さまざまな言語と文化を学び研究できる学科:長崎純心大学人文学部言語文化情報学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

さまざまな言語と文化を学び研究できる学科

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人文学部言語文化情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で教員や学芸員、その他この学科で取れる資格を取りたいと思っている学生にはとても良い学科だと思っています。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の科目の授業が多く設けられており、自分が大学生活でやりたいことを見つけるには充分だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まり、在籍されている先生方のゼミから関心のあるゼミをひとつ選びます。先生によっては先生の専門外のことでも、趣味分野に近いものであったり、知らずとも一緒に学んでくれる先生もいらっしゃるので、たくさんの授業に参加してよく話を聞いてみるのが1番かと思います。
• 就職・進学

  普通
  キャリア支援や、リクナビ、マイナビと連携してサポートを行っているようですが、大学側はあまり積極的では無いように見えます。自ら企業個別の説明会やマイナビ主催の合同企業説明会に足を運ぶのが就職活動が上手く進む一番の鍵になると思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は長崎本線の浦上駅、または西浦上駅です。住吉のバス停から20分ほどバスに乗り、大学前の恵の丘のバス停まで乗っている生徒が主です。学校のまわりは山です。コンビニやスーパーなどはありませんが、生協と学食、カフェテリアがあるので生徒はそこで昼食や軽食を取っています。
• 施設・設備

  良い
  大学専用の図書館に博物館もある為、ある程度充実はしていると思います。施設はそれほど古くはありませんが、パソコン室がここ数年で1つ減ったので、調べ物をする際や試験の時期になると2つあるパソコン室が込み合います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると友人関係も恋愛関係も広がると思います。サークルに参加せずとも、授業や実習などで他学科の生徒と交流する場面が多くなるので友人関係は広がりやすいかなと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はさほど多くはありませんが、学祭や、カトリックのため、キリスト関連のクリスマスだったり、創立記念ミサなど、大学ならではのイベントが多く開催されているように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はキリスト教と学科の基礎科目を学び、自分が興味のある分野をある程度見つけます。必修科目には英語だけではなく、第3言語、韓国語や中国語、スペイン語等の中から1つ選び、2年を通して書き方からコミュニケーションまで学びます。2年次からは自分が学びたい専攻を選び、3年次から4年次では1万字以上の卒業論文を書きます。
• 志望動機
  地元で教員の資格を取る事ができるところはないか、と調べていたところ、この大学と出会いました。教員のみならず、司書教諭や、自分の得意な国語科に関することが学べると知り、入学したいと思いました。