フェリス女学院大学の口コミ 参考になった順 [p.5]

在校生 / 2020年度入学

ここにして良かった！

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

※この口コミは改編前の文学部英語英米文学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部文化表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を使う授業がとても多く、英語が好きな人や、英語を身に着けたい人にとってはとてもいい環境だと思います。一年生の後期からは、自分のレベルにあったクラスで学ぶことができるので、英語力に自身がない人でも、英語を楽しめると思います。
• 講義・授業

  良い
  このような時期でありながら、4月からオンラインでの授業を実施してくれたのは本当に有り難かったです。
  慣れないこともありましたが、後期は前期の改善点などを活かしてスムーズに授業が行えていると思います。また、グループディスカッションの時間もあるのが一方方向の授業にならず、いいと思いました。
• 就職・進学

  良い
  一年生のうちから就職相談やオンラインでの就職イベントなどがあり、とても充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  緑園都市駅からすぐなのでアクセスはいいと思います。駅周辺は栄えているわけではないが、ファミレスなどもありいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  学校に通えてないですが、図書館の本の貸し出しや、パソコン、Wi-Fiの貸し出しも行ってくれているので、オンライン授業へのサポートがとてもあったと思う。
• 友人・恋愛

  悪い
  オンライン授業でしか会ったことがないので、来年の春に実際に会えるのが楽しみです。
• 学生生活

  普通
  今年はイレギュラーで学祭もサークルも行えていませんが、来年からはちょっとずつ活動が再開していくのかなと思っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に英語と海外の文化や歴史を学びます。ただCLE科目というものの中から珍しい学問を学ぶこともできます。
• 志望動機
  将来、英語を使う仕事がしたいと思ったからです。その為に英語力や日本以外の国のことを学びたいと思い、様々な分野が学べる英語英米文学科を志望しました。

感染症対策としてやっていること

4/20ごろから1年間のオンライン授業

在校生 / 2022年度入学

国際関係×サスティナビリティ×ジェンダー

2023年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

※この口コミは改編前の国際交流学部国際交流学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  図書館や言語センターにたくさんの資料があり、レポートや語学学習がより円滑に実施できます。また、大学生ならでは時間を有効活用するための映画も多数所蔵されています。
• 講義・授業

  良い
  ジェンダー関連の講義をはじめ、幅広いジャンルの講義を選択できます
• 就職・進学

  良い
  就職課、学生課など、困りごとに合わせて相談できるところがあります。
• アクセス・立地

  良い
  自然とても豊かです。二俣川や横浜などの中心部に近いので行きやすいです。
• 施設・設備

  良い
  ウォーターサーバーがあり、お昼時間にとても助かります。また、環境に配慮したつくりになっており、地球にやさしい大学です。
• 友人・恋愛

  良い
  小規模大学なので、一人ひとりとの出会いが貴重であり、人との距離が近いのが魅力的です。
• 学生生活

  良い
  運動系から文化部系のものまでたくさんの種類があり、充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  年次が上がるごとに専門性に長けた勉強ができます。3年次には、三つのプログラムから自分の興味関心に合わせて選択でき、学びを深めていくことができます。
• 志望動機
  昨今の国際社会で少しでも役に立つ勉強ができたらいいなと思い志望しました。

在校生 / 2022年度入学

少人数制で自分のレベルにあった授業

2022年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

※この口コミは改編前の国際交流学部国際交流学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語、国際社会について学びたい人は、少人数制の講義で教授に質問しやすい空気でのびのびと学習できます。
• 講義・授業

  良い
  語学の授業などは少人数制で教授の面倒見がよく、またクラスも学力別に細かく別れていて自分にあったレベル帯の講義を受けることができます。
• 就職・進学

  良い
  女子大ということもあり、就職を希望する人の就職率は98%前後と高いです。ただ、コロナ禍ということで現在は少し下がり気味です。(それでもやはり就職率は良いです。)
• アクセス・立地

  良い
  相鉄線緑園都市駅から徒歩5分ほどです。周りは住宅街ですが、緑も多く穏やかで落ち着いています。ただ、駅周辺には、お茶できるところが少なく、横浜駅に出るのにも30分ほどかかるので、大学から直接どこかに遊びに行くのには不便です。
• 施設・設備

  良い
  施設は、新しくはありませんが老朽化が目立つ訳でもないです。言語センターと図書館はとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  言語のクラスは10人前後で編成されていることが多く、少人数制でとても仲が良くなります。小さい大学なので友達ができやすいと思います。ただ、女子大なのでインカレサークルやバイト先でないと、彼氏は出来ないです。
• 学生生活

