自分の視点で社会を見る力を養える場所:比治山大学現代文化学部言語文化学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

自分の視点で社会を見る力を養える場所

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

現代文化学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  派手さはありませんが、その分、自分のペースで落ち着いて学びたい人には最適です。先生との距離が近く、相談や質問もしやすいのが魅力です。進路に対しても「その人に合った選択」を大切にしてくれる大学だと感じます。
  
• 講義・授業

  良い
  文学や文化に加えて、心理学やジェンダー、映像や言語など幅広い分野を扱います。講義ごとに雰囲気が違い、興味が広がります。私は映像文化の授業で、映画を分析する力がつき、卒業論文にもつなげられそうです。
  
• 就職・進学

  良い
  就活に対する意識が低かった私でも、担当の先生が個別に相談に乗ってくれたので助かりました。 HIJIキャリというキャリア支援のWEBシステムや、公務員試験対策などもあるので、真面目に動けば成果は出せる環境です。
  
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からは近いですが、最後の坂道がかなり急なので最初は大変でした。慣れれば体力づくりと思えるようになります。静かな場所で落ち着いて学べます。
• 施設・設備

  良い
  図書館や多目的スペースは、広くて綺麗なので快適に過ごせます。
  2021年にできた3号館ではグループワークに最適な場所だと思います。ほんとに色とりどりで綺麗な場所です。
• 友人・恋愛

  普通
  1年次の演習科目で少人数クラスに分かれるので、自然に友達ができやすいです。人間関係は穏やかで、深く付き合う友達もできました。恋愛は個人差がありますが、付き合ってる人もいます。
  
• 学生生活

  普通
  文化系サークルが多く、静かに好きなことを深めたい人には向いています。大学祭などのイベントは小規模ですが、アットホームで参加しやすい雰囲気です。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代文化に関する理論や実践を、文献読解、プレゼン、ディスカッションを通じて深めていきます。多角的な視点を得られます。
  
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  比治山女子高校からの内部進学です。
  特に行きたい大学もなく、成績も良くなかったので比治山大学にしました。