島根県立大学の口コミ 低い評価順

在校生 / 2019年度入学

安易に入学すると痛い目見る。

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

総合政策学部総合政策の評価

• 総合評価

  悪い
  公立大学で学費が安い、入試内容が簡単、この二つの理由で入学した私には本当に苦痛な大学である。勉強もそこまで楽しくなく、遊びに行ける場所もなく、いつもストレスがたまり続けている。この先数年はこの浜田市にいなきゃならないと考えると非常にナイーブな気持ちになる。
  社会系を学びたい、田舎に住むことができる、遊ぶ場所がないが我慢できる、などの気持ちがないと後悔の4年間になるだろう。
  僕は耐えられる気がしない。
• 講義・授業

  悪い
  先生によってまちまち。雑談がひどい先生もいれば、講義内容をおもしろく話す先生もいる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  やりたいことにあわせてきちんと選べば満足度は高い。
• 就職・進学

  普通
  サポートに関して山陰地方のなかでは評価は高いと聞く。
  この地域で就職する気であればいいサポートが受けれるのではなかろうか。
  もちろんほかの地方でも就職は出来る。
• アクセス・立地

  悪い
  浜田市街地に住むとバスでしか大学への公共の交通機関はなく満員電車の疑似体験ができる。キャンパスが山の上にあるため自転車での通学は自転車競技に。車かバイクは市街地に住むならば必要ではなかろうか。
  山の上の大学周辺にも住む場所はあるが、スーパーはおろかコンビニさえも市街地へ降りなければならず面倒。結局大学周辺でも車かバイクは必要に。
  しかも家賃が田舎のわりに高い。つらい。
  浜田市自体が田舎のため遊ぶところも限られる。映画館は100キロ先、ユニクロでさえ益田市にまで行かねばならない。出雲や広島まで遊びに行くのにも3時間は片道かかる。
  大学生活は自分次第で華やかにも寂しくもなるが、周辺の環境は本当に恵まれていないことは頭に入れてほしい。
• 施設・設備

  普通
  あまりわからない。ただキャンパス内は禁煙で喫煙所はない。トイレはまぁまぁ綺麗。
• 友人・恋愛

  普通
  本人次第。友達は作れる。うわさは広まりやすく、付き合ったことはすぐに周知の事実に。
• 学生生活

  悪い
  しょぼい。そこまでサークルの数が多いわけではないため、しょぼい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年生でゼミ所属になるため、1年生の間にある程度学びたい分野を絞る必要がある。単位も年間の取得数が決まっているため、落としてしまうと4年生で拾う羽目になる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  学費が安い。入試が簡単。文系である。この三つのみを念頭に大学選びをして、志望した。

在校生 / 2016年度入学

田舎で真面目に勉強したい人に向いている

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

総合政策学部総合政策の評価

• 総合評価

  悪い
  正直国公立にこだわってここに入ったことを後悔しています。確かに学費は安いですが、他の大学生と同じようにキラキラした大学生活が送れるかと言われればそうではありません。
• 講義・授業

  普通
  講義内容は教授によって充実度が違うため何とも言えない。しかし、受講人数が少ないため学生と教授の会話が生まれやすく、親身な教授が多い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの担当教員によって大学生活が全然違うものになるため注意が必要である。良い先生は丁寧に指導をしてくれるが、好き嫌いの激しい先生だとゼミ内で放置されることもある。 毎年顔や出身高校でゼミ生を選ぶ/贔屓する教員がいるのは問題である。
• 就職・進学

  悪い
  学校のキャリア支援室より近隣のサポート施設に行く学生の方が多い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の浜田駅から出る高速バスの本数は少なく、バスも大学線は本数が少ないため非常に不便である。「休日は広島で遊ぶ！」と考えている高校生もいると思うが、往復で6000円はかかるためオススメしない。 ちなみに若者向けのおしゃれなカフェも、服屋も雑貨屋もありません。遊ぶとなれば宅飲みか居酒屋(居酒屋の軒数が多いのは嬉しいですが…)、またははボウリング・カラオケ・ダーツ、家でゲーム、お喋りと田舎の中学生みたいなことになります。
• 施設・設備

