大阪芸術大学の口コミ 低い評価順 [p.18]

在校生 / 2018年度入学

結構自由かもしれない

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

芸術学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽、演奏を専門的に打ち込みたいならかなりいい所だと思います。教授はプロの方も多く、施設も充実しています。
• 講義・授業

  良い
  プロの教授から実技のレッスンを受けることができます。副科として専攻以外の楽器のレッスンを受けることもできます。座学の授業は先生によって当たり外れがあると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ポピュラーアンサンブルという授業では、実際にバンドを組んだりして曲を練習します。同年代の人たちもレベルが高いので高校までよりも良い演奏を目指せると思います。
• 就職・進学

  普通
  就職よりもプロになる人が多いので、あまり就職実績は他大学よりも良くないと思います。ですが、学内に就職課もあるのでサポートはしてくれると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  めっちゃ田舎です。天王寺から喜志まで20分程度かかり、本数も少なめです。喜志からスクールバスが出ていますが、ラッシュの時間はバスが足りないし、人がいない時間は15分ほどバスが出発するのを待たないといけないです。喜志駅周辺なんにもないです。
• 施設・設備

  良い
  ピアノの練習室がいくつもあり、スタジオもあります。音楽関係以外でも、コンピュータールームや図書館、ブックカフェもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  一般教養の授業なら他学科の人と一緒に受けることができるし、サークルに入ればいろんな人と知り合うこともできると思います。ですが、自分から動かなければ限られた人たちとしか関わらないと思います。
• 学生生活

  悪い
  私がサークルに入っていないのでよくわからないのが本音です。活動的なサークルはよく学内でコンサートなどをしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私はポピュラー音楽コースですが、四年を通して専攻楽器のレッスンやポピュラーアンサンブルがあります。理論系の授業もあります。四年次にはオーディションに合格した人が卒業公演に出ることができます。
• 就職先・進学先
  中学の音楽教師かまた別の職種かで悩んでいます

在校生 / 2023年度入学

絵が上手くなりたいならこの大学

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

芸術学部キャラクター造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生も実際にプロとして働いている方がほとんどで、機材も充実しているためとてもいいと思います。
  在学中にプロデビューすることもできると思います。
• 講義・授業

  良い
  授業は比較的わかりやすいですが、先生に当たり外れがある？
  気がします。
  いい先生は丁寧に優しく教えてくれますが、たまに言い方に刺がある先生います。基本的には優しい先生が多いです。
  卒業してプロとして働いている方の授業も定期的にあるため充実していると思います。
• 就職・進学

  良い
  出版社の出張編集部があるため、プロとしてデビューする機会が設けられています。
  実際にプロデビューした先輩方も多くいらっしゃいます。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎の方にあるためアクセスが悪いです。
  色んな地方から学生が来るため寮もあります。
• 施設・設備

  良い
  絵を描くための機材や資料など沢山のものがあるため何も持たずに行っても学校で作品を作ることが出来ます。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルが充実しているので友人はできやすいんじゃないかと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルが充実しています。
  学園祭では毎年ゲストとして芸人さんや声優さんなどをお呼びしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  キャラクターの描き方や道具の使い方などを1年生で学びます。
  必修科目はデッサンなどがありますがしっかり出席して課題を出せば単位は取れます。
  後期から漫画を描いたり出張編集部に見てもらったりします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  幼少期から漫画やキャラクターイラストを描くことが好きだったためもっと上手くなりたいと思いこの学校に進学しました。

在校生 / 2019年度入学

本気でやるならいい大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

芸術学部舞台芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来演劇に携わりたいのであれば相当努力しなければならないし、劇団四季やディズニーランドのバックダンサーなど有名な仕事は本当に狭き門。なりたいのであれば演技演出コース以外をおすすめする。音響や照明は在学中に資格が取れるのでいいと思う。
• 講義・授業

  良い
  実技授業はダンスやバレエ、日本舞踊、狂言といった技術だけのものはみっちり教えて貰える。しかし一年に一度ある学内公演に関する授業は、はっきりと演技指導をして貰えない。概念的な話をされ、メモをとる暇もない。 劇作家や演出家志望であってもずっと必修でダンスや歌がある。
• 就職・進学

