日本薬科大学薬学部医療ビジネス薬科学科の口コミ 低い評価順 [p.2]

在校生 / 2019年度入学

資格が多く取れて就職に有利

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部医療ビジネス薬科学科の評価

• 総合評価

  普通
  資格取得のサポートをしてくれるので在学中に多くの資格を取れますが、学食がないのでそこがマイナスポイントです。
• 講義・授業

  良い
  人体のことだけでなくビジネス系の講義もあるので社会に出てからも役に立つことを学べます。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを生かすために医療に関連する企業に就職する人が多いです。就活は一人一人サポートしてくれると説明会で言っていました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅が湯島駅と御茶ノ水駅と末広町の3つあります。学校の周りにはコンビニやご飯屋さんが多くあるので昼食はそこでとっています。
• 施設・設備

  悪い
  食堂がないので昼食は自分でお弁当を持ってくるか、学校の周りで食べるなどしています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルがあるのでそこで友人関係を広げることができると思います。
• 学生生活

  普通
  埼玉キャンパスの方で学祭などが開かれるので、あまり充実しているとは言えません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は数学、生物、など基礎的なことを学びます。ビジネス系の講義もあります。2年次では簿記や病気のことなど専門的なことを学ぶようになっていきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  医療系に興味があったがビジネスについても学びたいと思っていたからです。

感染症対策としてやっていること

4月からオンライン授業が実施されました。緊急事態宣言が解除されてからもオンライン授業が継続されています。

在校生 / 2017年度入学

ないです。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

薬学部医療ビジネス薬科学科の評価

• 総合評価

  普通
  立地はとても良いが、専門学校のような校舎なので、グランドもないし、体育館もなくてがっかりした。
  でも、教室と研究室がとても近いので、何かあれば研究室で質問が出来てとても良い学校です。
• 講義・授業

  普通
  先生と学生の間が近いので、とても授業が受けやすい。
  授業がつまらない先生がいるが、わかりやすくて楽しい授業もあるのでとても良い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室と教室がとても近いので、授業でわからないところなどがあれば、すぐ聞きに行けるのでとても良い。
  ゼミはどうかはわからない
• 就職・進学

  悪い
  就職に関して、すごく力を入れているようです。
  でも、大学院の進学に関しては、全然力を入れてない。
  入れて欲しいと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はとても良い。
  電車も最寄りから5分?15分で着けるところにある。
  工事現場が多くて、授業中に工事の音が聴こえてとてもうるさいと思うときがある。
• 施設・設備

  普通
  体育館もないし、グランドもないので、全然遊べない。
  図書館の本も少ないし、大学か？って思うくらいです。
  施設が増えてほしい。
• 友人・恋愛

  普通
  女子の人数が多いので、恋愛発展にはいっていない気がする。
  年上の方が多くて、話すのが怖くて、数人しか話したことがない。
• 学生生活

  良い
  サークルの数がとても少ないので、入りたいと思うのがない。
  スポーツのサークルは、フットサルとボルダリングしかないし、遠出をして練習しなくてはならない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学とビジネスを融合させた学科で、日本ではこの大学しかないと思います。
  登録販売者、販売士、秘書検定などの資格に合格できる授業がある。
• 就職先・進学先
  まだ決まっていない。

在校生 / 2015年度入学

薬と情報が学べる学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

薬学部医療ビジネス薬科学科の評価

• 総合評価

  普通
  レポート提出が紙などパソコンを全然使わないため、パソコンを使いこなす力がつかない。しかし、友達関係などはよく、授業は色々なものを受けることができる。
• 講義・授業

  普通
  先生に当たり外れがある。良い先生と悪い先生の差が激しい。その先生を辞めさせられない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生はとても良い人。よく私たちのことを見てくれる。また、親身になって様々な相談に乗ってくれる。
• 就職・進学

  良い
  就活の際、親身になってくれる。面接練習や添削も時間を積極的に作ってくれる。また、不安ごとに関する相談にも快く乗ってくれる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は千代田線の湯島か、中央線の御茶ノ水駅。上野や御茶ノ水が近く、空きコマなど有意義に過ごせる。
• 施設・設備

  悪い
  学食がない。また、空き教室や溜まれるような場所も少なく、空き時間過ごす場所がない。購買もなく、不便。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活が少ない。また、人数も少ないため、出会いはない。友人はたくさん作れるが、恋人はなかなかできない。
• 学生生活

