フェリス女学院大学グローバル教養学部国際社会学科の口コミ[p.7]

卒業生 / 2012年度入学

生まれ変わってもフェリスに行きたい！

2016年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の国際交流学部国際交流学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  しっかり勉強をしたい学生にとっても、そこそこ遊びつつ学生生活を満喫したい学生にとってもいい大学だと思います。特に国際交流学部には、難関校(御茶ノ水・津田塾)に落ちてフェリスに来た学生も少なくないため、他の大学の学生より真面目に勉強している学生が多い印象でした。また、一般的に大学の授業は出席さえすれば、或いはレポートさえ出せば単位が取れるものも多いですが、国際交流学部(他学部の授業もそうかもしれませんが、私はあまり他学部の授業を選択しませんでした)は、どちらか片方だけでは単位が取れない授業が9割です。世間の評価ではフェリスの学生は遊んでばかりいると思われがちですが、真面目で勤勉な学生も多いです。所謂、入学しやすいが卒業しにくい大学であると感じました。
  
  立地は横浜まで20分の好立地ですし、誰もが知っている名門校なだけあり、就職後、営業先受けも大変良いです。
• 講義・授業

  良い
  出席するだけでも、レポートを出すだけでもダメで、その両方が基準に達していないと単位を付与されない授業が8割以上です。従って授業内容も充実しており、また、他学部の授業も自由に選択できるため、「本当に学びたいこと」を学ぶことができる最高の環境でした。時々、外部から招いた講師が本業との兼ね合いで休講がかさむこともごくたまにありましたので、★マイナス１です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  中国のメディア理論について研究しておりました。ゼミのテーマは中国の女性問題についてでしたが、卒業論文のテーマは各自、ゼミテーマからかけ離れない程度で好きなように設定することができたため、膨大な量の論文を楽しく執筆することができました。教授のバックアップも、情報センターのサポートも、図書館のヘルプも大変充実しており、満足のいく論文となりました。
• 就職・進学

  良い
  就職課を利用する学生がどの程度存在するのか不明ですが、私は大学三年生の冬以降毎日のように就職相談に通っていたため、大変満足のいく就職ができました。一般的な大学にある就活セミナーのみならず、女子大学ならではの強みがフェリスの就職課にはあります。それは、メイクセミナーや女性としてのマナーセミナー、メンタル的なバックアップなどです。学生の中には就職課にはあまり頼らずに就職活動を終える人も存在するかと思いますが、頼る学生へのフィードバックは確実にしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  相鉄線にて横浜まで急行で25分程度の好立地です。横浜駅からなだらかな登り坂を上ることと、唯一わたる横断歩道の青信号時間が短すぎること、数年前より始動しはじめた相鉄線特急が止まらないことで、★－１です。しかし、左記は「強いて言えば」程度ですので、実際に在学中にはさほど気になりませんでした。また、学生専用のバスが出ており、時間は指定されますが緑園都市－山手を行き来しておりますので、立地にもアクセスにも何の不満もありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  毎年何かしらの設備がグレードアップするため、入学金の使用用途が分かり易くて好印象でした。夏は涼しく冬は暖かい教室、丸善書店とコンビニが入ったカフェ、食堂、閑静な図書館、すべてが大好きで、卒業した今でも夢に出てきます。わたしは緑園都市キャンパスにしか通わなかったため山手の状況を知らないので、★－１です
• 友人・恋愛

  良い
  必修言語ごとにクラスがあるため、一般的な、サークルに所属しないと友達ができない！ということはまずないかと思います。また、国際交流学部はそうでもなかったのですが、文学部は、専攻する文学が好きな同じ趣味を持つ者同士で仲良くなっている印象がありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語学習について記載します。
  1年前期は英語の他もう2か国言語を選択して選び、後期から本格的にコースに分かれ言語の学習が始まります。わたしは中国語インテンシブコースを選んでいたのですが、週コマ数にして最大8コマ(各90 分)選択していたため、卒業時には中国語検定1級に合格し、現在中国企業を相手にしプレスリリースを発行しています。言語学習は、日本トップクラスで充実していると確信しています。
• 就職先・進学先
  大手商社/総合職/広報
• 就職先・進学先を選んだ理由
  中国語及び中国のメディア理論を中心に研究してきたため、学んだことを活かせる会社で働きたいと思い、大手商社の広報を選択いたしました。

在校生 / 2012年度入学

ゆとり学部です

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  特にかもなく不可もなく。ただ国際交流学部はアリスの中でも1番ゆとりのある学部だろう。本気で勉強したい人には向いていない大学だ。
• 講義・授業

