未来を育てる教育者を育てる。:大阪大谷大学教育学部教育学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

未来を育てる教育者を育てる。

2022年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方が一人一人に寄り添って話を聞いてくれるので、将来どんな教育者になりたいのかを考えることができます。
• 講義・授業

  良い
  幼児教育の先生方はそれぞれ子どもに対して向き合う気持ちがあり、かなり学びになります。2年次からは遊び文化コース、自然文化コース、子育て支援コースなど自分が興味持っていることや、教育をする上で大事にしたいことを育てることもできます。
• 就職・進学

  普通
  保育士、幼稚園教諭になる生徒がほとんどなので、やはり一般企業に就職するとなると個人的にキャリアセンターなどへ行ったりセミナーを受ける必要があります。ゼミによっては就活についてあまり積極的に教えてくれない方もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  近鉄の滝谷不動駅が1番近く、徒歩5~10分程度で校門。南海の金剛駅からスクールバスも出ています。
  ただ、周りにはなにもありません。
• 施設・設備

  悪い
  図書室が大きかったり、わりと色んな場所にパソコン室があります。
  ピアノの個人練習の部屋は少ないです。
  体育館はなぜか3つあります。食堂も3つ、購買が1つです。
  
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活、委員会活動に加え、ボランティア活動やゼミ活動もかなりあるので友人ができる機会はあります。
  幼児教育はほとんど専門科目でクラスもあるため、授業を受けるメンバーが同じであったりするので仲良くなります。また、入学してすぐ3日目辺りにフレッシュマンキャンプという1泊2日があります。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活は多種多様で、ソフトボール部は大きい大会に出たり、音楽系の部活も外部のイベントに出たりなど活躍しています。
  文化祭も2日間あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幼児教育なので、造形をする楽しさや植物や命に触れる大事さ、子供の発達について、発達障害や障害について、子育て支援について、小学校との連携、施設のちがいなどです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  昔から保育士になるのが夢で、教育者になりたいと思い、幼児教育について深く学べる大阪大谷大学にしました。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業の開始、体調管理のオンライン入力、入校許可証の発行など。