大阪芸術大学芸術学部放送学科の口コミ[p.5]

在校生 / 2014年度入学

意識の高い人とそうでない人の差が激しい

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門性の高い授業、充実した講義、教養科目も揃っているので意欲的な人にはもってこいです。
  ただ意識の高い人と低い人の差はかなりあります。
  流されずに自分の意欲に貪欲に向かえばいい大学生活を送れます。
  コネの強い先生も多いです。
• 講義・授業

  良い
  とにかく広く本格的な機材が揃っています。
  教養科目もたくさん受けられるので意欲的な人には良い環境です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  やはり芸術系なので他の研究室と比べて異質かもしれません。
  とにかく本やCD、DVDが山積みになっています。
• 就職・進学

  悪い
  放送学科は芸大の中では就職率が高い方です。
  ただし広告コースに限ります。制作コースもぼちぼちです。
  
  アナウンスコースと声優コースは相当苦労することになるでしょう。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はとにかく悪いです。ド田舎です。
  一応最寄り駅からバスは出ていますが…。
  周囲にも最低限のコンビニ、スーパーくらいしかないです。
  逆に芸術に触れるにはその環境が適しているのかもしれませんが…。
• 施設・設備

  良い
  本格的な機材や施設は揃ってます。芸大の最も優れた点ではないでしょうか。
  またトイレも綺麗で飲食施設もたくさんあります。食堂は安いです。
  カレッジやカフェは値段はまずまずですがとても美味しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本不良はみかけません。
  ちょっとウェイウェイした方々もいますが特に無害です。
  カップルもいるにはいますが今時珍しく合コンがほぼないので出会い探しには苦労するかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  放送に関する全般の知識、アナウンスを通じた日本語、広告ではマーケティングなど。
  教養科目ではさまざまな分野の学問を広く学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  表現する職に就きたいと思い、デザイン・話・制作全般を学べるという点に惹かれたため
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  当時の顧問の先生に面倒を見てもらった
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく面接の練習をしました。また論文もたくさん訓練しました。
  感性を養うため読書や舞台、映画の鑑賞も欠かさず行いました。

在校生 / 2014年度入学

本格的な放送に関する全てが学べます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術を学ぶにはいい大学だが、山に建っているために周りに施設が少なく、駅からバス以外の通学が困難。だが、最新の機材を自由に使えたり、発表する機会や施設はきっちり設けられているため、他人の意見や評価が知りたい人にはもってこいの大学。
• 講義・授業

  良い
  プロの現場で実際に働いている先生方に、本格的に指導してもらえる。自分の選んだコースだけでなく、他の学科やコースのこと、教養も学べます。ただ、学科やその授業によって、課題の量がかなり違ってきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  いいところは、研究室にいるひと全員が実習授業の助手的役割を委され、どの在学生にも優しく色々教えてくれるところです。コースによってゼミのないコースもあるので、下調べが必要になってきます。
• 就職・進学

  良い
  実践で普段から学ぶため、企業への就職率はそこそこ高く、実際の現場での仕事のアルバイトの紹介をしていたりしています。先生方が本職の人なので、仲良くなれれば有利でもあります。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からかなり遠く、学生用の無料バスがあるとはいえ、下宿していても不便です。学校周りに遊べる施設はもちろん、便利な施設もないため、アルバイトするのやも困難ですが、定期代は結構かかります。
• 施設・設備

  良い
  学校内は食堂の品揃えや種類も多いですし、芸術大学なのでやはり画材や楽譜など、かなりの種類がありますし、価格も安くなってます。DVDの観賞もできるかなり大きな図書館や映画館など、施設は豊富です。
• 友人・恋愛

  良い
  入学式が終わってしばらくしてから各学科のキャンプがあり、さらに初めて会うメンバーでの実習が多いため、友達作りには困ることはありませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  声優についてなの基礎知識や技術を身につけて、実践で通用する力を手に入れるため。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  実習も多く、様々なことを学べるのでいいと思った。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  受験内容の一つに小論文があると言うことで、学校で実施されていたセミナーを受講した。

卒業生 / 2013年度入学

何を勉強したいのか明確にした者勝ち

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  テレビ業界で働きたい、裏側を見てみたいという人にはとてもいい環境で勉強できる大学だと思います。ただ、技術というよりは制作部門に特化しているように感じます。ただ、1年目は裏方の方を勉強したいと思っていても強制で声優、アナウンスの勉強をさせられるのが苦痛です。人前に出るのが嫌な人は割と苦痛なのではないでしょうか。1年目でやらされた声優の授業は今じゃ何にも役立ってないので、2年目からの勉強のためと割り切って受けるのがいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  自ら学ぼうとする姿勢があれば楽しく学べるのではないかと思います。
• 就職・進学