  普通
  全学部の授業が受けられるので講義は幅広く受けられる。なので自分の興味のある授業をピックアップして受けることが可能だ。
• 研究室・ゼミ

  普通
  人気のあるゼミはもうほとんど満員でなかなか入ることができない。その人気のあるゼミは一部なので基本自分が入りたいゼミには入れない。
• 就職・進学

  良い
  就職率がすごくいい。ただ進学をする人はあまりいない。就職先は大手の企業などが多く就職率は凄く良いだろう。
• アクセス・立地

  悪い
  国際交流学部のある緑園都市キャンパスはリッチアクセスともに良くない。最寄りである緑園都市駅は相鉄線しか走っておらず、遅延をした時はどうしようもない。
• 施設・設備

  悪い
  エコキャンパスと歌っているので設備等は期待できない。後者はあまり綺麗とは言えず、フェリスなのにと思ってしまう。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので同性愛者ではない限り恋愛はありえない。女の子の数が多いので、友達がたくさん出来るだろう。ただ、めんどくさい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に国際政治経済学について勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  所属していない
• 志望動機
  滑り止めにちょうどよかったので受けました。フェリスと言うネームバリューが強かった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  フェリスに関しては、特に何もしていない。

在校生 / 2012年度入学

国際政治経済学を学ぶ学部です

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  国際交流学部の校舎は校門から一番離れた所にあるのでとても疲れるし遅刻ギリギリになりがちです。基本的には国際政治経済学を学ぶのですが、他学部の授業もとれるので色々な授業が受けられます。
• 講義・授業

  普通
  出席すれば単位をくれる先生が多いので、真面目に授業を受けている人はあまりいません。みんなスマホをいじったり寝てたり話してたり授業抜けて外にいたりします。それがいいのか悪いのかは人それぞれではないでしょうか。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは人気のある先生が限られているので、行きたい所に行ける人はあまりいません。人数割れしているゼミもあります。卒論を書かないコースにするとゼミがなくなります
• 就職・進学

  良い
  国際交流学部の就職率はいいです。OGにはANAやJALのキャビンアテンダントになった人やメガバンクなどに就職した人、有名メーカーに就職した人など多数います。進学は逆にめったにいません。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスや立地は本当にとても悪いです。緑園都市キャンパスは一本で行ける相鉄線は本数少ないし、都内在住の私は4車線乗り換えて2時間かけて大学に通ってます
• 施設・設備

  普通
  特殊な学部学科がないので、特に目立つ設備はありません。エコキャンパスなので、冷暖房は全然きいてません。基本階段移動を強いられます
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので、恋愛は全く充実していない。女だらけなのでやはり友人関係はドロドロしていて非常にめんどくさい。しかし、選べば本当の友達ができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際政治経済学を多角的な方向から見ていく。また、文化や哲学的な事も学べる
• 志望動機
  私は滑り止めに丁度いい偏差値とネームバリューで選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  滑り止めなので特にフェリスに関しては何もしなかった。

在校生 / 2012年度入学

国際系を学ぶ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  特に可もなく不可もなし。女の子たちはみんな華やかな子が多いような気がする。それが苦手な子はどうだろう。
• 講義・授業

  普通
  スマホをいじってる人がいるようだ。授業は受ければ単位がもらえる感じです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはそこそこかな。人気が集中してるところが多くて入りたいゼミに入れないこともある。私は第二希望のゼミに入れた
• 就職・進学

  良い
  CAなど多く輩出してる。就職率は偏差値の割にいいと思う。人気企業に行く人もいる。一般職に行く人がおおいかな。
• アクセス・立地

  悪い
  立地アクセスともに良くない。都心から離れていて、これが横浜かと思うほどしょぼい町にある。坂道が多いからヒールはつらい
• 施設・設備

  悪い
  エコキャンパスだからよくない。夏はエアコンほとんど入れずに暑く冬もまたしかり。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛は分からないが、友人は選んで付き合うべきだと思う。女子大ならではってかんじ

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際政治経済学を学んでいる。あとは語学も沢山の言語の中から好きなものを選んで学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  八幡ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国などに重点を置いた国際経済。あとは卒論の発表や時事問題をやる
• 就職先・進学先
  永久就職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子供が出来たので、結婚をしました。もう産まれました。
• 志望動機
  国際政治経済学を学びたかったので選んだ。授業は他学部のものも受けられるから個性的な授業もうけることができる
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を沢山といた。英語などは基礎が沢山出るので単語やイディオムなどを繰り返し繰り返しやった