  良い
  小規模な大学なので、サークルの数はとても少ないように感じます。ただ、就職活動に関するイベント(就職活動用のメイク講座、卒業生の方々の公演など)や言語に関するイベント(ランチの時間に英語や中国語、韓国語で話す空間が設けられるなど)等、イベントは結構開催されています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語(英語、中国語、韓国語、スペイン語、フランス語などの中から選択)
  国際社会(アメリカの経済、世界の人口問題など)
• 志望動機
  もともと、英語が得意だったので国際交流なら英語をたくさん使うんじゃないかと思って志望しました。

卒業生 / 2013年度入学

先生との距離が近く風通しの良い学科

2018年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

※この口コミは改編前の文学部日本語日本文学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

グローバル教養学部文化表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学だけでなく日本語学や日本語教育学など幅広く勉強できる学科です。人数が少なく先生との距離が近いのも魅力です。
• 講義・授業

  良い
  一年生のときからゼミのような少人数の授業や先生との個別面談がありました。発表する機会が多く大変な面もありますが、一人一人しっかりと指導してもらえます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって先生の指導できる内容が大きく違います。3年生からゼミに所属するので、それまでには自分が研究したいことをはっきりさせておかなければなりません。
• 就職・進学

  良い
  女子大なので就職には強いと思います。メガバンクにも大学からの推薦枠があり、就職しやすくなっています。
• アクセス・立地

  悪い
  フェリスといえば山手のイメージがありますが、文学部のキャンパスは緑園都市です。電車の本数が少なく便利とはいえません。
• 施設・設備

  普通
  ごく普通の設備だと思います。キャンパス内は清掃が行き届いており、不満を感じたことはありません。トイレがとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  他大学とのインカレサークルに入っている学生が多いです。サークルに入らないと物足りない大学生活になるかもしれません。
• 学生生活

  良い
  横浜国立大学や慶應大学とのインカレサークルが充実しています。学内のイベントはキリスト教系のものが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学や日本語学、日本語教育学などを学ぶことができます。この全てを１つの学科で網羅しているのは珍しいと思います。先生たちの専門分野も幅広いので、興味にあった研究ができます。
• 就職先・進学先
  大学院進学

在校生 / 2016年度入学

音楽に興味があれば大丈夫

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の音楽学部音楽芸術学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部文化表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽を何もやっていなくても入学後のテストでクラス分けがされるので、自分に合ったレベルから学ぶ事が出来る授業もあるので、音楽経験が無い人も受験しやすい学部です。
• 講義・授業

  良い
  他学部.他学科の開放科目が多く、自分の学科専攻だけで無く関心あることを幅広く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミが始まり、2年後期にゼミの説明会などが始まります。学年によって人気のゼミが違うみたいです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は相鉄線の緑園都市駅で、駅から歩いて5分くらいと近いですが、音楽学部は3、4年になるとキャンパスが変わり、JR京浜東北（根岸）線「石川町駅」元町口から歩いて10分また、みなとみらい線「元町・中華街駅」下車・５番出口から歩いて10分くらいと少し遠くなります。
• 友人・恋愛

  良い
  同学年の同じ学科の人は50人くらいしかいないので、入学後にあるオリエンテーションで全員と話すことは可能だと思います。そのため学科内で友人を作ることは比較的順調にいくと思います。

卒業生 / 2012年度入学

生まれ変わってもフェリスに行きたい！

2016年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の国際交流学部国際交流学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  しっかり勉強をしたい学生にとっても、そこそこ遊びつつ学生生活を満喫したい学生にとってもいい大学だと思います。特に国際交流学部には、難関校(御茶ノ水・津田塾)に落ちてフェリスに来た学生も少なくないため、他の大学の学生より真面目に勉強している学生が多い印象でした。また、一般的に大学の授業は出席さえすれば、或いはレポートさえ出せば単位が取れるものも多いですが、国際交流学部(他学部の授業もそうかもしれませんが、私はあまり他学部の授業を選択しませんでした)は、どちらか片方だけでは単位が取れない授業が9割です。世間の評価ではフェリスの学生は遊んでばかりいると思われがちですが、真面目で勤勉な学生も多いです。所謂、入学しやすいが卒業しにくい大学であると感じました。
  
