衣食住について将来役立つ勉強できました。:九州女子大学家政学部人間生活学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

衣食住について将来役立つ勉強できました。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部人間生活学科の評価

• 総合評価

  良い
  どんな職業に就きたいか迷っている人にはオススメの学科です。 家庭科の教免も取れますし、その他衣食住の分野を幅広く学べて、学年が上がる毎に興味がある分野の講義に絞っていくことが出来ます。面白かったのは、調理実習や文化祭での自作のドレスショーです。 資格も沢山取れるますが、それは自由なので個人によってどんな事を学べたか差が出てくる学科でもあります。
• 講義・授業

  普通
  衣食住、情報、教育など様々な分野を学べます。 例えば調理実習や服作り、実験など実戦的な授業も多いので、総合的に学べます。 最初は各分野それぞれ勉強しますが、徐々に自分の興味のある分野がわかってくるので、学びながら自分のやりたい事を見つけられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  個人を尊重してもらいながら、1人ひとりテーマを決めて取り組めます。 ゼミは少人数なので先生からアドバイスを受けやすかったです。 自分のペースで進められたので、特にアルバイトを制限する必要もなく楽しくできました。 最後に自分が取り組んだ研究を別学年含めた学科全体の発表の場があるので、それはすごく緊張しました。
• 就職・進学

  良い
  大学で会社説明会が行われたので、私はそこで知った企業に就職できました。 学校側でも就職相談会や講座もあって、事前準備がしっかりできます。
• アクセス・立地

  普通
  女子大でしたが、同敷地に共学の大学があり、サークルも合同なので交流はありました。 地域に他の大学もあったので、飲み会に最適なお店やカラオケもあり楽しめました。 ただ、駅から続く坂の上に大学あるので、慣れるまできついのとヒールがすぐボロボロになるのが難点です。
• 施設・設備

  普通
  大きな講義室やパソコン室等の新しい校舎もあったり、それぞれの講義に適した教室等様々でした。 敷地はそれほど大きくはないので、移動もスムーズにできました。
• 友人・恋愛

  良い
  学科は30人くらいだったので、文化祭は学科でお店出したり、打ち上げしたりと、仲良くなりやすいです。 女子校のノリでワイワイ盛り上がれます。 また、共学の大学も隣だったのでカップルも多かったです。他学部は一緒の授業もあったので、交流はできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  衣分野は、繊維の特徴、服作りなど。食分野は、栄養学、食品実験、調理実習など。住分野は、家の構造、歴史、ゼミに入れば製図が学べます。 また、情報分野ではパソコンの基本技術、教育分野についても学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  住居ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分が思う街づくりを実現する為のテーマを決めて、それに合わせて考えた商業施設や建物を製図、模型をつくりました。
• 志望動機
  建築について学びたいと思って選んだ学科で、それに合わせて食事や服の事など総合的に知識が身につけられるという点が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解き、わからない所はチェックをして繰り返し見直してました。