在校生 / 2012年度入学

国際政治経済を学ぶ

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  出席さえすれば単位がもらえるから楽チンな反面きちんと勉強したい人からは物足りないと思う。駅からは近いけど辺鄙な場所にあるので都心からのアクセスは非常に悪い。
• 講義・授業

  普通
  生徒がろくに話を聞かずスマホをいじっていたりするので、先生側もあまり力を入れてない感じがする。レポートやレスポンスシートはきちんと評価される。
• 研究室・ゼミ

  普通
  人気のあるゼミに人が集中しているので、なかなか希望するゼミに入れなかったりする。少人数制なので、発言や勉強はきちんと出来る
• 就職・進学

  良い
  一般職が多いが大手企業に就職する人が非常に多い。就職率だけでみると98%あり、就職に関しては文句ない
• アクセス・立地

  悪い
  横浜からローカル線に乗って20分という辺鄙な場所にあるので、埼玉などに住んでる子で通学に2時間半という子も何人かいる。
• 施設・設備

  悪い
  エコキャンパスだけあって、暖房や冷房はあまり効いておらずトイレも公立小学校の様な感じ。綺麗な大学ではない。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので恋愛は一部の人のみ。友達は男子の目を気にしないのでとことん陰湿ないじめもある。自分は恵まれた方だが、うまく行っていない友達もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際政治経済を様々な角度から勉強する。語学は3年以降はコース選択者や希望者のみ。
• 所属研究室・ゼミ名
  八幡ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際経済を教科書や女子大ならではの題材から学ぶ
• 志望動機
  本当は違う大学に行きたかったのですが、落ちたので仕方なく。華やかなイメージだったのでいいかなと。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を何度か解き、英単語や熟語などを念入りに見直した。

卒業生 / 2011年度入学

キラキラ女子たちのキラキラライフ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

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グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  のびのびと学べる環境 学部以外の授業も撮ることができ、学べることが多い ゼミは少人数で発言の機会も多く、自主性が育つと思う
  女子ばかりのため、友達ができやすく卒業後もずっと中良い人たちと過ごすことができている
  語学は三ヶ国語まで最初にできるので幅広い知識が身につく
  
• 講義・授業

  良い
  女子校ならではのジェンダー論的な授業や、キリスト教の授業など興味深いものが大雨
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年で基礎ゼミ、後期から本ゼミにはいるが、どこも少人数で学びやすい 学年の違う人ともゼミで接するので先輩から学ぶことは多い
• 就職・進学

  良い
  一般職の人が多いように感じるが、それなりにみんないいところに、就職している
• アクセス・立地

  悪い
  横浜市の中でも田舎の方でちょっと遠い あと坂が辛い
  もう少し都会にあってほしい
• 施設・設備

  良い
  図書館は大きく、よく利用していた
  パソコンが古いので新しくしてほしい
• 友人・恋愛

  良い
  かわいい子がおおく、とても楽しい
  インカレにはいれば男の人とはしりあえるのでそれはそれでよし
• 学生生活

  普通
  学内とゆうと微妙
  学外の活動が多いのがファリス生

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際社会と飢餓の問題や、環境、女性の社会進出、日本と海外のぶんかよちがいなど
• 就職先・進学先
  大手不動産会社

在校生 / 2011年度入学

楽しかいです。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  名前的にも有名な大学であり、その大学に在籍しているという誇りと責任感があります。教員も実力派なのではないかと思います。進路サポートもしっかりしているのではないかと思います
• 講義・授業

  良い
  教員の個性溢れる授業が多く、専門知識を幅広く教えてくれます。てきぱきと内容を済ませ、早めに授業を終わらせてくれる先生や、時間が終わるまでみっちり知識を叩き込む先生など、いろいろなタイプがいらっしゃいますが、どの先生もためになる授業をしてくださいます、
• 研究室・ゼミ

  良い
  わたしはあまり研究室に入ったことはありませんが、より深く知識を学びたいときにはぴったりの機会だとおもいたす。研究室で話し合うことで、友達の輪が広がったり、コミュニケーション力がアップすることにも繋がるのではないかと思います。
• 就職・進学

  良い
  わたしは、地元に帰っての就職を考えていますが、地元の求人を集めてきてくれるのかなと思います。もちろん、自分でも探しますが、就職サポートをしてくださると嬉しいです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、駅付近は観光客で溢れています。通学バスも駅から出ており、利用しています。市内バスの需要が高く、排出ガスの低下やエコロジーに役立つと思います。美味しい料理もたくさん周りにあります。、
• 施設・設備