  立地は横浜まで20分の好立地ですし、誰もが知っている名門校なだけあり、就職後、営業先受けも大変良いです。
• 講義・授業

  良い
  出席するだけでも、レポートを出すだけでもダメで、その両方が基準に達していないと単位を付与されない授業が8割以上です。従って授業内容も充実しており、また、他学部の授業も自由に選択できるため、「本当に学びたいこと」を学ぶことができる最高の環境でした。時々、外部から招いた講師が本業との兼ね合いで休講がかさむこともごくたまにありましたので、★マイナス１です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  中国のメディア理論について研究しておりました。ゼミのテーマは中国の女性問題についてでしたが、卒業論文のテーマは各自、ゼミテーマからかけ離れない程度で好きなように設定することができたため、膨大な量の論文を楽しく執筆することができました。教授のバックアップも、情報センターのサポートも、図書館のヘルプも大変充実しており、満足のいく論文となりました。
• 就職・進学

  良い
  就職課を利用する学生がどの程度存在するのか不明ですが、私は大学三年生の冬以降毎日のように就職相談に通っていたため、大変満足のいく就職ができました。一般的な大学にある就活セミナーのみならず、女子大学ならではの強みがフェリスの就職課にはあります。それは、メイクセミナーや女性としてのマナーセミナー、メンタル的なバックアップなどです。学生の中には就職課にはあまり頼らずに就職活動を終える人も存在するかと思いますが、頼る学生へのフィードバックは確実にしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  相鉄線にて横浜まで急行で25分程度の好立地です。横浜駅からなだらかな登り坂を上ることと、唯一わたる横断歩道の青信号時間が短すぎること、数年前より始動しはじめた相鉄線特急が止まらないことで、★－１です。しかし、左記は「強いて言えば」程度ですので、実際に在学中にはさほど気になりませんでした。また、学生専用のバスが出ており、時間は指定されますが緑園都市－山手を行き来しておりますので、立地にもアクセスにも何の不満もありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  毎年何かしらの設備がグレードアップするため、入学金の使用用途が分かり易くて好印象でした。夏は涼しく冬は暖かい教室、丸善書店とコンビニが入ったカフェ、食堂、閑静な図書館、すべてが大好きで、卒業した今でも夢に出てきます。わたしは緑園都市キャンパスにしか通わなかったため山手の状況を知らないので、★－１です
• 友人・恋愛

  良い
  必修言語ごとにクラスがあるため、一般的な、サークルに所属しないと友達ができない！ということはまずないかと思います。また、国際交流学部はそうでもなかったのですが、文学部は、専攻する文学が好きな同じ趣味を持つ者同士で仲良くなっている印象がありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語学習について記載します。
  1年前期は英語の他もう2か国言語を選択して選び、後期から本格的にコースに分かれ言語の学習が始まります。わたしは中国語インテンシブコースを選んでいたのですが、週コマ数にして最大8コマ(各90 分)選択していたため、卒業時には中国語検定1級に合格し、現在中国企業を相手にしプレスリリースを発行しています。言語学習は、日本トップクラスで充実していると確信しています。
• 就職先・進学先
  大手商社/総合職/広報
• 就職先・進学先を選んだ理由
  中国語及び中国のメディア理論を中心に研究してきたため、学んだことを活かせる会社で働きたいと思い、大手商社の広報を選択いたしました。

在校生 / 2016年度入学

大学では遊んでられません笑

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の国際交流学部国際交流学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部の方向性がぼんやりしている気がします。ですが多くの事を学べ、様々な教養を身につけられます。例えば、フェリスには音楽学部があるため、オペラについての授業や歌の指導を受けられる授業があります。また、日本芸能やアーチェリーの授業も受けることができます。
  大学では勉強だけでなく幅広い知識を身につけたいと思っている方にはオススメです。
• 講義・授業

  良い
  大学の教授は研究がメインであり、講義はあくまでサブのため、あまり力を入れていないと思っていました。ですがフェリスの先生方は講義も熱心にされています。特に芸術科目
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ国際の一年生なのでわかりませんが、日本文学科だと一年生からゼミが始まります。ゼミ選択の前には先生方から詳しいお話を聞く場も設けられます。
• 就職・進学

  良い
  まだまだ女性の雇用実態に改善の余地がある現代社会ですが、フェリスは就職率がかなり良く、また総合職に就く人もかなり多いです。公務員になる人は毎年5.6人といったところですが、アナウンサーやCAを多数輩出しています。またそういった卒業生の方の企業の口コミが見れたり、お話を直接伺えることが出来るところも魅力です。
• アクセス・立地

  良い
  バスと電車で通学ができます。最寄り駅は横浜から2.30分の緑園都市駅(相鉄線)です。周囲にはコンビニやパン屋、スーパー、薬局、本屋etc……があり、便利なところだと思います。またマンションやアパートも多々あるため、近くに住むことも可能です。
• 施設・設備

