こども教育保育学科は保育系に強い:長崎純心大学人文学部こども教育保育学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

こども教育保育学科は保育系に強い

2025年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人文学部こども教育保育学科の評価

• 総合評価

  良い
  こども教育保育学科では、子どもの教育に関することを多様な面で学ぶことが出来る。保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の目線で学ぶことでそれぞれの連携が取りやすくなり、自分のためになると考える。
• 講義・授業

  良い
  特に、保育系の講義が充実しており、将来保育士や幼稚園教諭になった場合に困らないように実践保育や指導案作り、保育教材作りなどが出来る。また、先生たちも実際の現場に就職していた先生ばかりなので細かいことも教えて貰える。
• 就職・進学

  良い
  学内にはキャリア支援課があり、1年生からでも利用出来る。授業でもキャリアデザインという講義があり、就職活動の事前の勉強ができる。こども学科は基本教職であるが、学んでおいて損は無い。
• アクセス・立地

  悪い
  長崎純心大学は山の上にキャンパスがあるため、あまり立地が良いとはいえない。学校の周りには老人ホームくらいしかないためコンビニに行くのにもバスや自家用車で山をおりる必要がある。学内には生協があるため学校に行ったら最後の講義が終わるまで基本山を降りることは無い。また、気候変動が激しいため積雪で休講になったりする。寮もあるが女子しか利用できない。
• 施設・設備

  良い
  比較的綺麗な場所が多いと感じる。中には年季の入ったトイレなどがあったりするが、多くのトイレはとても綺麗である。教室もボロボロだったりすることは無い。パソコンもあり、授業で使っていなければ自由に使っていいようになっている。
• 友人・恋愛

  普通
  入学したらオリエンテーションがあるため、自分たちのクラスの人達と仲を深めることが出来る。そのため友達も増える。また、サークル活動に参加したら、他学科の友人もできるため、有効であると考える。
• 学生生活

  普通
  サークルの種類はそんなに多いようには感じられないが、文化祭である純心祭の時にはお笑い芸人や有名人が来てくれたりして大盛り上がりする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では主に保育について学び、2年次から希望していた人は幼稚園実習が始まる。3年次から小学校教員コースと保育士・幼稚園教員コースに分かれる。どちらのコースも学校で勉強して成績を持っておかないと進めないため、頑張って勉強する必要がある。4年次は卒業論文を書く。
• 志望動機
  小学校教員になりたいと考えており、保育と小学校の繋がりについて勉強したいと考えていたため、この大学を選んだ。また、私自身ピアノの勉強をしたかったため、小学校教員になりたい人でもピアノの勉強がきちんと出来る大学が良かった。