ココで学べる！個々に学べる！:長崎純心大学人文学部言語文化情報学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

ココで学べる！個々に学べる！

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

人文学部言語文化情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  文化に興味がある人にとってはとてもいい大学だと思います。また、2019年度から全学科男女共学になったので、県内の大学では珍しい図書司書や学芸員の資格を男女関係なく取得できます。資格は充実していて、国語と英語の中学・高校教員免許、司書教諭、図書司書、学芸員、日本語教員、上級情報処理士、また希望すれば検定(Micro Office Specialistなど)を受けることもできます。就職も県内希望であれば優位だと思います。ただ立地が悪いのが難点です。
• 講義・授業

  良い
  山の中にあるので立地が悪く、バス通学がほとんどです。講義内容は情報やアジア、ヨーロッパ、キリシタン文化、日本文学など先生によって様々な分野があるため、自分の興味の分野を深く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミ活動が始まります。海外のことから日本古典、中国文化、図書館情報学など様々なゼミがあります。2年生の後期にゼミの説明会があり、気になる先生のところにいって自分の研究したいテーマや先生の研究内容を深く知ることができます。
• 就職・進学

  普通
  大半が事務系に勤めることが多そうですが、英語専攻もあるため航空系の就職もあります。就活サポートはキャリアセンターで情報収集や面接練習をするといいと思います。また、キャリアデザイン、キャリアセミナー、インターンシップ演習といった講義もあるため、１年生の時から就活について学び始めることもできます。
• アクセス・立地

  悪い
  山のなかにあるため交通がとても不便です。自家用車、バイク通学の人もいますが大半はバス通学です。また、空きコマがあっても下る時間が20分ほどかかるので難しいと思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎が山のなかに建っているため、坂や階段がとても多いです。休み時間はほぼ移動時間と考えた方がいいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  １年生のときは学科単位での必修科目がたくさんあるので友人関係を築くチャンスがたくさんあります。２年生になると専攻が分かれるため、同じ授業を受ける人たちが限られてくるので顔見知りが増えます。他学科との交流はほぼないため、サークルに入ると他学科の友達ができやすく、先輩後輩ができます。逆にサークルに入らない限りは先輩後輩といった関係はまずないです。
• 部活・サークル

  普通
  文化系のサークルが多く、運動系はバレーやテニスが活動的です。サークルの部室はあるところとないところがありますが、ほとんど部室を使わないところが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学、アジア、ヨーロッパ、キリシタン文化、英語、情報系など様々な分野が学べます。2年生から専攻を決めますが、専攻にとらわれずに自分の興味がある講義を受けることができるのも魅力の１つです。カトリック大学のため２年生までキリスト教の講義がありますが、神父と関われる講義でもあるので楽しいです。３年生からはゼミ活動があります。多くの資格取得を目指す人は通年通して講義がありますが、時間割りを調整すればフルコマは回避できます。1つ2つくらいの資格であれば、そんなに大変ではないです。
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  昔から本が好きで、図書司書を取りたいと高校の時に決めました。県内に特にこだわりはありませんでしたが、県内就職を希望していました。純心大学の文コミでは図書司書の資格も取ることができ、最近では欠かせないインターネットなどの情報系の資格も取ることができるため入学を決めました。