答えのない世界の入り口:京都美術工芸大学芸術学部美術工芸学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

答えのない世界の入り口

2021年09月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

芸術学部美術工芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分から意欲を出して課題に取り組む、課題外のコンペ等に参加する、というように自ら経験値を上げていく人に向いてます。これはどこの大学でもそうだと思いますが。
  そういう生徒に対して先生もそれに応えてサポートしていただけます。
• 講義・授業

  良い
  京都についての学習が多く、歴史に触れつつデザインについて学べるので環境に恵まれていると思います。
  実習や演習が多く、課題をこなすのは大変ですが経験になるのでとても良いです。
• 就職・進学

  良い
  私の所属する美術工芸学部は、コースによって就職のイメージが分かれている印象です。
• アクセス・立地

  良い
  京阪の七条駅の出口を出て目の前に大学があります。他にもJR京都駅から徒歩15分程なのでアクセスはとても良いと思います。市内なので遊びに行くのにも簡単です。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎が建ち、他の大学よりも小さいですが綺麗で過ごしやすいです。特にトイレが綺麗なところが個人的にお気に入りです。
  作業がメインの校舎は、元々が小学校だったということもあり、少し古いですが...。
• 友人・恋愛

  良い
  人数がそこまで多くなく、ほぼ同じメンバーで過ごします。授業によって人が変わることが少ないので友達は作りやすいと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルに所属していないので分からないですが、やっている友達は楽しそうです。イベントはあまり盛り上がる印象は無いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次はコースや学部に限ったものではなく、幅広く学びます。2年次から実習や演習がかなり増えました。コース選択も2年からなので、自分のやりたい事が定まっている人は突き進んでいくと良いと思います。コースが決まってもその他のコースの内容も学べるのでまだ決まってなくても気楽にいられます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  元々絵を描いたりデザインをするのが好きで、将来得意なことで仕事をすることが夢だったからです。