  良い
  今年の夏休み中に2号館がリニューアルしたため、かなり綺麗です。私は少し洋風の古さを感じる、前の2号館も好きでしたが……笑
  さすが女子大、どこもかしこも綺麗です。少人数教育を掲げるだけあり、キャンパスも広すぎずちょうどいいです。ただし、奥に進んでいくとグラウンドやテニスコート、アーチェリー場などがあり、そこまでの道もほとんどフェリスの敷地なため、すべて含めるとかなり広いのかもしれません。
  また館内にあるパソコンやプリンタは自由に使え、授業の発表に非常に役立ちます。図書館ではパソコンの貸出もしており、毎日多くの学生が利用しています。
• 友人・恋愛

  良い
  ご存知の通り女子大のため、学内ではほとんど無いと言えます。しかし横国や慶應とのインカレサークルや部活もあるので、そういったところだと結構簡単に付き合えるみたいです。バイト先や高校の同級生と付き合ってる人も多いですね。
  男子を気にせず過ごせるのは魅力です。男子に頼れない環境のため、精神的に自立してる人が多いと先生ら仰っていましたが実際はどうなんでしょう笑

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現時点でわかることのみ述べますが、1年前期に語学選択をし、試験をします。語学は英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語等があります。(もっとあったかもしれません。)後期から試験の結果で割り振られた語学のコースで学び始めます。特に英語のインテンシブコースという集中コースを選ぶ人が多いため、細かくクラス分けがされます。もちろん、試験の結果インテンシブコースから外れる場合もあります。当コースは一週間のうちかなりの時間を英語の授業に費やすことになるため、それなりの覚悟が必要となります。

在校生 / 2015年度入学

フェリス女学院大学を検討している人

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の文学部コミュニケーション学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部心理コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  雰囲気はとても良い。
  女子ばかりだからこそ みんなさばさばしている。
  すごく楽な学生生活が送れます。
• 講義・授業

  普通
  コミュニケーションのいろいろな分野の先生が集まっているので自分の興味のあるものが見つかると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生は基本的にやさしく、いろんな面でサポートが手厚いのでわからないことがあっても困らないです。すごくやりやすい。
• 就職・進学

  普通
  メディア関係の仕事に就いている先輩が多いと思います。業界に興味がある人は先輩も多いので安心です。アナウンサーの先輩も多くいる学科です。
• アクセス・立地

  悪い
  横浜から乗り換えも含めて30分かかるのが少しネックだと思います。でも住宅街なので静かに授業を受けることができるのはいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  女子大ということもあるのか、校舎は凄くきれいです。
  パソコンも多く用意されているのでどこでも課題ができます。
• 友人・恋愛

  普通
  女の子しかいないのはドロドロしてそうだと思われがちですが、みんなさばさばしていてすごく人間関係は過ごしやすいです。
  さらに他大学との交流も多いと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学、心理学などを通したコミュニケーション論
• 志望動機
  社会学、心理学などいろんなものを学びたかったので
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策、小論の書き方をひたすら練習しました

在校生 / 2018年度入学

幅広い授業でやりたいことを見つけられる！

2021年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

※この口コミは改編前の文学部日本語日本文学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部文化表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  上代～近現代まで幅広い時代の日本文学を研究できます。更に日本語学、日本語教育、小説創作なども学べるので日本語・日本文学に興味のある人は概ね満足できると思います。
• 講義・授業

  良い
  幅広い内容の授業が設けられています。詩や小説、短歌等の創作の授業などもあり、興味関心に合わせた履修が可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年次から導入のゼミ等が始まり、徐々に興味関心を深めていけます。また、日文学科は小説創作ゼミがあり、書いた小説を卒業制作として卒論の代わりにできます。
• 就職・進学

  良い
  幅広い業種への就職実績があります。また、サポートについても比較的積極的かと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は相鉄線緑園都市駅です。駅から徒歩数分で駅近ではありますが、キャンパス付近はアップダウンの多い地形なので多少の坂の登り下りはあります。近くに戸塚駅方面と緑園都市駅とを結ぶ路線のバス停もあり、バスを利用している学生もいます。
• 施設・設備

  良い
  多少の古さを感じる施設・設備もありますが、適宜改修等されているので、不便はないです。
• 友人・恋愛

  良い
  大学の規模がさほど大きくないので、授業の選択や専攻等である程度交流のある人は固まってくる印象です。そういったものを超えて友人を作りたいのであればサークルや部活動、その他学内団体に所属することをおすすめします。
• 学生生活

