保育士養成校:くらしき作陽大学子ども教育学部子ども教育学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

保育士養成校

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

子ども教育学部子ども教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  現場で働からていた先生(元保育園又は幼稚園園長、元保育士、幼稚園教諭、元小学校教諭、元児童養護施設職員、元特別支援学校教諭など)が多いため、実際に働いた時に役立つ技術、知識が十分身につく大学だと思っています。そのため公立小学校、幼稚園、保育園の就職率がとても高いです。
  敷地内に付属のこども園があるため空いた時間を利用して自主実習ができることや音楽に長けている大学のため音楽環境が優れていることやピアノのレッスンが他大学より丁寧だと思うので初心者でも経験者でもスキルアップ間違いなしです。
  良いところばかりあげたので、ここはちょっと…というところも言うと学食が他大学より劣る部分があるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  専門分野の講義については、とても高いレベルの授業を受講できますが、一般教養の講義についてはなんとも言えない部分も…
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まります。役20個のゼミから関心のあるゼミをひとつ選びます。その中には、ゼミでUSJに行ったり海に行ったり楽しいこともたくさんしています。
• 就職・進学

  良い
  就職率はほぼ100%です。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の山陽本線新倉敷駅からは徒歩１５分ほどですが、高地にあるため坂を登ることがキツイと感じる部分も…夏は、とても暑く教室に着いた時にはTシャツはビショビショです。
• 施設・設備

  良い
  音楽環境がとても整っていて、ほとんどの教室にグランドピアノが設置されています。
• 友人・恋愛

  良い
  先輩と後輩の中が良く、友達も作りやすい環境でサークルも盛んなので恋人がいる人も多いですよ?
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントの数は多くもなく少なくもなく…と行った感じですが規模はだいぶ小さいので、こじんまりと。といった感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には保育についてのベースのなる専門分野を学びます。
  2年次には、それに加え施設実習と保育所実習に行きます。
  3年次には、幼稚園実習、特別支援学校の免許を取得希望する人は特別支援学校での実習を行います。
  4年次には採用試験対策や卒業論文を書きます。
• 就職先・進学先
  公立保育園