礎知識、応用知識。
    • 所属研究室・ゼミ名
      嚥下関係のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      嚥下に関することであれば、基本したいことをさせてくれます。また国試対策もしていただけます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      おもに病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大きい病院で働き、いろいろな症例を見てスキルアップしたかったから。
    • 志望動機
      医療系に進みたくていろいろ探していたらこの職業があって、興味を持って受けてみた。国公立の大学でこの資格が取れる学校がここだけだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接の練習、言語聴覚士とは何かいろいろ調べた
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:126630
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部コミュニケーション障害学科の評価
    • 総合評価
      良い
      言語聴覚士国家資格取得をめざした専門科目の多い学科で30人ほどの学生に対し、教員数は豊富で一人一人に熱心に対応してくれました。国公立大学また、国家試験の勉強中も模擬試験を作成したり、質問に答えてくれたりと学生とは教員側からも熱心に関わってくださっていました。実習施設も整っています。課題も多く、2年次以降は学外へ出て行う実習もあるため、休日を学業の時間にあてることも必要になることもあります。学生生活全般を振り返ると授業内容は充実しており、学びたい内容を学ぶことができたし、無事に国家資格も取得できたし、友人もたくさんできたので充実した四年間だったと思います。ただ、キャンパスが僻地にあり、最低限の生活はできますがレジャー施設や食事するところは少ないです。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目の授業が大半であるが、学科の人数が30人と少ないため、学生側は質問しやすい雰囲気でした。ユーモアな先生が多く、授業も面白いものが多かったです。課題は科目によって多少差はありますが、比較的多い方かと思います。単位については、試験の補講も手厚く組まれており出席日数が足りていれば落とすことは滅多にないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まる時期は4年次スタートとほぼ同時期です。選び方は、まず自分の興味のあるテーマを提出し、教員側でゼミ室や担当教員を決めます。4年になっても実習があるため、ゼミや卒業研究はおよそ半年間とそこまで充実したものではありません。
    • 就職・進学
      良い
      約9割が就職、1割が進学していました。就職先は病院、施設が主です。一般企業の就活と異なり、一箇所受け、不合格だった場合に次のところに願書を提出します。4年次の8月頃から就活を始める人がほとんどで、大体2箇所目までで決まる人が多かったように思います。就職相談の相談員が常駐し、予約を取れば面接の練習や履歴書、小論文の添削をしてくれます。進学する人は県立広島大学の大学院の言語聴覚領域の博士、修士課程に進む人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は三原駅、そこから約3キロの場所にあるため駅からはバスやバイク、自転車で通う人が多いです。アパートを借りる人は大学から徒歩圏内がほとんどで、徒歩で通学しています。遊ぶところやショッピングできるところが少ないため、休日は広島市内まで出向く人が多いです。飲みは大学周辺の居酒屋で行っていました。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス、教室はとてもきれいです。付属の診療所があり、そこで実習も行なっています。図書館は専門書が多く、自習スペースも整っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科ごとの専門科目が多いため、サークルに所属しないと友人は学科のみに限られることも多いです。他大学との交流はほとんどないため、サークル仲間や学科内での恋愛が多いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルはスポーツ系から文化系まで様々なものがあり、どのサークルも仲良く活動しています。アルバイトは大学周辺の居酒屋やカラオケ、スーパー、家庭教師をやっている人が多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英会話や中国語など共通科目が7割ほどで専門科目はまだ少ないです。2年次から専門科目が増え、3年次はほとんどが学科のみの専門科目の授業になりますが、チーム医療という他学科の医療系他職種を目指す人と意見を交わす授業もあります。3年次後期から4年前期にかけて計16週間の学外実習があり、実際の臨床場面を見学したり、患者さんを担当させていただき評価や訓練方法を学ぶことができます。
    • 利用した入試形式
      茨城県の病院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413176
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      看護技術の実習を行う設備が整っている。教員からのサポートも厚く、通常の講義だけでなく病院実習等の際も相談しやすい環境だった。他学科とも仲が良く、キャンパスのサークル活動も活発で友人も作りやすく、とても楽しかった。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容は難しいものも多いが、教員に質問や相談しやすい。課題は多く、グループワークも多いため大変だった。実習も記録や自己学習に追われるが、充実したものとなった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは4年次から始まる。実習や就職活動、国試の勉強もあり卒論は大変だったが、教員のサポートが厚くなんとかやりきることができた。
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートは専属の教員がキャンパス内におり、面接指導や履歴書添削をしてもらった。就職実績は毎年100%。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの三原駅から距離があるので電車通学の人はバスに乗り換えたり自転車で通学していた。キャンパス近くにアパートやスーパーが多く、一人暮らしをするのにあまり不便はない。
    • 施設・設備
      良い