  悪い
  就職率は80%程度。劇団に所属できる人は少なく、演劇に携わりたい人のほとんどはフリーターとして舞台を目指す。３年生の時点で就職志望に変わる人が多い。就活サポートはそこまで積極的ではないし、一般職の情報も少ない。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は近鉄南大阪線の喜志駅。そこから学校のバスで15分ぐらい。田舎なので駅の周りにちょうどいいファストフード店などはない。学校の周りも薬局とスーパーだけ。すごく不便。
• 施設・設備

  良い
  劇場は国内大学にあるものでは最大級。三階席まであるし、ライトや音響設備も最新のもの。ただ学科の校舎が正面玄関から一番遠いところにある。よく授業が行われる教室は5階や6階が多いので時間に余裕を持っていかないと授業に遅れてしまう。
• 友人・恋愛

  良い
  一年を通して何班かに分かれはするが一つの劇を作るので、同じ班の人間とは特に仲良くなれると思う。またそれとは別に通常授業を受けるクラスもあるので友人を作ることは難しくないと思う。
• 学生生活

  良い
  芸術大学なので文化系サークルはとても本格的。特撮を撮る、特殊メイクをする、アニメを作るといった他にはなかなかないサークルがある。よく大学内の画廊で展示会のようなものが行われていたり、舞台芸術学科や演奏学科の公演は誰でも見に行けたりとイベントは豊富。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は自分の興味とは関係なく広く演劇について学ぶ。ミュージカルコースと演技演出コースは共同で劇を作る。2年次からはある程度自由がきき、戯曲、演出、舞台監督など自分の興味がある授業が取れるようになる。 3年次にはさらにその専門科目を掘り下げることができる。 4年は授業はほぼ卒業公演のみになる。卒業公演は自分たちのやりたい戯曲を選んで公演が行える。役者だけではなく卒業公演の演出や卒業公演には出ずに戯曲の創作、論文でも卒業認定を貰うことが出来る。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  決まっていない。
• 志望動機
  演劇について学べる大学で自宅から通えるところがらここしかなかったから。

感染症対策としてやっていること

前期中はほぼオンライン授業。後期から実技科目のみ対面を実施。常に換気を徹底、一コマごとに教室のアルコール消毒。歌は一体一での授業のみ。毎日検温報告。

在校生 / 2015年度入学

現役の先生方からご指導いただけます。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

芸術学部キャラクター造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャラクター造形学科は、漫画、アニメ、フィギュア、ゲームの４つのコースにわかれています。
  どのコースも現役で活躍している、先生方からご指導いただけます。
  
  アニメコースでも様々な先生の話を聞くことが出来ます。
  生徒数も多いため、自分から積極的に作品を見せに行ったり、話を聞きにいける生徒は伸びると思います。
  特別講師を呼んで、講義をしてくれる機会もあるので、ぜひ参加してください。
  他コースの授業にも自由に参加できるので、興味がある授業には１度参加してみるのをお勧めします。
  他コースでも丁寧に指導してくださるので、話を聞きに行くだけでも役立ちます。
  
• 講義・授業

  普通
  特別講師による講義も充実しているので、自分の目指していない分野でも聞いてみると新しい発見ができ、視野が広がります。
  他学科の授業にも参加する事ができるので、授業に余裕があれば参加してみるといいかも知れません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年から４つのコースのゼミにわかれます。
  漫画コースは生徒数が多いためコース内で４人の先生から選べます。
  アニメコースには主に５人の先生が担当してくれています。
  現役のアニメ監督からもご指導いただけます。
  １年時に自分がいきたいゼミの目星をつけて、必要な単位を取らなくては進めないので、説明会には必ず参加してください。

卒業生 / 2014年度入学

やる気があれば、多くを学べる

2018年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部工芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことが明確ならば、環境は整っているため有意義。
  課題は多いが、こなしていけば力はつく。
  
  しかし、なんとなく芸術が好きだから、といった無計画な気持ちで入学し自堕落になり辞めていく生徒も多いので気をつけましょう。
• 講義・授業

  良い
  設備が良い。他学科の授業も興味深く、自分さえやる気があれば様々なジャンルのことを深く学べる。
• 就職・進学

  良い
  就職課に足を運べばサポートはしっかりしてくれる。
  技術職・専門職のみならず、一般職希望でも就職課は活用しましょう。
  自分で動けば助けてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  田舎で何も無いが、そのぶん家賃がとても安く下宿生には有難かった。
• 施設・設備