  普通
  大学公認の団体(部活動)は運動部系・文化部系等種類は幅広くあります。ただし、アルバイトその他活動を積極的にしている人も多いので、盛り上がり自体はさほどない印象です。大学祭は地元の方なども沢山来てくださるような地元に根ざしたイベントになっていて、女子校ならではの企画なども毎年行われています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時はさまざまな分野の基礎を学びながら自分の学びたい分野を絞っていくと同時に論文の書き方等の大学での学びの基礎を身につけます。2年次には前後期共にプレゼミという、ゼミの予行のような授業があり、各期1つずつゼミに所属し、ゼミをお試しできます。そして、そこで絞った自分の研究したい分野のゼミに3年次以降所属します。3年次からはそれぞれのゼミで各々の研究をしていき、4年次に卒業論文を書きます。
• 志望動機
  以前より興味のあった日本文学について学べ、更に小説を始めとした様々な創作の授業があるということで志望しました。

卒業生 / 2016年度入学

音楽を多角的に見つめられます。

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

※この口コミは改編前の音楽学部演奏学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部文化表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  専攻のレッスン以外にも和声論、合唱、西洋音楽史などの座学の授業を通して、西洋音楽を論理的に理解できる機会があり、室内楽、ピアノデュオなどを通して、一人ではできない演奏を仲間と作り上げていく難しさと楽しさを知ることができました。他にも学内公開演奏やコンチェルト(協奏曲)の演奏会など、卒業公開演奏以外にも舞台に立てるチャンスがあり、音楽をのびのびと楽しむことを学びました。
• 講義・授業

  良い
  必須単位は卒業要件単位の半分以下でしたし、他学部の授業を自由に選択できたので、自分の興味・関心のままに好きな授業を選べました。専攻していたクラシック音楽以外にも舞台芸術、言語学、西洋思想史など様々な授業を受けることで、西洋文化を多角の視点から見つめることができ、文化の奥深さを知りました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ピアノを専攻していたので、1年生前期からずっと毎週ピアノのレッスンを受けていました。古典派(モーツァルトやハイドンなどの時代)、バロック(ピアノ専攻の場合もっぱらバッハ)、ロマン派(ショパン、ブラームス、シューマンなど)、近現代(ドビュッシーやフォーレなど)の全ての時代の楽曲を少なくとも一曲ずつ3年間で取り組み、4年生では自由に曲を選び、卒業演奏会に向けて準備します。3年生まで取り組む課題曲は前述した時代区分だけが指定されているので、自分の演奏技術や克服したい課題を考慮して自由に選ぶことができました。課題曲の縛りがない点はピアノ以外の楽器でも声楽でも同じです。
• 就職・進学

  普通
  大学は一人暮らしでしたが卒業したら地元で就職するつもりだったので、企業探しはほとんど自分でやっていました。ただ就活の手順や履歴書・ESの書き方などは教わって良かったと思いますし、フェリス生を積極採用して下さる企業様の求人は大学にたくさん届いてましたので、サポートは充分だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  緑園キャンパスは相鉄いずみ野線の緑園都市駅から徒歩5分
  山手キャンパスはJR根岸線の石川町駅から徒歩15分です。
  山手の方は駅から歩く時に坂を登るのが大変なところですが、運動不足な私にとってはいい運動になったと思ってます(笑)
• 施設・設備

  良い
  冷暖房が使える練習室や新しく改装した図書館、語学学習に最適な言語センターなど、勉強に取り組める最高な環境があります。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので、男子学生に会える場に積極的に足を運ぶ友人もいました。フェリス生はだいたいいい子なので、自然に友だちができます。
• 学生生活

  普通
  運動系から文化系まで沢山のサークルがあるので、むしろ迷ってしまい一つに決めるのが難しいかもしれません(笑)
  キリスト教の教育が伝統的に続いているので、キリスト教講演会やクリスマス礼拝がありました。他にも文化祭、スポーツ大会などもあり、充実していたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生から専攻実技のレッスンがあり、半年ごとに時代区分の異なる楽曲に取り組みました。また、レッスンと並行してソルフェージュ(音楽の基礎訓練)や音楽史などを学び、クラシック音楽をただ演奏するだけでなく、時代を経る中で移り変わる音楽のかたちや、音楽の歴史との関わりなどを学んでいきました。
• 志望動機
  高校生の時からお世話になっていたピアノの先生がフェリスで非常勤講師をされていて、その先生に師事したいと思ったからです。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー