非常時にとても弱い学校：南アルプス子どもの村小学校（山梨県南アルプス市）の口コミ

保護者 / 2015年入学

非常時にとても弱い学校

2020年06月投稿

• 
• 1.0

[方針・理念 1｜ 授業 3｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 5｜ イベント -]

• 総合評価
  新型コロナ以前：子どもが楽しく通っており満足度が高かった。最近：できない、やらない言い訳ばかりの姿勢に失望した。休校中子どもが楽しめる工夫をしてくださるはずと期待したが、週１度のオンラインミーティングとおもちゃ作成キットの郵送、子どもの話を引き出すのではなく大人が喋りまくる電話のみ。山梨県の公立学校が夏休みを短縮する報道にゾッとするという書類が届いた。ゾッとするのは勝手だが、そもそもコンセプトの違う学校との比較は無意味で丸2か月も失った子どもたちの「楽しい時間」をどう取り戻すのかの具体的な説明はない。
• 方針・理念
  偏差値教育ではないはずなのに、大学名や肩書きをアピールする記述が散見され疑問。
• 授業
  子どもは楽しいようだが、話しを聞いていてえっ？と不安に思うことがある。
• アクセス・立地
  寮生は雑に扱われなかなか大変。インフルエンザの学校閉鎖では9時頃電話がありすぐに迎えに来てきださい。何時に来れますか？と言われ困惑。出勤後ですし、学校まで車で約3時間。卒業式などイレギュラーな日程で特急電車の予約を取らないといけないのに、駅までのバスの発車時刻の連絡が遅く、1便2便どちらのバスに乗ってもいいのかと捉え2便に合わせて予約を取ったら、小学生は1便と直前にお知らせがきて予約を変更したり…。書類やまちコミは日時など重要なことの誤植が多い。
• 保護者関係(PTA)
  役員は立候補制でとても優秀な保護者の方々が運営されています。暑い中駐車場の誘導などもしてくださり、本当に感謝しかありません。