  良い
  他の芸大・美大とは比べ物にならないほど設備は良い。
  新しくは無いが、規模はかなりのもの。
• 友人・恋愛

  普通
  人に寄るが、人数が多いので共通の趣味を持つ人は探せばいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次には4つの専攻を全て経験し、2年次から専門へ。2,3年次には基礎を中心に課題をこなし、4年次には卒業制作に集中する。
  一般教養は2年までにある程度取り終えるくらいのスペースで、それ以降は専攻に集中しましょう。、
• 就職先・進学先
  大手メーカー

在校生 / 2016年度入学

芸大ってなに！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

芸術学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  デザインの専門校から来た方は、やってきたことが多いかもですが、普通科や一般の人は様々なことを１年の時にやるので何がしたいか詳しく決まってない方にオススメです。デザイン学科は本当に幅が広いので色々な考えに出会えるところあります、先生方と積極的に話すと面白いですよ！
• 講義・授業

  普通
  先生によって偏りが激しいですので、サークルや、知り合いの先輩に聞くのが一番いいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ１回生なので詳しくは言えないのですが、先生に話しを聞くことをオススメします。また、合わない先生のゼミはきついです。
• 就職・進学

  普通
  就職の資料室はなど、利用できます。また、就職課があり色々な情報を教えて頂けます。大手のゲーム会社のCAPCOMに入社した先輩もいます。でも4年間遊んでいたら絶対にないので覚悟しましょう。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは近鉄線の喜志駅で、喜志駅からは、スクールバスが出ているので、迷うことは少ないと思います。
  大学自体が丘の上なので自然が近いです。
• 施設・設備

  良い
  すごく充実していますが、許可が必要なので必ず許可の方法を見ましょう。
• 友人・恋愛

  良い
  自分がコミュ障だと思う方は、サークルに入ることをオススメします。
  １回生の最初にフレッシュマンキャンプという泊まりのイベントがあるので必ず参加した方が友達できます！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザインとは何か、をたくさん考えます。１回生はアナログの方が多いです。様々なことをしますが、どれも一生懸命に取り組むべきです、例え興味が無いことでも何か自分のものにするよう努力しましょう。

在校生 / 2019年度入学

発想と映像の熱が高まる学校

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

芸術学部映像学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実した授業と環境があるので、興味のあることに力を注ぐことが出来る学校です。自分の感性を磨くことが出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  プロ仕様の機材で学べます。本格的なスタジオがあり、実践的な授業が受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生と生徒の距離が近く、楽しい雰囲気です。先輩と後輩の交流もあり、人間関係は良好な印象でした。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを生かすため、就職についての相談をした際、親身になって話を聞いてくれました。
• アクセス・立地

  良い
  静かな場所にあるので、トラブルも少なく、安心して通学出来るとと思います。
• 施設・設備

  良い
  プロ仕様の機材があります。本格的なスタジオで授業をするので、プロの現場に近い状況で学べます。
• 友人・恋愛

  普通
  先輩後輩の交流があります。実技授業で様々な学科の生徒と授業を受けるので、友達の幅も広がると思います。
• 学生生活

  普通
  学校祭は毎年、芸人さんをゲストに招いています。ステージでは、生徒たちの楽器演奏やコントが見られます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では、カメラの使い方、マイクの仕組みや接続方法を学びます。2年次以降は、より実践的な授業が増え、作品を作っていきます。企画や構成を自分たちで考えることが増えるので、発想力も鍛えられます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  まだ決まっていません。
• 志望動機
  高校時代からテレビドラマが好きで、自分も実際に作って見たいと思ったからです。

感染症対策としてやっていること

建物に入る前には必ず消毒と検温を受けます。学校内ではマスクの着用は必須です。

卒業生 / 2013年度入学

私にしか撮れない瞬間が見つかる場所

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部写真学科の評価

• 総合評価

  良い
  写真芸術や写真家という職業に興味がある学生にとっては非常に充実した4年間になると思う。 明確に商業カメラマンになりたいという意思がある学生は専門学校へ進んだほうが近道かもしれない。 総合芸術大学というだけあり写真に限らず多くのアート分野の授業や教授陣と接する機会があるため、この4年間での経験は良くも悪くも将来活きる。
• 講義・授業

  良い
  実際に写真で食べている写真家さんやカメラマンが講義を行っている。 また芸術大学としてアーティスティックな分野と将来性のある商業的な授業の両方が得られる。 海外の芸術系大学との交流会も毎年行われており自由に参加できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは自身の作品制作を一番に優先することができる。また教授陣も必要に応じてバックアップしてくださる。 ただし、高校生活とは異なり自らの意思で動かなければ何も生まれない。 芸術大学で学ぶ以上、自分から貪欲に精力的に動く必要がある。
• 就職・進学