  悪い
  結局は自分次第かと。一応学内説明会や対策会など行われてはいたものの果たして役に立っているかと言われたら…。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバス必須です。新年度の初めはバスが混み合うためギリギリで乗ろうとすると必ず遅刻します。早めに行くのがいいです。だんだん朝の講義に出る人が少なくなるため混み合うことは減ってきますね…笑
• 施設・設備

  良い
  建物自体が古いと感じるものの使っている放送機材は割と最新ではないでしょうか？中継車も新しくなり小さいプロダクションに比べたら整っていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属しているといろんな学科の方に触れ合えるので充実しているかと思います。芸大ということもあって色んな専門分野の人と触れ合えます。
• 学生生活

  悪い
  そんなに盛り上がっているイメージはないです。身内で楽しむ感じですかね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  制作、アナウンス、声優、広告の4コースに分かれてそれぞれの勉強をします。制作だとテレビ、ラジオ放送に至るまでの歴史だったり、番組の制作の仕方、段取りなど学び実際自分たちでも作りました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  マスコミ関係　技術職
• 志望動機
  そういう業界を目指したいと思い調べていたところ、1番充実した設備内容だったので。自分のところで、ラジオが作れたり、中継車を持っていたり、スタジオを持っていたりする大学は珍しいのではないでしょうか。

卒業生 / 2013年度入学

交通とシステム面の問題以外はいい学校かと

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  じぶんの意思次第で何でもできるし沢山の先生方とつながることが出来てとても魅力的な学校です。また、放送学科には制作コース、広告コース、アナウンスコース、声優コースという４つのコースがあって1年生の時はその全ての授業を体験してから2年生でコース選択が出来るので様々なことを学べて楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  コースが4コースあってそのコースそれぞれにいろんな所から先生方が来てくださっているので
• アクセス・立地

  悪い
  富田林市近鉄阿倍野橋線の喜志駅というところにあるのですが、そこが辺境の地で天王寺駅から電車で30分ほどかかります。さらに駅からスクールバスである芸バスが出ているのですが、そのバスがなかなか時間通り出発してくれなかったり本数が少なかったりと大変で、バスがないときは歩いて40分のほとんど何も無い道をずーっと学校まで歩いていきます。実家から通おうと思ったら大変なので下宿の人も多いですが下宿してもあまり店などがないので色々と大変じゃないかなとおもいます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  私は番組制作をしているところにすすみました。

卒業生 / 2013年度入学

色んな楽しさを教えてくれる学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  １回生では総合的に学ぶため、放送の事を全体的に知りたい方にはいいと思います。
  カメラ、マイク、ミキサーなどを触ったりマイクを持ってカメラの前に立ったり。実際に録音したものや録画したものを編集したりなどします。
  自主制作の為にもカメラを借りたり等出来るので友人等と集まって作品を作ることも可能です。
• 講義・授業

  良い
  どの先生も自主性を求められます。自分で動けばそれだけ結果も付いてきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生にもよりますがどのゼミでも普通の授業よりもより深く学ぶことが出来ます。
• 就職・進学

  悪い
  やはり芸大ですので就職へのサポートは他の学校とは違い薄いです。
  先生などに相談した方がいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  芸大周辺の通称芸村に住むなら自転車等の交通手段必須。
  古市などに住んだ方がいいと思います。
  全体的に交通手段悪いです。
• 施設・設備

  良い
  施設はめちゃくちゃ揃っています。
  先生などに掛け合って沢山使わせて貰ってください。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや、学科問わず授業を取れるためたくさんの友人が出来ます！
• 学生生活

  良い
  サークルも充実してます！積極的に参加して下さい！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  放送に関するものを全体的に学びます。カメラを触ったり、編集したりなどほかの学校では出来ない事を学べます。
• 就職先・進学先
  司会業をさせていただきながらアルバイトをしています。

卒業生 / 2013年度入学

大阪芸術大学の口コミ

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

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芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  普通
  メディア映像を勉強するのが目的であれば専門学校へ行ったほうが短い期間でより濃厚な技術が取得できるであろうと感じた。しかしながら最新の機材、講師陣の経歴・経験などから4年間で学べることは十分にあると思う。
• 講義・授業

  良い
  資料や最新の機材を使うなど、座学のみならず実技の面でも手厚くサポートして頂ける講師陣が揃っている。講師陣の経歴も様々だが、技術面に特化した方々もいるので的確なアドバイスや分からない箇所はどんどん聞くなど吸収できる環境が整っている。
• アクセス・立地