  悪い
  浜田市の大学ということで、当たり前ですが他の大学と比べるとしょぼい。悲しくなるので比べない方がいいですを。空きコマにショッピング～とか、カフェでレポート～みたいなキラキラ大学生活は送れません。 大学内にスタバもコンビニもありません。(夕方に閉まる小さい売店は、昼時には混みまくりで早く行かないと昼食が無くなります。)食堂のご飯は美味しいとは言えず直ぐに飽きます。大学が山の上にあるためお昼のために自宅まで帰る学生は少なく、女子はお弁当を持参している人が多いです。カフェテリアの席数は少ないですが、知り合いと会うことが多いので友人が多い人には嬉しいかも。
• 友人・恋愛

  悪い
  学生の人数が少なく構内は狭いので、寮の抽選にもれてもサークルや委員会に入れば友達はすぐに出来ます。アルバイトもやってみるといいかもしれません。 ただ「大学」というより中学高校などの「クラス」という感じなので、ほとんどの人は名前や顔をお互い知っていますし、そのせいか人間関係や恋愛の噂はすぐに広まります。アルバイトやサークルをやめたら気まずいかもしれません。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数は少ないですが、その分深く交流できるといった感じなので向いてる人は長く続けられると思います。軽音やバドミントンなどは幽霊部員も結構いるので合わなくても辞めやすいかと。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学びたいことに合わせてプログラムが作られており、2年頃に自分の入るプログラムを選択するようになっています。主に地域、社会、政治経済、国際系のことを幅広く学べるといったイメージです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  偏差値は低いが国公立大学ということで就職に少しでも有利になるといいなと思ったから。また、学費が安かったから。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が実施されているものの、なぜか多くの学生が自宅ではなく大学の解放されている教室に来て講義を受けている。自宅にWiFi環境がないのか。本当にオンライン授業にした意味があるのだろうか。

卒業生 / 2009年度入学

広いが浅く何も得ず、就職率が高いだけ。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部総合政策の評価

• 総合評価

  悪い
  幅広く勉強できるが、その分浅すぎて卒業した時には何も身についていない。ただ就職率が高いだけ。本気で何か目標を持っていないと無駄な４年間になる。
• 講義・授業

  悪い
  本気で興味があってその講義を聞くならば、良いのかもしれないが、興味はないが単位のために出席している生徒が半数以上を占めている。そのため本当に聞きたい話はゼミに入らないとほど得られない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  １年生は勝手にゼミが決まっている。ゼミによって変わるが、はきだめの集まるゼミは時間の無駄。目標を持っている生徒が集まるゼミでも、本気で勉強したい全問性を極めたい生徒からずれば邪魔者が１人は混じる。
• 就職・進学

  悪い
  就職サポートは本当に良いと思う。しかし、就職率を売りにしている大学だけど、その後の離職率は極めて高いと思う。逆に公務員試験のサポートはぺらっぺら。運よく良い企業に入れると良いだけ。
• アクセス・立地

  悪い
  大学が坂の上にある。バスがあるがもっと便数を増やさないと不便。免許を持たない人には時間に追われる
• 施設・設備

  良い
  メディアセンターや学食、体育館やグラウンドなどとりあえず一通りは揃っている。田舎の国立大学にしては綺麗だし、こんなものだと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  男女偏ってしまうようなゼミはほぼないし、行動を規制するうるさい先輩はおらず、むしろその辺はくっつけようとする先輩が多い。田舎で遊びに行くところが少ない分、学校で無駄に時間を潰すものが多く、恋愛も友情も深めやすいように思う。
• 学生生活

  良い
  多くのサークルが存在し、伸び伸びスポーツや趣味を楽しむことができる。本気で活動している部活動は１つか２つ程度で、邪魔になることもされることもなく、気兼ねせずに済む。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次はいろんな基礎。広いが浅すぎる。あとTOEICの試験である点数を超えないと単位がもらえない科目がある。２年～３年次は、自分が勉強したいゼミに入り、そちらよりの勉強をするため人によって履修科目が異なる。３年次から就職活動についてが激しくなり、４年次はほぼ就活と卒論のみ。
• 就職先・進学先
  一般企業の事務