  普通
  自身の作品で世界に勝負したいと考えている学生も一定数おり、教授陣や就職課の理解も得られやすい。 もちろん就職を希望する学生には就職課が相談に乗ってくれるが、教授陣はどちらかというと自身が作家としてカメラマンとして活躍中の方が多く、業界への就職は比較的バックアップして頂けるが、全く異なる分野(一般企業)への就職となると芸大という性質上、社会的にも風当たりが強い。 つまり専門職への就職はそれなりに強いが、各学科の分野外となると極端に難しくなる。
• アクセス・立地

  悪い
  南河内と大阪でもかなりの田舎にあるためアクセスは当然悪い。 大阪駅から電車バスで1時間以上かかり、関西圏在住で実家から通学するとなるとかなり大変。 一人暮らしをする場合も大学周辺は夜は非常に暗く女性には少々危険に感じる。 大学近くで一人暮らしをすると後々就活で都心へ出る交通費や終電の問題がつきまとうため覚悟が必要。
• 施設・設備

  良い
  写真芸術や実践的な撮影技術を学ぶには十分な設備がある。 ただし、芸術分野での活躍を教授陣は願っており、商業写真を撮影するような最新の機材などは少ない。 産学連携なども近年力を入れている関係で最先端技術に直接触れる機会もあり、学生にとっては刺激的な施設もある。 学科棟はキャンパスの中でもかなり古い建物になるため、決して綺麗な環境ではない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活で多くの友人が出来る。 また各学科で個性豊かな人が多いため、毎日が新鮮で楽しい。 個性が強い人が多く、将来専門分野で活躍したいと思っている人が多く自然と交友関係も広くなる印象。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は積極的に参加する人、とりあえず在籍する人など様々ありかなり自由なため気楽に掛け持ちもできる。 文化祭はサークルと部活が中心に運営するが、年々規模が小さくなっており芸能人なども来ない。 近年は有名アーティストが輩出したこともありライブステージが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次までは基礎知識や歴史、自身の好きな分野を絞る期間のため、興味のない分野の授業もあり時間を無駄にした気分になりやすい。 3年次からはゼミが始まり作品制作に集中できる。 自身のやりたいことが出来る。 また卒業論文は無く、代わりに卒業制作になるため文章力が無くても安心。 自身の好きな写真を存分に撮影して卒業できる。 また学生のうちから有名な公募展などへ応募する学生も多く教授陣もバックアップしてくれる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  業界大手の写真サービス会社へカメラマンとして就職しました。
• 志望動機
  高校時代の恩師が写真が好きで自身も自ずと写真が好きになった。 芸術というほど大層な分野とは考えていなかったが、オープンキャンパスで写真とは何か、どんな将来性があるのかに触れて入学したいと感じた。

卒業生 / 2009年度入学

積極性があれば楽しく学べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部舞台芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  学内公演等を通じて他コースの生徒とも交流を持ち、選択コース以外の舞台にも関わることができる。スタッフのコースでは沢山のジャンルの舞台に関わることができるので幅が広がる。ただし、コースの人数によっては積極的に動かないと実習等で学べることに差が出てくる可能性がある。自分から仕事を取りにいける人でないと学べることは少ないと思う。芸術劇場の設備は整っている。舞台照明コースが主に実習で使用。他コースが公演以外の実習で使用することは少ない。
• 講義・授業

  良い
  舞台照明コースについて。講義は日本・世界の伝統芸能やさまざまなジャンルの舞台について、照明の基礎、機材についてなど。自分で調べて発表する形の課題等がある。実習は実際に機材を使い、仕込み、照明の当て方、色の使い方・効果等を学ぶ。グループ、もしくは個人でデザインを考え時間内で仕込みバラシ、それぞれのデザインの講評を行う等の課題がある。実習を通して舞台の危険な面も同時に学ぶ。学内公演では各コースのデザイナー、オペレーター、ピンスポット、ステージ等それぞれに役割を振り分け、実際に公演をつくっていく。必ずしも希望通りの役割につける訳ではないので、運と積極性が必要。必須科目の単位はだいたい授業に出ていれば取れる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  特にゼミはない。基本的に選択コースで学ぶ。学内公演等では、他コースと協力しながら舞台をつくっていく。
• 就職・進学