  普通
  駅からはバスで15?20分程で不便だと感じるがスクールバスが出ており最近では梅田までのスクールバスも出ているのでアクセスのし易さは良いと感じる。
• 施設・設備

  良い
  食堂も2ヶ所あり、その他にもカフェや喫茶などもあるので休憩場所や勉強する場所に不便はない。機材も最新のものが揃っているので勉強できる環境は十分だ。、
• 学生生活

  良い
  学祭などは実行委員が主となり取り仕切っており、バンドを呼んできたりと充実した物となっていた。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  メディア映像

卒業生 / 2013年度入学

学科はいいですよ！楽しいです。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科はいいですが、所属していたコースはダメでした。（できて間もないアレです）やめた方がいいと思います。他のコースは充実してて楽しいですよ。
• 講義・授業

  悪い
  増員により適切な教室すらもらえない状態です。生徒数に対して先生も少ないです。というより、先生が週替わりで、授業内容もそれぞれ違うので、どうしても内容が薄っぺらになります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミがありません。クラスに20人以上いました。最後の年は70人近くいました。
• 就職・進学

  悪い
  どこの学校もそうだと思いますが、先生との距離、仲良くなれるかどうかにより、もらえるサポートが違ってきます。業界に入りたかったら、本当に実力と積極性が大切だと思います。女性だと見た目も重要です。
  普通に就職する分には、この学科で問題なかったのですが。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎です。大変田舎です。駅がございません！バスに乗らないと登校できません！
• 施設・設備

  良い
  施設だけは最高でした。スタジオなど本格的で、臨場感もありました。劇場も立派で、他所より大きい舞台でした。ただし先生の許可なしでは借りられないので、スタジオ使って自主作品作りたい！という人には厳しいかな。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルには入った方が良いです。他学科との交流や、文化祭もサークルしか動いてないので、オススメです。学科より深い絆ができます。
• 学生生活

  良い
  芸術大学というのもあり、かわった面白いサークルがたくさんありますよ。実績もしっかり出ています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  舞台のお芝居しかやりませんでした。かといって劇場使えるわけでもなく、発表する場も普通の教室。アフレコは年に3回くらいしか勉強できません。年に3回くらいです。
• 就職先・進学先
  フリーター

卒業生 / 2013年度入学

学ぶも学ばぬも自分次第

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  制作意欲、出演意欲が高くて、やりたい！だけじゃなくてやる！という意識があれば、それを実現できるだけの機材や環境があります。
  ただ、やりたい！だけでなにもしないで終わる学生も多くいます。
  自分の気持ち次第で充実度は変わると思います。
• 講義・授業

  良い
  先生はけっこう適当です。
  自分から聞きに行かないと学べないと思っていた方がいいです。
  ただ、第一線で活躍されていた先生ばかりなので実践力を身に着けることができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生との相性はちゃんと考えておいた方がいい
  音響がやりたいのか、映像がやりたいのか、脚本がやりたいのか、広告がやりたいのか、出演がやりたいのか、でだいたいゼミがしぼれてくるのでわかりやすい。
• 就職・進学

  悪い
  就職率は悪いです。
  コネは期待しない方が良
  職種を問わなければ就職はできると思うけど、
  マスコミ業界、ましてや出演するアナウンサー、声優になれる人はほとんどいません
• アクセス・立地

  悪い
  最近近くにスーパーができたらしいので、前に比べて便利になったらしい。
  ただ、最寄駅まで学校の通学バスを使うか、近鉄バスを使わないといけないので
  ちょっと町まで行こうってときには不便だと思う
• 施設・設備

  良い
  設備はすごい、とにかく使いまくって触りまくらないと損！！！
  さすが芸大だけあって、機材と設備にやたらとお金をかけてます。
• 友人・恋愛

  良い
  一生の友達を得るチャンス。
  一緒に作品を作ったりする中で親友ができます。
  私はこの大学で出会った彼と結婚しました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  映像、音声、広告、脚本という制作側から出演まで、いわゆるマスコミ系が学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  小山ゼミ（音声）
• 所属研究室・ゼミの概要
  音響の機材について、あるいはラジオドラマについて
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  auショップ定員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人と接したりするのが好きで、auショップのアルバイト経験もあったため
• 志望動機
  ラジオドラマが好きで、ラジオドラマの制作をしてみたかったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  時事問題と小論文がでるので、時事について勉強。あと小論文の書き方練習

