将来を見据えての教育:和歌山大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2017年度入学

将来を見据えての教育

2019年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたい人にはとてもいい環境だと思います。
  人柄も良い人が多く、勉強面、勉強以外の面共にちょうどいい。くらいだと思います。
  
• 講義・授業

  良い
  実際に現場を経験した先生の話がたくさん聞けます。
  また教科ごとにその専門の先生が担当するので授業ごとに全く違う話が聞けてたくさん学べます。
  しかし外れな授業があるのも事実です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １つの専攻に対して複数のゼミがあって、自分の興味のあるゼミを見つけやすいです。
• 就職・進学

  良い
  教員の道を選ぶ人が多いですが民間企業に就職したり公務員(教員以外の)になる人も珍しくはありません。教員採用試験に関するサポートはもちろん、教育学部以外の学部もあるのでその他の就活のサポートもしっかりあります。
  その他のサポートは知りませんが教員採用試験に関するサポートをしてくださる方々はみなさんとても親身になって話を聞いてくださいます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は和歌山大学前駅ですが、そこから20分ほど歩きます。また行きは山道です。片道100円のバスも出ておりそれに乗ると5分くらいで着きます。
  周辺はコンビニが1つでもう少し歩くと飲食店やイオンモールがあります。
• 施設・設備

  普通
  現在改修工事を行い始め、どんどんきれくなっています。研究室もすごく新しくなり、嫌なところは特にありません。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部は1つの学年に200人もいないため、同じ学年の人たちは割とみんな知り合いになれます。そこからさらにコースごとに分かれるので親しい友達は出来やすいと思います。恋愛もそこそこあります。サークルや部活に所属するとほかの学部とも仲良くなれ、更に友人関係、恋愛関係ともに充実しやすくなると思います。
• 学生生活

  普通
  個数はそこまで多いわけではありませんがポピュラーなものからマイナーなものまで種類はたくさんあります。よく活動するサークルも多くあり、自分に合ったサークルを見つけやすいです。
  イベントはそこそこです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次はどのコース、専攻の人もだいたい同じように英語や日本国憲法、体育やパソコンなど社会人として必要になる必修科目を取り、２年では教師として必要な知識を学び、2年後半ごろから自分の専門の教科、科目を学び始めます。3年では実習を1ヶ月します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教員免許を取得したかった。第一志望ではなかったが、入学して後悔はしていません。教員になりたかったわけでもなかったが、この大学で学んでいくうちに教員という道も考え始めました。