  悪い
  サークルは３つしかない。サークルに所属する人も少ないため、あまり繋がりは広がらない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は高校の復習になるような基礎的なことを学び、2年はコースにより、登録販売者を目指すか、診療情報管理士を目指すかにより、学ぶ分野が変わる。3年も同様に。四年は卒論メイン。
• 就職先・進学先
  CROでCRA職

卒業生 / 2015年度入学

人との距離がいい意味で近い

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

薬学部医療ビジネス薬科学科の評価

• 総合評価

  普通
  いいところもたくさんあるが、人によってはいまいだったり満足できないこともたくさんでてくるだろうと思ったから。
• 講義・授業

  普通
  専門的なことが学べるが全体的にゆるいのでなんともいえないから。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミごとによって何をするのかどのように今後進めていくのか決めていくかがかなり変わってしまうから。
• 就職・進学

  良い
  講義の中で取り扱って説明してくれるから。また、就活生を最後までサポートしてくれる専門的な人が常時いてくれるから。
• アクセス・立地

  普通
  JRでも都営三田線どちらでもいろんな場所からアクセスできるがお茶の水キャンパスの場所がわかりづらいので。
• 施設・設備

  悪い
  2号館は最近新しくなり全体的にきれいだが、キャンパスの場所的に講義用の部屋しかなく、実験室、購買、グランドなどげないから。
• 友人・恋愛

  良い
  １つの学科しかなく全体的に他の大学とも比べても人数が少ないので仲がいい。
• 学生生活

  悪い
  お茶の水キャンパスはサークルやイベントがあまりなく近くのイベントに参加させてもらっている感じなので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は全体に医療のことをさらっと学び、2年になると進路ごとに2つのコースに別れて、専門的なことを学んでいく。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大手の病院グループの事務
• 志望動機
  医療のことに興味をもっていて薬学部を受験した。その中でも医療のことビジネスのこと両方は学んでいくことができるのがここだけだったから。

卒業生 / 2014年度入学

薬学とビジネスに特化した学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部医療ビジネス薬科学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬学とビジネス、両方の分野において勉強したいと思っている学生には非常にオススメな大学です。また、就職面では都内を考えている方には有利になるサポートを受けられます。そして私はこの大学で大切な友人がたくさん出来たので、そこそこ充実した生活だったと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義の講師によって、内容の充実さが違うと感じたからです。学科の他にコースごとに分かれていますが、情報コースは真面目な人が多く、実際授業も難しいですが充実しておりました。ですが、ビジネスコースは様々な分野を扱う分、内容が薄いものがあると友人から聞いたからです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期からゼミ選択をし、自分の関心があるゼミを選択しました。(ちなみに成績順です) ゼミによって変わるとは思いますが、私が在籍していたゼミは積極的に活動しており、また賑やかで、講師の先生方も熱心な方々でしたので、就職の相談にものっていただけました。
• 就職・進学

  悪い
  求人情報は教えて貰えるが、地元で就職したかった私にはピッタリな情報を提供して貰えなかった。また、自己PRを考えるのにも人によってだが、いちゃもんつけてくる(人格否定だとか、バイト出来ない理由があったのにそれを責めてくるだとか)就職キャリアの先生がいたので、あまりオススメはしない。もう一人の方はいいところを見つけてくれるタイプだったのが救い。都内で就職の人にはオススメかもしれない。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は湯島駅です。徒歩5分ですので、通いやすいと思います。コンビニも定食屋さんも多く、お昼ご飯には困らないです。ただ、買い物をするとしたら、コンビニか、少し歩いて上野や御徒町付近に行かないとダメです。
• 施設・設備

  普通
  新しい施設が私の卒業前に出来ました。ですが、メインで使う棟は老朽化が目立ちます。トイレも狭いので、この点数にしました。
• 友人・恋愛

  良い
  大きな大学でもないし、ほぼ4年間同じメンバーなので、必然的に名前を覚え、仲良くなれます。1年次にコミュニケーションの講義があるため、そこで友人が増えました。
• 学生生活