卒業生 / 2013年度入学

色んなことをトータルに学べる。

2017年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部総合政策の評価

• 総合評価

  悪い
  社会学、言語、法律など、トータルに学べます。
  将来の可能性を広げるためにも教員免許は取得しておいた方が良いと思います。
• 講義・授業

  普通
  政治、社会、法律、言語など、どの教員からも幅広い知識を学べる。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分の好きなテーマで思っていること、考えたことを好きに発表しました。
• 就職・進学

  普通
  教員や事務員が就職活動の援助に力を入れていた。
  2週間ほどかけて、東京や大阪の企業説明会にも参加させていただいた。
• アクセス・立地

  普通
  山の上にあって、駅からは遠くアクセスは不便です。
  私は100円バスを頻繁に利用していました。
• 施設・設備

  普通
  大学のキャンバスは比較的広いです。
  私は講義の空いた時間を使って、図書館で本をよく読んでいました。
• 友人・恋愛

  普通
  人によって、友人関係の広さに個人差があります。
  地元の学生と県外の学生で付き合いの差があったかも。
• 学生生活

  普通
  いろんなサークルが幅広くある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学、政治、言語、法律など、幅広い分野が必修単位であります。その中で、自分の好みにあったコースを選ぶのが好ましい。
• 就職先・進学先
  工場作業員

卒業生 / 2020年度入学

島根の県立大学の主な特徴

2025年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人間文化学部保育教育学科の評価

• 総合評価

  悪い
  正直大変だなと思った時がたくさんあったけど全体的にみると学んでて楽しいと思える時間だったのでよかっと感じた
• 講義・授業

  悪い
  説明の仕方が上手くて、面白い感じに話してくれるので頭に入りやすい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分のペースで勉強できたので充実していたのかなと感じることができた
• 就職・進学

  普通
  全体的に先生などがサポートをしてくださったんだけど普通だと感じた
• アクセス・立地

  普通
  移動が不便なのでキャンパスへのアクセスは大変だったと感じた。
• 施設・設備

  悪い
  比較的にいい施設や設備が整っているなと感じることができました
• 友人・恋愛

  良い
  いい友達に恵まれて楽しい大学人生を歩むことができたと感じました
• 学生生活

  良い
  学校でのサークルやイベントが他の学校よりも多いかなーっと感じた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  その選択したものにはよるけど自分が思っていたような勉強ができた
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  自分の将来の夢と関係があり、そこで学べば夢についてより深められるだろうと感じたからです
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2017年度入学

大学生生活が楽しくなると思う学科

2024年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

総合政策学部総合政策の評価

• 総合評価

  悪い
  選択する科目によっては、とても専門性の高い面白い講義があったり、教員が面白い講義もあるので、先輩に聞いて、選択すると良いと思う。
  
• 講義・授業

  普通
  簡単に単位を取るためだけの授業や結構専門性の高い授業もあるので、生徒のやる気によっては、充実していると思う。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの担当教員にもよるが、しっかり演習をする教員やゼミ室だけで終わるような編集をする教員もいるので、教員次第である。
• 就職・進学

  普通
  授業での進学の講義だけではなく、メディアセンターというところで、先輩が進学の相談をのってくれるスペースがあるので、とても役に立つ。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが山合いにあるので、どうしてもアクセスが悪く、車や原付を持っていないと、通学が厳しいと思う。バスも出ているが、1時間に二本くらいなので、急用の時は、とても不便である。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス自体が設立されてから、まだ新しいので、中の設備は綺麗で、とても使いやすいと思う。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルは、数多く存在するが、ほぼ幽霊部員のようなところも多いので、サークル内での恋愛は、ほぼ望めないと思う。主にバイト先などになると思う。
• 学生生活

  悪い
  一応、大学祭のようなものはあるが、参加する人数も少なく規模も小さいため、あまり期待しない方が良いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に経済系のコースに進むか地域社会のことについて学ぶか国際社会についてなど、色々選べるが、自分の好きなものを、シンプルに選べばいいと思う。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  教員免許が取れるというところで、自分の学力に合った学校を選ぶと、この学校になりました。
• 就職先・進学先
  商社

