緩いけど学ぶべきことは学べる場所:大阪信愛学院大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

緩いけど学ぶべきことは学べる場所

2024年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学と比べると緩くて、勉強したい子からすると物足りないと思う。でも遊びも楽しみたいよって子には合うと思う。
  課題は少ない方だと思う。
  頑張れば頑張るほど先生は評価してくれるので自分次第。逆に言うと、頑張らなければ見捨てられるだけ。話してる時の目とか対応が出来る子、出来ない子で全く違う。これはおばさん先生に多い。
• 講義・授業

  普通
  じいちゃん先生や早口な先生が解剖の講義、ゆったりほんわかしてる先生が心理学とかの簡単な講義をしてるので分かる講義、分からない講義の差が大きい。
  先生は看護師を始めとした医療系の先生ばかりなので空間が堅くて講義中に質問なんて以ての外だし、｢分かってるやんな？てか分かってて当たり前やで｣というオーラで講義している人が多い。謎が謎のまま進められてしまうのでもうみんなパンク状態。講義の後に質問しに行っても｢説明しましたけど聞いてなかったの？｣って感じで、自ら先生からの評価を下げに行ってるみたい。
  期末には授業評価アンケートを設けてくれる。内容もちゃんと見てくれてる。
  
  どこの大学も講義の分かりやすさは先生次第。
  授業内容は多分他の看護大学よりは子供向け？っぽい気がする。
  
  養護教諭の免許も取れるけど1,2年の時はまだ楽な時間割。3年になると平日は毎日5限、土曜日も講義あったり教育実習もある。課題も多い上に看護の実習もあるから大変。
  
  実習では、実習先の病院から求められているレベルと大学のレベルが合ってなくて学生みんな負担が大きいと感じてる。自称進学校とは言ってないけど、典型的な自称進学校って感じがする。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの先生もアポを取れば時間を作ってくれる。
  ゼミは担当教員（チューター）による。当たり外れある。1年から基礎ゼミ、教養ゼミがある。ゼミの内容は覚えてないけど難しくない。3年になるとゼミが看護研究（卒業論文に向けてのゼミ）になる。そこから少し難しくなるかな。
  チューターとは日頃の話をしたり、定期的に面談がある。
• 就職・進学

  良い
  短大の頃は国試合格率が悪かったらしい。それから大学になって国試対策に力入れてる。ただ対策の効率は悪いと思う。
  就職に関してはキャリアセンターって所があって相談できる場所が確保されてるから安心。サポートも手厚い。
• アクセス・立地

  良い
  2つの駅が最寄りだけど、どこの駅からも徒歩10~15分程
  近くにイオンがあったり、スーパー、コンビニもある。
• 施設・設備

  良い
  高校の校舎を使ってたりもしてて廊下がミシミシ行ったりちょっと埃っぽいかなと思う。年数かけて段々改善されてくと思う。
  男子トイレも新設されたりしてる。
  1階に図書エリアがあって自習もできる。図書館は別館にあって参考書とかを借りることも出来る。
• 友人・恋愛

  良い
  グループワークがあるからみんなと話す機会がある。グループも先生が決めることが多いから仲いい子で固まったりはないかな。
  実習グループも長い期間一緒に居るし、一緒に沢山辛いこと乗り越えるから仲深まる。
  カップルも割と居る方だと思う。
  サークル入ってる人はほぼ居ないし、サークル自体の数が少ない。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数は少なくて、いまなんのサークルがあるのかも分からないぐらい。期待しない方がいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  解剖、心理、小児・母性（新生児とか産科とか）・老年など。
  疾患、介助方法、薬理とかも学ぶ。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  看護について興味があったものの、家から近いとこには学力が届かない・遊ぶ時間がない大学ばかりで進路を迷っている時に見つけた大学。
  短期大学から四年制大学に変わった時だったので(図々しいが)大事にしてくれそうだと思って選択。