  普通
  ほぼ、サークルはありませんでした。私が卒業する前くらいに段々と増えてきたように思えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次は共通して薬学についての様々な分野、コミュニケーションスキルを学びます。3年次には2年次の後期に選択したコース(情報薬学コース、ビジネス薬学コース)に分かれ、学びたい分野について掘り下げて勉強していきます。4年次には時間の余裕が出来ますので、卒業論文制作を行います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  携帯ショップ店員
• 志望動機
  高校のときに生物の先生に出会い、生物を学ぶことに興味が湧きました。より知識を深めることが出来、奨学生として入学出来る大学を探していたとき、この大学を見つけ入学したいと思いました。

卒業生 / 2019年度入学

医療系の資格取得に向いている大学

2023年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部医療ビジネス薬科学科の評価

• 総合評価

  普通
  医療事務系の資格を取りたい人に向いていると思う。登録販売者、医療事務管理士、調剤事務管理士、診療情報管理士、簿記などの資格取得に向いている。
• 講義・授業

  普通
  資格取得に向けた講義が充実しているため、自分で勉強しなくとも講義の内容をしっかり覚えていけば、そのまま資格試験で合格することができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  薬学に特化しているゼミから、パソコン系を学べるゼミまで多種多様。
• 就職・進学

  普通
  専門性の高い資格を取得しやすいので就職活動にも大いに役立つ。
• アクセス・立地

  普通
  湯島駅から徒歩5分。お茶の水駅からでも徒歩圏内。お昼に上野や秋葉原も行ける。
• 施設・設備

  普通
  せまいビルなので学食はない。ロッカーは1人1つ無料で使える。
• 友人・恋愛

  普通
  グループディスカッションがメインの授業もあるため友人ができやすい。
• 学生生活

  普通
  クリスマス会等生徒主催のイベントがある。学校が費用を負担してくれるので、美味しい食事や抽選会の景品もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は一般の四年大と同様の内容で、年々専門性が増していく。二年になると登録販売者のコースか診療情報管理士のコースを選択することができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  金融・保険
  薬局事務
• 志望動機
  薬学部だが4年で卒業することができ、薬の知識を深めるだけでなくビジネスの勉強もできるから。

在校生 / 2014年度入学

薬学とビジネスが学べます

2017年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部医療ビジネス薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学とビジネスが学べるのでおすすめです。
  
  2年次に医薬品登録販売者の資格は強制受験させられる。ただ2年次に受かる人が半分もいない。3年次、4年次と受けるようですが、結局取れないで卒業する人もいるみたい。こういうところに大学のレベルの低さを感じる。
  
  任意受験では、薬学・医療系は、調剤事務、医療事務、ビジネス系は、日商簿記1〜3級や日商販売士2級〜3級が取れる。
  任意受験資格は、やる気のある資格マニアもいれば、何もとらない人もいる。
  
  正直、賢い大学ではないが、実用的な資格を取得できる機会が多く与えられるので、やる気ある人にはとてもいい大学だと思う。
  
  薬学の単科大学だけあって、一般入試組は6年制薬学部崩れが多い。
  推薦組はなんとなく大学進学してきましたって人が多いから、色々な人がいる。
  だいたい雰囲気と学力でわかる。
  
  出身高校は、進学校の落ちこぼれか、中堅・下位校で上位にいたような人が来ている。
  
  お金持ちが多いと言われているが、確かにお金持ちは多い気がする。
  
• 講義・授業

  良い
  自分のものにできれば、すごい価値ある講義が多い。ただまともに学ぼうとせず、私語や居眠りしている人がぼちぼちいるので、勿体無いなって思います。
  先生は優しい。おおらかな先生ばかりなので、相談とかはしやすい。
• 就職・進学

  良い
  十分すぎると思います。
• アクセス・立地

  良い
  お茶の水で都会なので、上野や秋葉原など、遊べる場所が近場にある。

在校生 / 2020年度入学

資格取得に特化している

2021年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部医療ビジネス薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  わからないところも教えてくれるので自分の学びたいことをしっかり学ぶことができます。資格も在学中に取得できるので良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  板書もわかりやすく、丁寧に教えてくれます。また資格取得に特化していて、講習も設けられています。
• 就職・進学

  良い
  企業の方のお話を実際に聴く講義があり、将来どのような職業についたら良いのか参考になります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は湯島駅でそこから徒歩で行くことができます。コンビニやスーパーもあります。
• 施設・設備

