小学校教諭になるために学べる環境でした。:九州女子大学人間科学部人間発達学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

小学校教諭になるために学べる環境でした。

2015年02月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人間科学部人間発達学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来、小学校の先生、幼稚園の先生、保育所の先生になりたい人にはとてもいい学科です。この学科の学生は、みんな夢をめざして、楽しみながら学ぶことができます。卒業するまでに、実際に小学校や幼稚園で学生サポーターとして、経験を積んだり、現場をみることができます。大学の先生たちは、経験豊富でユニークな面白い先生たちです。授業も楽しく学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  専門的な必修の科目が多いです。必修科目で卒業単位あるかもしれません。また、教職に必要な実技（小学校体育指導やピアノ等）の講義も多くあります。就職のために採用試験対策の講座や講習もあります。教職をめざす人には必要な教養を全て学ぶことができますよ。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からゆるやかな坂道があるため、正直、夏はつらいです。駅からは徒歩１５分くらいです。大学周辺は、大学や高校があり、学生が多くいます。
• 施設・設備

  悪い
  校舎によって古い建物と、綺麗な建物とあります。私の学科は、４階建ての綺麗な校舎でしたが、エレベーターはありませんでした。しかし、練習用のピアノが100台近くあり、個別の練習部屋があるので、教職に必要なピアノの練習は十分できます。いま、改装、改築しているため、新しい校舎ができるようです。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には、まじめな人が多かったです。必修の科目がほとんどだったので、単位を落とすようなひとはほとんどいませんでした。また、女子大のため、男の人と出会いがないと思われますが、大学の隣にスポーツ学科のある大学があるため、スポーツマンな男の人と付き合う人は多かったです。
• 部活・サークル

  悪い
  部活やサークルは隣の大学と合同で行うことが多かったです。女子大らしい（?）茶道や華道も活発に活動していました。わたしは、同じ研究生と一緒にサークルを立ち上げましたよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教職（小学校、幼稚園、特別支援）や保育についての基礎知識、基礎技能まで学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  小学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ずっと、夢だったから。また、子ども達の成長に自分が関わることができるということに喜びを感じたから。
• 志望動機
  夢に必要な免許をとることができ、実践的な技術を学ぶことができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ほとんど対策していません。高校で学んだ基礎的なことを復習しただけです。