  良い
  売店、食堂、カフェがあります。料理はリーズナブルかつ美味しいです。定食とペットボトル飲料を買っても500円いないで済みます。売店には焼きたてパン、ミニ弁当、スイーツ、ドリンク、お菓子、雑誌、文房具など幅広く取り揃えておられます。
• 友人・恋愛

  良い
  気の強い人が多いように感じます。あと努力家も多く、テスト勉強を頑張っている方もいらっしゃいます。カップルも多くいます。高校からずっと付き合っている人がほとんどですが、大学に入ってからカップル成立したひともいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際交流とコミュニケーションの重要性、パソコンの使い方
• 志望動機
  学生と教員が密接に関わりあって、濃い授業ができそうだったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してません
• どのような入試対策をしていたか
  赤本、青本を繰り返しとき、ボロボロになるまで使いました。

卒業生 / 2010年度以前入学

アットホームで自由な女子大

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  自主的に学びたいことや体験したいことに対して積極的に動く学生には良い大学だと思います。ただ、簡単な講義や真面目でない学生も多いので、何となく周りに流されるままに過ごすと堕落しやすい環境でもあります。アットホームな雰囲気で、学科の垣根を越えて様々な分野の講義を受けることが出来ることが魅力です。
• 講義・授業

  普通
  国際交流学部というだけあって、様々な国や国際情勢の講義が充実しています。外国だけでなく、憲法や日本文化等、自国を深める専攻もあるので、様々な分野から自分の興味に沿った学びを選択することが出来ます。講義は受け身で知識を暗記するタイプのものが多く、先生との相性もありますが当たり外れが大きいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生から導入演習、2年生から専門演習という、ゼミに入る前に複数の演習を体験することが出来ます。実際に教授の講義内容や指導が自分に合っているかどうかを見極めることが出来るので、ゼミ選びの失敗は少ないと思います。
• 就職・進学

  普通
  就活のためになるビジネススキルやプレゼンテーションの授業、インターンシップがあります。自分から積極的に動く人には良い機会が与えられますが、基本的にサポートはあまりなかったです。就職実績は良い所にすぐ決まる人と苦戦する人とで二極化していた印象です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は相鉄線の緑園都市駅です。駅から近くのどかな場所で、朝の満員電車もあまりなく疲れないので良かったです。コンビニやファミリーレストランが周辺にあり、美味しいと有名なケーキ屋もあります。ただ、お洒落なお店や遊ぶ場所はないです。
• 施設・設備

  悪い
  大学の規模が小さいため、東京の大きな大学と比べると充実しているとは言い難いです。必要最低限の施設やチャペルはありますが、生協や食堂に期待してはいけません。
• 友人・恋愛

  良い
  一年生の時から語学や導入ゼミのクラスがあり、少人数制のため、他の大学よりも友人が出来やすいと思います。女子大学なので、恋愛の出会いはインカレサークルに所属したりアルバイトをしないと得られません。
• 部活・サークル

  普通
  学内のサークルは数が少なくアットホームな雰囲気です。文化祭は芸能人のゲストを呼んだりはしますが、大学の規模自体が小さいので、盛り上がりはそこそこです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年次は必須単位を取りつつ、ゼミの入り口である「導入演習」「専門演習」を受けて自分の興味のある分野を探します。語学に力を入れている大学のため、外国語は英語の他に2ヶ国学び、より深く語学を勉強したい人は「インテンシブコース」に進むことが出来ます。3～4年次はゼミが中心となり、学びを深めていきます。卒業論文は4万字程書きますが必須ではなく、代わりに講義を6単位分取る選択も可能です。
• 就職先・進学先
  インフラ関係の事務職
• 志望動機
  自宅から通いやすい距離で、自分の学力と合っていたため。幅広い分野を学べそうだと思ったため。

卒業生 / 2010年度入学

自分の視野を広げられた、入学してよかった

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学して本当によかったと思っています。興味をもって意欲的になれば楽しみになる講義ばかりです。広い視野で社会を見たい人にはオススメです。
• 講義・授業

  良い
  学部の垣根を超えた履修が可能です。真面目に興味をもって聞いていれば身になる授業ばかりです。たまに教科書片手に一方的に語るだけの授業下手な先生がいますが...。フェリスの授業のおかげでかなりリベラルな考え方が身につきました。ただ、どの大学でも言えることかもしれませんが、語学の授業は集中力ないとキツイです。やる気があればいくらでも向上できる内容です。先生によっては私語や出席、忘れ物に厳しい人がいます。私語注意3回目で退室させる先生、教科書を忘れると退室させる先生もいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人気があるゼミ、人気のないゼミの二極化が見られます。国際交流学部だとNGOや貧困問題、環境問題系のゼミと西洋文化系の先生のゼミが人気だった気がします。
• 就職・進学