在校生 / 2018年度入学

環境がよく勉強に集中できます。

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

人間文化学部地域文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  島根の地域の文化や歴史を実践的に学ぶことができます。
  また3コースから好きなコースを選べて、自分が好きな内容の学習をより深めることができます。例えば、文学のこと、国際的なこと、地域のことなどです。
  主な特徴としてはフィールドワークを通して、地域の人に話を聞いたり、実際にその場の雰囲気を感じながらの学びが多いです。
  それを、プレゼンテーションしたり、レポートにまとめたりします。
  先生とも距離が近く、気軽に相談に乗ってくださったり、アドバイスをしてくださいます。
  地域のことをよくしたいなどの目的がある人はとてもいい学部だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  乃木駅から15分くらいで通うことができます。
  松江駅からはバスで30分ほどです。バスの便が少ないことが少し難点です。
  大学周辺には運動公園があったり、スーパーもあったりして比較的環境は良いと思います。
• 学生生活

  普通
  様々なサークルがあります。
  サークルによって活動の頻度に差があります。

在校生 / 2021年度入学

学ぶ場所としてはいいところ

2021年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

地域政策学部地域政策学科　地域公共コースの評価

• 総合評価

  普通
  まだ専門的な事をしていないので、何も言えません。しかし、地域公共コースは主に法律を重視して学びます。ただ公務員になりたいからと安易な気持ちで入学しない方が良いでしょう。
• 講義・授業

  良い
  「公共」ということで法律系の学問ももちろん学びますが、それだけではなく他の学問も選ぶことができるからです。個人的に好きな学問は、SDGs概論です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  １回生はまだゼミ演習を行っていないので、分かりません。新学部なので今後が分からない状態です。ただ、今のところは希望をとってゼミを行うそうです。
• 就職・進学

  良い
  旧学部の就職率は毎年9割を保っています。また、学校からインターンシップの案内がたくさん送られるので、サポートは十分であると言えると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  自然豊かな場所です。買い物に行くにも少し歩きます。学びたいだけの学生さんにとってはいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設がほとんどなので、どの場所も設備が充実しています。特にトイレが綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  １回生の場合、学生寮があるのでそこで仲良くなる人が多いです。一人暮らしの人はサークルや部活に所属してから仲良くなるのが多いのではないかと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは全体で40個ほどあり、種類も豊富です。特に最近はボランティア系、地域活性化系の学校非公認のサークルが増えているので、そちらに専念したい方は是非…！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １回生の秋学期は民法、政治学、行政学、社会学などが必修となっています。それ以外にも選択科目を選ぶことが可能であり、自分の興味のある分野について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  私は将来、過疎地域での地方公務員となって地域の方々の役に立ちたいと考えています。地元でも似たような学部があるのですが、実際に過疎地域に住んでみて体感したほうが、過疎地域の課題解決に繋がりやすいのではないかと思い、この大学を志望しました。

在校生 / 2018年度入学

あまり移動しない系の人にはとてもいい学校

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

看護栄養学部健康栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  良いところもあれば悪いところもあり、なんだかんだ自分が最終的に決めた場所だから愛着はある。国公立大学だから、お金は私立や専門の人たちより断然にかかってないし、行くだけでも親孝行してると思う。ここで頑張って都会に行けば良いと思う。
• 講義・授業

  普通
  先生によるとしか言えない。私たちに教えてくれる先生が次の学年の同じ授業を担当してくれるわけではないので。でも正直看護よりは優しくて、親身になってくれる先生が多いと思う。私たちは一期生なので余計に親身になって話を聞いてくれるから有難い。
• 就職・進学

  普通
  私たちが一期生でまだ2年生なので、まだ就職についての数字や実績はない。しかし、四年制大学で管理栄養士を取った人たちの就職率や国家試験合格率は非常に高いので、大丈夫だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  そんな山奥というわけではないが、車があれば非常にいい立地だと思う。車がない人は電車が200円程で中心地に行けれる。まあ島根県なのでそんなに都会を求めてはいけないと思うけど。ただバスがない。田舎なので車がないと本当にどこにも行けれないと考えていいと思う。
• 施設・設備

