経験や知識を増やせる:大阪成蹊大学芸術学部造形芸術学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

経験や知識を増やせる

2025年10月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

芸術学部造形芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の中で学びたい分野が決まっている人もそうでない人も行きやすい大学だと思います。ほかの学部の先生に質問することもできるので、専門分野を決めかねている人は大学には入ってから決めることもできると思います。
• 講義・授業

  良い
  実際に現場で働いている先生が多く、現場の雰囲気や仕事の様子、裏話などが数多く聞くことができます。実習の授業では頻繁に先生に質問することができ、悩み相談なども受け付けてくれます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  造形芸術学科にはゼミや研究室はないと思います。（2年時点でそういった話は一切聞いてません。）2年以降でコースの中でもさらに個々人が専門的な授業を選択します。
• 就職・進学

  良い
  造形芸術学科というだけあり、ほとんどの人が芸術系や映像系に就職します。ほぼ毎日就職の相談をできる場所があったり、就職に悩むと気軽に相談することができます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は阪急電鉄京都本線の相川駅です。スクールバスもあり、通学はしやすいと思います。ただ、周辺は住宅街で、大学の周りで遊んだりはできないと思います。
• 施設・設備

  良い
  芸術学部が使う南館は比較的新しく、パソコンを常設している教室も複数あり、教室が空いている時間であれば自由に使うことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活はそれなりの数存在し、どこに所属しても他の学部と繋がりを持つことができると思います。芸術系のサークルに所属すると自分と同じコースの先輩とつながりができ、2，3、4年の話を聞くことができます。
• 学生生活

  良い
  サークルはそれなりの数がありますが、体育系の部活やサークルはかなり本格的なところが多いらしいです。サークルで映像作品を作った場合は学祭で公開することもできます。学祭では小規模ではあるものの芸能人やバンドを呼んでパフォーマンスをしてくれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次ではコースによる授業の違いはあまりなく、基本的にどのコースでも基礎知識や画力の上達が多いです。2年次からコース別に専門的な授業が本格的に始まります。3年では3年生での展示会があり、そのための作品制作と就職用のポートフォリオ制作があるため、1、2年である程度やりたいことが固まっていると次の学年でそこまで困ることもないと思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から芸術（アニメーション）の仕事に就きたいと思い、専門的な技能を身につけられる大学に進みました。他の大学よりも通学が楽な点が大阪成蹊大学を選んだ一番の理由です。