  悪い
  不親切ってほどではないですが、結構ほっとかれます。就職課の職員さんたちは優しいですが、頼りない気がします。実績は普通だと思いますが、就職は個人戦なので東大京大や早稲田慶応などの一流大学でもない限り大学は関係ない気がします。ただ、外資系企業や航空会社、旅行会社などに就職する方が目立ちました。
• アクセス・立地

  普通
  殆どの方は相鉄線を使って通学することになると思います。行きは横浜方面とは逆になるので混雑を避けられます。帰りは少し混みます。学生会館や下宿を探すなら横浜経由にすると休日も定期が使えて便利です。国際交流学部と文学部の校舎がある緑園都市は静かな環境です。ただ、校舎の前に急で歩道の狭い坂があるので、そこを通って通学するのは少し大変です。そこでの学生の歩き方のマナー(日傘がぶつかる、ぶつかったのに謝らない)で近隣の住民からクレームが来ることがたまにあります。
  山手はサークルの練習のときにたまに行きましたが、文化的建造物や外国人墓地、オシャレな商店街が近くて素敵なところです。ただ、緑園都市の比にならない坂の上に校舎があるのでかなり大変です。
• 施設・設備

  良い
  ジム、シャワールーム、更衣室、音楽学部のための防音室、語学の勉強ができる言語センター、立派な図書館などがあるのでとても充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  女子しかいないので、同性愛者でないかぎり学内での出会いはほぼありません。ただ過去に先生と結婚した人がいます。自然と似たもの同士で集まるので友人関係も良いです。
• 学生生活

  普通
  体育会系のサークルは中高でスクールカースト上位だった人向けです。The☆フェリスというべき華やかでキラキラした人ばかりです。地味なタイプであっても順応性が高かったり空気読めれば馴染めますが、コミュニケーション能力がなくオドオドしたタイプは浮くか、いびられます。体育会系に馴染めなさそうな陰気な子は入部を断られることもあります。自信ない人は文化系サークルや、サークルでも部活でもありませんが、ハンドベルや聖歌隊をオススメします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学とパソコンの授業以外、主に教養系、リベラルアーツですぐに役に立てるような知識は得られません。でもすぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなります。リベラルアーツは自由になるための学問なので、伝統的価値観や潜在的な偏見から抜け出し、広い視野を持つことができます。特に必修のキリスト教の授業では宗教への偏見を捨てられました。クリスチャンでない人にもわかりやすく、掘り下げて授業をしてくれます。キリスト教の授業というよりは哲学の授業と言った方がいいですね。学生や先生にもクリスチャンがチラホラいます。
• 就職先・進学先
  エステに半年勤務→長期留学

卒業生 / 2010年度入学

幅広く興味の持ったことを学べる場所

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

※この口コミは改編前の国際交流学部国際交流学科に投稿された口コミです

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グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広いジャンルを学べることができる。例えば世界の歴史から経済、経営学や紛争など。また留学にも力を入れている。自主的に学ぶ機会が多い。
• 講義・授業

  良い
  講義だけでなく講演会もあるので学びたいことがさらに知識を深められる。グループディスカッションも多く自分なりに考えて発言する機会も多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年でゼミとはどういうことをするのか学べる。3年からゼミに入るが毎週発表があるので4年の発表も聞けるので勉強になる。
• 就職・進学

  良い
  資料や求人が多く先輩の就職経験も読めるので参考になる。事務の方も一緒に履歴書や面接の対策してくれる。
• アクセス・立地

  普通
  横浜市といってもちょっと横浜駅から電車なので遠く感じる。また閑静な住宅街にあるので少し不便。
• 施設・設備

  良い
  語学に関しては語学のみの図書館があるので自主的に語学の勉強ができる。また留学情報や、お昼の語学のディスカッションもあるので自分が知りたいことが豊富に揃っている。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大のため近隣の大学とのサークルが豊富なので学外の友人とも交流できる。また留学生との交流や部活もあるので友人関係は広くできる可能性は十分にある。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活も豊富にある。また文化祭もあるので充実していると思う。文化祭では芸能人がトークしてくれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法から法律関係、国際政治や紛争貧困や各国の歴史や文化など幅広く学べる。卒業時には卒論を書くか必須の科目を好成績でとるか選択ができる。
• 就職先・進学先
  旅行関係などを視野に入れてはじめたが、学校にくる求人をみたりきいたりした結果最終的には病院の事務に就職した。