      技術系の授業の際に使う部屋がそれぞれの科目ごとにあり、充実していたと思う。図書館も自習スペースが多くあり活用した。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスがそこまで大きくないので、顔見知りや友達は作りやすかった。サークル活動では先輩後輩関係がより深いものとなり、サークルによってはキャンプや旅行などイベントが充実しているものもある。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は4年間通して充実していたし、卒業後も友人としての付き合いが継続できる。アルバイト先も同じ大学の先輩後輩がおり、飲み会などイベントがあって楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的な看護についての技術や知識の習得を行い、年度が上がるにつれて各専門分野の授業が増え、グループワークや課題も多くなる。3年後期から4年前期は実地実習となる。4年前期から卒論が始まり12月に発表、以降は2月の国試の勉強となる。
    • 利用した入試形式
      総合病院の看護師
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    投稿者ID:413370
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部コミュニケーション障害学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目に言語聴覚士に向けて勉強や実習を行う場としては、教授の数も充実しておりとても良い環境です。国家試験のサポートも整っており、確実に資格取得に向けて大学側が動いてくださいます。一方で周りに大学やその他学校がないため、同じ大学内での関わりに限られてしまうことが多いかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な授業がメインとなりますが、学科30人と少数の授業が多いため自分ごととして取り組むことができますし、何より先生方が熱心に指導してくださいます。コアな内容が多く、ほとんどが必修科目となりますが言語聴覚士になるのにはたくさんの知識を吸収できる有意義な時間になると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミや研究室は臨床実習の合間に行うことが多く、国家試験も控えているため、あまり時間をかけることができません。ただ、自分のやりたい内容を研究することはでき、教授のサポート環境も整っています。
    • 就職・進学
      良い
      就職口は多く、一般企業のような数回に渡る試験もないので、ほとんどの人が第二候補までには採用してもらえている印象です。就職アドバイザーの方もいらっしゃるので、履歴書や面接を相談する環境も整っています。
    • アクセス・立地
      悪い
      三原駅から3Kmほどあり、電車通学の場合は駅から自転車またはバスを利用する必要があります。広島市内から通う学生は新幹線通学も多かった印象です。大学周辺、駅周辺ともに生活に不便はありませんが、レジャー施設はないため休日は近隣の町へ出かける学生が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      付属の診療所もあり、そこで実習を受けることもできます。演習室や検査機器も揃っており、臨床実習前の練習も行えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      専門的な知識を学ぶため、2年生からは学科ごとの講義が中心となり、他学科との交流が少なくなります。そのため、サークル活動を通して他と交流することが多いです。学科は8割以上が女性のため、恋愛は他学科や他大学との交流が必要になるかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は共通科目が多く、英語や体育、文化人類学など、自分の興味のある科目を選択して受講していました。2年生からは学科ごとに必修科目が多くなり、より専門的な知識を学ぶ事になります。3・4年では臨床実習やゼミ、研究など演習が中心となります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      山崎ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      吃音について実際に調査したり、文献研究ができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      病院勤務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      病院でのリハビリ業務に興味があったため。
    • 志望動機
      言語聴覚士の資格取得したく少人数で指導を受けられる学科の特徴に興味を持ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      県立広島大学保健福祉学部はセンター試験の比重が大きいため、センター試験の勉強中心に行いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:181494
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部作業療法学科の評価
    • 総合評価
      良い
      クライエント中心の作業療法や作業の力による治療など本来の作業療法について学ぶには全国でも秀でた学校だと思います。少人数制の為、教育も行き届いており、同じ道を志す友人にも恵まれました。ただ、何もない田舎にぽつんとある学校なので、休日遊びに行く場所は少なく、都会ならばより一層大学生活を楽しめたのかなとも思います。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制なので、先生方のケアが行き届いており、他職種についても学べる環境だったので就職した時に役立ち良かったと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数のグループ制だったので負担も少なく、団結力も高まりました。また、ほとんどみなが自分の興味のあるものについて深く研究できるので負担だけでなく楽しいと思えます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はこの職種では100パーセントのところは多いですが、キャリアセンターの方は非常に優しく就職のアドバイスをしてくださいます。また、国家試験はグループで学習するので毎年高い合格率です。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎で近くにはコンビニが少しあるのみ。また最寄りの駅からは少ない便数のバスで25分か自転車で20分かかります。学食は一つのみで決して充実しているとは言えません。
    • 施設・設備
      良い
      施設的には古くもなく、規模も大きすぎないので学内の移動は楽でした。私立の学校のようにはいきませんがそれぞれの職種に適した設備は備え付けてありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ道を志す人しか入学してこないので、必然的に高め合い仲良くなります。他学科の学生ともバイト・サークル・授業を通して十分交流でき、先輩・後輩の中も良かったです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      クライエント中心・作業本来の力による作業療法について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      精神科病院の作業療法士
