自由と縛りのバランスが取れた学科:中国学園大学子ども学部子ども学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

自由と縛りのバランスが取れた学科

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

子ども学部子ども学科の評価

• 総合評価

  普通
  中国短大では、実習期間にはアルバイト禁止や、化粧の禁止服装髪型まで決められているなど、実習に対する縛りも多く、理不尽な先生が沢山いますが、大学では縛りもなく、学生主体の生活が送れます。時間の流れものんびりとしていて、僕にはぴったりでした。保育士、幼稚園教諭を目指す方で、大学生活をenjoyしたいと思っている方にオススメします。
• 講義・授業

  悪い
  こうこうまでのように、丁寧な授業ではありません。しかし、自分がやる気にさえなれば、先生方はそれに答えてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  自分の興味のあることを選んで学ぶことができるのでとても充実します。先輩がたの話を聞いているだけでワクワクします。
• 就職・進学

  良い
  エクステンションセンターという部署があり、そこでは教職、保育職につきたい人の就職支援をしてくださいます。面接練習、小論文対策、丁寧に教えてくださいます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅、庭瀬駅から歩いて15分程度です。陸橋を渡ると近道できますが、階段が嫌な人は信号を渡ります。信号をわたっても、20分以内にはつくので、特に苦にはなりません。雨の日はタクシーを使う学生もいます。庭瀬駅に吉備タクシーがあるので、利用しやすいです。車通りもそんなには多くないので、安全に登下校出来ます。
• 施設・設備

  良い
  僕たちの学年が入学した年には建て替え工事がおわり、3.4号館がとても綺麗になりました。僕たちのよく使うM号館はとてもきれいで、エレベーターもついているので、とても便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  先輩がとても優しく、僕はいつも先輩方と過ごしています。学内での恋愛もたくさんしました。他学科との交際もできるので女の子には困りません。
• 学生生活

  良い
  体育祭、白鷺祭とも、みんながコスプレを着ます。僕は体育祭では袴をきて、白鷺祭ではオタクのコスプレをしました。とても楽しく、ここでできる友達もいるので、とても充実しています。サークルもたくさんあり、掛け持ちできるので、仲間がたくさんできるし、毎日放課後が楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  何の資格を取るかによって異なりますが、卒業必須では、日本国憲法などがあります。あとは保育士、幼稚園教諭になるための授業、小学校の先生になるための授業など、座学演習どちらもあります。
• 就職先・進学先
  僕は免許はとりますが、一般職につきたいと思っています。