卒業生 / 2013年度入学

どの学科も個性的な

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  個性豊かな学生や先生がいます。ゼミではじぶんのしたいものは何かを決めていたほうがいいです。私は編入してきて2年しかいられませんでしたが、友達もできました。就職活動はサポートはありますがほとんど自分の力で頑張るしかないです。
• 講義・授業

  良い
  学科ごとに授業が分かれているのもあったり、同じものが受けられるものがあり、単位を取るには興味のない授業もうけなければなりません。幅広い知識が受けられます。提出物も先生によって違います。出席をしていればほとんど単位をくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  放送学科ぐらいしかゼミはありません。したいことによって先生も変わります。卒業論文を四年生で書かなければなりませんが、卒業制作という作品を作ることもできます。私のゼミでは皆仲が良く、新年会などをやりました。
• 就職・進学

  普通
  就職課というところで学科別に担当者が指導してくれます。希望の求人を伝えれば、出てきたら電話をかけてくれます。相談も乗ってくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  天王寺から20分ぐらい電車に乗ってから喜志駅でスクールバスがとまってます。そこから15分でつきます。学校の前にはスーパーなどがあります。喜志駅の一つおくの富田林か前の古市が一人暮らしするにはいいかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  大学は広いです。宇宙にたとえられて場所の名前がついてます。授業の始まる10分ぐらい早めに大学についていないと間に合いません。放送学科でしたら、テレビスタジオ・サブ・レコーディングスタジオなどがあります。ほとんど実習か、ゼミで使います。食堂は二つあり、コンビニ、本屋、中華、パン屋などがあります。ATMもあり、一人暮らしには助かります。
• 友人・恋愛

  普通
  人見知りな私でも友に紹介してもらったりしたら仲良くなれました。ゼミの仲間はなぜかなかよくなります。恋人は部活に入らないと難しいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教養から専門知識までおしえてくれます。人それぞれの個性を生かした授業もあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  オーディオゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  音に興味がある人が揃います。ラジオでもテレビでも楽器でも。先生は笑顔が素敵な良い人です。初めはミキサーのボタンの位置など操作の仕方を教えてくれます。マイクの指向性の実験もしたりします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  食品会社
• 志望動機
  テレビの仕事に就きたいと思い、短大で勉強してました。音響に興味を持ったので編入して、放送学科に入りました。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2013年度入学

普通では体験できないことばかり

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  真剣に放送について学びたい、自分の作品を作りたいという人にはとても良い大学だと思います。ここまで設備が整っている大学も珍しいと思います。
• 講義・授業

  良い
  自分の学科関連の講義はもちろん、他学科の講義も受けることができるので、芸術全般のことを学べます。また有名な講師の方の講義も受けることができるのが大きな魅力です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの教授は講義内容も豊富で自分の学びたい教授やゼミ内容を選ぶことができます。ゼミ内容以外のことでも、とても親身になって話を聞いてくれます。
• 就職・進学

  良い
  進学は学科に関連した企業の求人も多く取り揃えています。就職課の方も親身になって相談やアドバイスをくれます。景気が良くなったとはいえ、就職難には変わりません。希望職種に就くために、色々な企業にお祈りされて心が折れそうになる時も、気持ちをとても盛り上げてくれて就職活動することができました。
• アクセス・立地

  悪い
  一言で言うと、田舎です。周りには田んぼ、夜には蛙の鳴き声が聞こえます。スーパーやコンビニはありますが、遊ぶ施設はとても少ないです。
• 施設・設備

  良い
  建物は今建て替えで少しずつ新しくなってきていますが、全体的に古いです。食堂やレストランやカフェが色々あるので、その日の気分で選ぶことができます。安くはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  芸術大学というだけあり、良い意味で変な人が多いです。学祭でも何でもない日にランドセルを背負ってる女性がいたり、常に袴を来ている男性がいたりしました。変ですが、逆を言えばそれはその人の個性です。色んな個性を持った人が多いので、とても刺激的でした。サークルや部活も多いので、学科内・学科外問わず恋人が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初めは放送の基本を学びます。希望のコースを選ぶ前は色んなコースの体験を少しずつするので、そこで新たに学びたいことに出会うこともできます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ディベートゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  同じゼミ仲間の人が考えたテーマで賛成・反対に分かれ、ディベートをします。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  番組制作会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  テレビ番組制作に関わる仕事をしたかったため。
• 志望動機
  放送制作に興味があったのと、設備が整っていたため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  小論文はとにかく色々なテーマで書き、国語の先生に採点してもらい、時事問題についてはニュースを見て学んでいました。