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      在学中に精神科作業療法に興味を持ち、いくつか見学をして雰囲気や環境を魅力に思った所に就職しました。
    • 志望動機
      県内の学校で国公立で作業療法について学びたいと思い、さらに二次試験が面接のみだったので試験に対する負担が少なかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      塾や予備校などを利用しなかったので、普段の授業を大切にし、分からないことは友人や先生に分かるまで質問し、自宅学習に力を入れていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117292
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    保健福祉学部作業療法学科の評価
    • 総合評価
      良い
      卒業と同時に国家試験の受験資格が得られます。 手に職をつけたいと思っている人にとってはとてもいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な学校なため、授業数も多く、1限から5限までずっと授業ということも多々あります。しかし、専門的な知識が学べるので良いと思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒業論文のためにグループは作りますが、研究室やゼミという感覚はあまりありません。 実習があるので、卒業論文はそこまで重視されません
    • 就職・進学
      良い
      就職活動は基本的には個人で行うため、これといったサポートはありません。しかし、医療職ということもあり、就職率は100%です
    • アクセス・立地
      良い
      新幹線の駅が近くにはありますが、駅から学校までは少し距離があります。近くに家を借りている人が多いです
    • 施設・設備
      良い
      最近できた学校ということもあり、設備はとてもキレイです。福祉関係の大学ということもあり、バリアフリーも完備されています。
    • 友人・恋愛
      良い
      作業療法学科は約30名、他の学科と合わせても一学年200名程度なので、みんな仲が良く、アットホームです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作業療法というリハビリに関する勉強をしました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      一般病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      病院でリハビリすることに興味があったため
    • 志望動機
      作業療法、リハビリに関して興味があったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験はセンター試験の得点と面接のみだったので、センター試験以外は特に対策しませんでした
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182433
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    保健福祉学部人間福祉学科の評価
    • 総合評価
      良い
      魅力的な先生も多く、学びやすい。同じ学部の他学科の人達はバリバリ理系(生理学や医学系)の勉強や度重なる校外実習に苦しんでいた傍ら、この学科の生徒だけはバリバリの文系。学習内容自体は全く高度ではないので、穏やかな4年間を過ごせること間違いない。
    • 講義・授業
      良い
      高校までは学習しなかった様々な福祉の知識をゆっくり学べる。最初は固く難しく思える福祉論も、習ううちにじょじょに慣れてくる。また、福祉論以外にも体育のような授業や英語の授業、家庭科のような授業等、息抜きのような優しい授業も選択できるため、楽である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の先生によって、研究の幅が随分変わってくる。中にはドイツに研修に行ったり、東京にいる知り合いの講師の発表の手伝いをしに東京に行ったりと活動的なゼミもあるが、私のゼミは一切そんなことはなく、先生から出された宿題をするだけであった。どの先生が受け持つゼミかによって、生徒の満足度も変わると思う。
    • 就職・進学
      良い
      先生に依頼すれば、手厚い就職相談を受けることも出来る。この学科は国家試験の合格率が高いことで有名であった様子。その為就活と試験勉強の両方を同時進行でこなさなければならないが、学部には名の通っている有名講師も多いため、バックサポートはしっかりされていると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し遠いので、電車で通学する生徒は自転車ないしはバス通学になる。そのような生徒は何人もいた。所在地の三原市は、住むには困らないが、娯楽の充実度は低い。遊びに行くなら福山や広島まで出る人が多い。
    • 施設・設備
      良い
      大抵の学習内容が校舎の中で網羅できるので、勉学に対しての設備は十分であるとおもう。ただ、大学内にグラウンドがなく、サッカーや野球などは大学外に出向く形であった。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学科の生徒数が多くないため、4年も一緒に過ごしていれば学科全員の名前をしっかり覚える。そういった意味では、同じ学科で深い付き合いが出来る。分野の特性もあり、女子が圧倒的に多いため、男子は気を使うことになる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      福祉論理が中心。ただ、英語やドイツ語、家政学等、一般供用も学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      勝見ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      心理学分野。「心理カウンセリング」の授業を持っている先生のため、カウンセリングに興味のある生徒が集まる。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      介護職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高齢者の支援が好きなので、高齢者に密に関われる「介護」の仕事に就きたかった
    • 志望動機
      福祉をいちから学びたいと考えていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験勉強、面接練習、小論文練習など。
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    投稿者ID:181083
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電話番号 082-251-5178
学部 地域創生学部【募集停止】経営情報学部生物資源科学部保健福祉学部

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