  普通
  舞台照明コースについて。就職先のサポートに関しては特に思い当たらない。大学の授業と並行して、照明のアルバイト等を行い、人脈を広げ経験を積んでおくことが大事だと思う。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は貴志駅。駅から大学までは無料バスが出ている。学校には駐輪場、駐車場あり。近くで住んでいる人が多いのは貴志駅、古市駅、富田林駅付近。飲みに行くのもその辺り。学校付近にスーパーあり。
• 施設・設備

  良い
  芸術劇場があり、設備も整っている。恐らく今はLED機材等も学べると思う。舞台芸術学科の授業で使う教室は大体が新しく綺麗。ただ、大学の一番奥にあるので遠い。一般教養等の教室は少し古い。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は比較的良好。他コースとの関わりもある。サークル等参加しなければ他学科との交流はほぼない。恋愛関係は学科内ではコースを超えてあり。
• 学生生活

  普通
  舞台照明コースについて。アルバイトは先輩から照明のバイトを紹介されることがあり、まじめに取り組めばいろいろな現場を経験することができる。学内では学べないいい経験ができると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  舞台照明コースについて。1年次は舞台のジャンル、世界の伝統芸能等についての知識を深める。また、機材の名前や使い方、色、劇場設備の使い方、仕込み、バラシ、オペレート等基本的なことを学ぶ。2年次、3年次は劇場での実習。実際に照明デザイン、ピンスポットの使用、オペレート等を行い、先生の指導を受けながら学内公演を行う。4年次は卒業論文又は卒業制作を行う。卒業制作は各コースの舞台にデザイナー、オペレーター、ピンスポット、ステージ等の役割を持ち自分達で考えて、実習で試しながら舞台をつくる。資料提出あり。
• 利用した入試形式
  観光名所スタッフ

在校生 / 2012年度入学

プロから学ぶデザイン

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科からさらに細かくコースに分かれているので、ハッキリと学びたい分野がある人にとっては良い学校です。特にデザイン学科は今年度からコースが増えたので、よりピンポイントで学びたいことに取り組めると思います。
• 講義・授業

  良い
  ２回生からは他学科の講義を受けることができます。デザインをしていく上で広い分野の引き出しが必要となってきます。直接デザインとは関係のない分野でも構わないで、興味のある講義をどんどん受けてください。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １回生からデザイン実習があります。教えてくださる先生方はほとんどプロのデザイナーの方です。ご自身が過去に手掛けた仕事を例にデザインについて教えてくださることも多く、とても為になります。
• 就職・進学

  良い
  コースによってやや差はありますが、就職率はかなり高いです。就職課には各学科ごとに担当の職員の方がいて、「全体の就職率」ではなく「個人の就職率」を考えてアドバイスをくださいます。
• アクセス・立地

  悪い
  正直にいうと、学校周辺はかなり田舎です。最寄駅から大学までの無料スクールバスがあるため通学に困難はありませんが、バスがなければ徒歩４０分ほど掛かるので、バスの時刻表や長期休暇中の運行日を確認しておかないといけません。一人暮らしをする場合、学校周辺にも最寄駅周辺にもスーパーやコンビニはあるので生活には困らないでしょうが、便利さを求めるのであれば別の駅に住むことをおすすめします。
• 施設・設備

  良い
  少し前までは古いバージョンのデザインソフトが多く不満の声も多くありましたが、昨年度から随分改善されました。インターネットルームも気軽に利用できるようになったので、課題制作や暇つぶしに利用できます。
• 友人・恋愛

  良い
  絵を描くのが好きな人が多く共通の趣味を持った人ばかり集まるので、友達は自然と出来てきます。学科内よりかはサークル内でのカップルの方が比較的多いように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザイン課題の制作のほとんどでIllustratorというソフトを使用しますが、入学の時点で全く使えなくとも大丈夫。基礎から教わり自然と上達していきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  江尻ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  大阪芸大のデザイン学科ゼミは、４回生の卒業制作授業に当たります。江尻ゼミは基本的に各々やりたい制作を自由にやらせてくれます。また、就職担当の先生でもあるので就職の相談にも親身になって乗ってくださいます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  まだ決まっていません
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職先から内定をもらっていないのでまだ決まっていません
• 志望動機
  グラフィックデザイナーを目指しており、オープンキャンパスでの雰囲気・自宅からの通学時間などを考えた結果。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してません
• どのような入試対策をしていたか
  高校も美術の専門学科だったため、１学期の放課後や夏休みはデッサンを行っていました。