  普通
  広い講義室があります。食堂は無いので、コンビニで買ったり、お弁当を持参してくる必要があります。
• 友人・恋愛

  普通
  お互いが高め合いながら授業を行っています。サークルに入ると共通の趣味の合う友人ができます。
• 学生生活

  普通
  サークルはいくつかあります。また、大学のイベントであるお祭りもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的な事を多く学び、2年次以降はコースに沿った授業が行われます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  資格取得に特化していて、自分の学びたいことがしっかり学べると思ったからです。

在校生 / 2014年度入学

日本薬科大学の口コミ

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部医療ビジネス薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療ビジネス薬科学科という珍しい学科である。薬科大学、薬学部を名乗っているわりに、経営学、経済学や会計学に力を入れすぎている感じが否めない。薬学も学ぶけど、一般用医薬品(ドラッグストアの薬)が中心。薬剤師が学ぶようなリスクの高い薬を学ぶことはほぼ無い。そこまで薬学に特化しても、国試を受けるわけでもない、大した学力のない学生に難しい薬学を学ばせる必要がないと思われているのだろうか。ビジネスの勉強、資格は就活には役に立つし、薬学も登録販売者があれば、医薬品関連企業の就職には有利。よく言えば、無駄なことをあまり教えない。と言えるが。登録販売者に加えて、ビジネスも学べるということで薬系専門学校よりワンランク上程度だと思っておいた方が良い。6年制薬学部のように単位取るのに苦労して、留年等に悩む風潮は皆無。私大6年制薬学部崩れが多い。自分もその一人だが、6年制薬学部に入れば、誰でも薬剤師になれると思っていたが、入学後、現実はそうでないことを知った。毎年、日本薬科大学の薬学科の留年者が内部編入という形で入ってくる。今となっては、この学科でよかったと思っている。
• 就職・進学

  良い
  やる気ある人にはいくらでも支援してくれる。やる気ない人にも就職のことを支援している。就職支援に関しては十分。学校側が就職率を上げることに野心を持っている。学生のことを思ってか、就職実績を良くしたい一心なのか、どちらかはわかりませんがね…

在校生 / 2018年度入学

薬学とビジネスを学べる珍しい大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

薬学部医療ビジネス薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  以上の点から、研究はあまりしたくないけど薬学に興味がある、ビジネスも学べるのは良い、と思う勉強熱心な人におすすめする。サークルなど人間関係の点から、青春は望むべきではない。
• 講義・授業

  良い
  割と有名な先生がいる。薬学はOTC医薬品に特化したものを学ぶことができるため、日常生活にも役立てることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四年生からゼミが始まるので、バイトを頑張りたい人にはおすすめ。薬学に限らずいろんなことを研究できる。
• 就職・進学

  良い
  就職先は本人の頑張り次第である。就活の講義は一年次からずっとあるので、就活を考えながら学生生活を送ることができる。
• アクセス・立地

  良い
  湯島駅から徒歩5分くらいでかなり近い。歩いて秋葉原などにも行けるので放課後も充実させることができる。
• 施設・設備

  悪い
  ビルの中にホワイトボードと机と椅子があるだけという感じ。学食がないため、コンビニで買う人ばかり。図書館もかなり小さく、必要最低限のものだけある。
• 友人・恋愛

  普通
  ほぼ決まったグループで常に行動している感じ。学年全体で90人ほどしかいないので、コミュ力ある人なら全員と話す機会を作ることができる。しかし、サークルが充実していないので難しいところがある。
• 学生生活

  悪い
  全く充実していない。サークルは数個あるが、楽しそうとは思えない。イベントもほぼなく、学園祭はあるが、埼玉キャンパスで行われる。任意参加なのでほぼないものと思った方がいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学とビジネス。主にOTCに関係する薬を学ぶが、選択でその先も学ぶことができる。また、MR概論や栄養学など、薬から派生したような学問も学べる。ビジネス領域は、簿記やマーケティングなど、商学や経済学部と同じようなことが学べる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  登録販売者に興味があったから。薬学を学びたく、さらにビジネスも学べるという他にはないところに惹かれた。

感染症対策としてやっていること

2020年4月から年度はずっとオンライン授業。テストもオンラインとなったが、ほとんどの授業でレポート評価となった。