  良い
  私の学科は新設なので、教室や調理実習の教室はとても綺麗であると思う。そこに関してはいいと思う。
• 友人・恋愛

  悪い
  この学科は看護に比べて半分の人数と少ない。その中でいい関係が築けたらいいと思うが、私は正直そこまで心を許せてなくて、うわべな感じがしてあまり好きじゃない。あと男子は看護も含めて学校全体で5%ほどしかいないので、期待しちゃいけない。彼氏欲しい人は頑張って動かないと絶対にないから。彼氏作ったら話しちゃダメだよ。
• 学生生活

  悪い
  サークルはほとんど活動という活動をしてない。1番活発な所で週に一回、体育館で放課後遊ぶくらい。サークルよりもバイト重視。バイトをしてお金を貯めたい人にはとてもいい環境だと思う。私はそのタイプだから、生活しやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人体の構造や機能、そこでの栄養の作用、生化学、調理実習、栄養価計算、社会についての憲法や福祉、給食管理について。映画もあるし、韓国語が選択である。1年生は韓国研修、2年はアメリカ研修があり、希望者のみ。お金かかるけどね。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  交通の便が良いところに行きたいと思ってる。ライブや遠征に島根県は不都合なので。病院か食関係の会社に就職したいと思ってる。
• 志望動機
  まず島根県出身。そして国公立大学には行きたくて、なお食に携わる仕事に就きたかった。で調べるとまあぁ大学が少ない。お茶の水とか医学部の中の学科とか出てくるから、いやいや頭がないないってなって、たまたま県内の国公立大学で新設で出来るから、一期生でなんの実績もないけど来たって感じ。地元からは遠いから一人暮らしだけど、そんなにお金はかかってない。

在校生 / 2018年度入学

地元に根付いた課外実習

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

看護栄養学部健康栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  現在島根に住んでいて、将来、島根で働きたいと思っている人にとってはいいかもしれません。地元での就職に関しては手厚く、先生からのサポートも充実していると思います。ただ、この学部は非常に忙しいため、遊びも楽しみたいという人はもっと都会にある学校に通った方がいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  非常に地域に根付いた授業を行っており、フィールドワークによる学習が充実しています。看護学科と健康栄養学科があわさった学部なので実習も一緒に行うのですが、健康栄養学科が新設のためどうしても看護寄りの実習になってしまいがちです。普段の合同授業などでも、健康栄養学科が不利になってしまうようなことがあるため、そこだけはもう少し平等にしてほしいと常々思っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の後期から研究室に入ることができ、ほぼ希望通りになります。先生方は優しく、1人の先生につき5人までの少数で研究ができるため、とても充実すると思います。ただ、健康栄養学科は新設で最高学年がまだ3年生のため、研究室の実績はまだありません。
• 就職・進学

  良い
  健康栄養学科が新設のため、まだ就職、進学の実績はありませんが、少数規模の学校のため先生や学校からのサポートは充実しているように感じます。生徒一人一人に寄り添った面談等を日頃から行っており、安心感があります。
• アクセス・立地

  悪い
  非常に田舎にある学校のため、電車を降りればすぐのところにあるとはいえ、電車は1時間に1本のペースでしか運行していません。それ以外の交通手段は車、自転車、徒歩しかなく、公共交通機関が乏しいです。また、周辺施設は小さな個人病院くらいで、買い物ができる施設はコンビニがありますが、一番近くても徒歩で15分ほどかかります。立地がいいとは言えません。
• 施設・設備

  良い
  2018年新設のため、校舎は新しく、実習室なども充実しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  小規模の学校であるため、学部1学年につき160人程度しかいません。深い人付き合いをするには最適なのかもしれませんが、仲を拗らせたりしてしまうと厄介です。また、学年につき男性は10人程度しかいないため恋愛は難しいです。
• 部活・サークル

  普通
  文化祭はやはり小規模で、全員が何らかの役割をしなければならないため、拘束時間が多いです。出店なども小規模でしかないため、思い描いている大学祭とは程遠いかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は共通教養科目と、生体機能の基本的なことなどを、解剖などを通して学びます。2年以降は栄養に関する基礎知識や応用知識、アセスメントなどを学びます。また調理実習は、1年次は小規模、2年以降は大量調理をします。3年以降は、まだ受講学生がいないためわかりません。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  決まっていません。
• 志望動機
  私が高校時代文系だったため、文系の受験科目で入れる管理栄養士系の4年生国公立大学が非常に少なく、先生のすすめで選びました。