将来の夢への近道:長崎純心大学人文学部こども教育保育学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

将来の夢への近道

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

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人文学部こども教育保育学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な知識が身につくような授業が、たくさんあるので小学校の先生や幼稚園教諭、保育士になりたい方にはオススメの大学です。ただ単に授業を受けるだけでなく、実習など自分が主体的になりながら学ぶことが多いので学生のうちから教育保育の技術を身に付けることができます。就職率も高く、自分が働きたいと思える場所を見つけることができ、仲間たちと一緒に楽しい毎日を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  実際に小学校や幼稚園、保育園で働いたことのある先生がたくさんいらっしゃるので具体的な話が聞けることが多いです。授業を受けるだけではなく、自分が教師、教諭になった立場での模擬授業、保育ができ、先生や仲間からアドバイスをもらうことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が入学していた頃は、10個以上のゼミがあり、その中から関心のある分野のゼミを選ぶことができます。ゼミによって研究する内容が全然異なるので自分がどういう分野に関心があるのかを1.2年のうちに考えておくことも大事です。
• 就職・進学

  良い
  就職率がとてもよく、大学に求人がたくさん届きます。また希望すれば履歴書のチェックをしてくれて、マンツーマンで指導してくれるキャリアの先生がいます。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので、空いている時間も大学から出られないです。また、雪が降るとすぐに休講になり補講が土曜日に行われることも多々ありました。公共交通機関はバスのみで、本数もそんなに多いわけではないので、何かと不便でした。
• 施設・設備

  良い
  私は幼稚園教諭と保育士の資格が欲しかったので、ピアノの授業が必須だったのですが、初心者だったため苦労しましたが、ピアノ室がたくさんあり空き時間に練習できてとても助かりました。
• 友人・恋愛

  良い
  立地が悪いため、空き時間も大学から出られない反面、仲間と一緒に過ごす時間が多く絆が深まりました。私が入学していた頃はほとんどの学生が女子だったので恋愛面では充実しているとは言えなかったですが、他の大学の人と付き合っている人が多く、個人的には充実していたのかなと思います。
• 学生生活

  悪い
  私自身はサークルには入らなかったのですが、合唱やテニスなどのサークルがありました。数はあまり充実していなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の時は専門的な知識よりも社会に出る上で身につけておきたいことなどの授業が多かったです。必須項目が多く、授業が詰め詰めだった印象が残っています。3年になると空き時間が増えてきますが、4年間の集大成として行われているエキシビションの練習が始まり、空き時間もあるようでなかったです。振り返ると1週間ずっと大学にいたような気がしますが、それだけ知識と経験が身に付き良かったなと思います。
• 就職先・進学先
  県内の認可保育園で保育士として働きました