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大阪芸術大学
私立大阪府/上ノ太子駅
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- 在校生 / 2019年度入学
本気でやるならいい大学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]芸術学部舞台芸術学科の評価-
総合評価良い将来演劇に携わりたいのであれば相当努力しなければならないし、劇団四季やディズニーランドのバックダンサーなど有名な仕事は本当に狭き門。なりたいのであれば演技演出コース以外をおすすめする。音響や照明は在学中に資格が取れるのでいいと思う。
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講義・授業良い実技授業はダンスやバレエ、日本舞踊、狂言といった技術だけのものはみっちり教えて貰える。しかし一年に一度ある学内公演に関する授業は、はっきりと演技指導をして貰えない。概念的な話をされ、メモをとる暇もない。 劇作家や演出家志望であってもずっと必修でダンスや歌がある。
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就職・進学悪い就職率は80%程度。劇団に所属できる人は少なく、演劇に携わりたい人のほとんどはフリーターとして舞台を目指す。3年生の時点で就職志望に変わる人が多い。就活サポートはそこまで積極的ではないし、一般職の情報も少ない。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は近鉄南大阪線の喜志駅。そこから学校のバスで15分ぐらい。田舎なので駅の周りにちょうどいいファストフード店などはない。学校の周りも薬局とスーパーだけ。すごく不便。
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施設・設備良い劇場は国内大学にあるものでは最大級。三階席まであるし、ライトや音響設備も最新のもの。ただ学科の校舎が正面玄関から一番遠いところにある。よく授業が行われる教室は5階や6階が多いので時間に余裕を持っていかないと授業に遅れてしまう。
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友人・恋愛良い一年を通して何班かに分かれはするが一つの劇を作るので、同じ班の人間とは特に仲良くなれると思う。またそれとは別に通常授業を受けるクラスもあるので友人を作ることは難しくないと思う。
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学生生活良い芸術大学なので文化系サークルはとても本格的。特撮を撮る、特殊メイクをする、アニメを作るといった他にはなかなかないサークルがある。よく大学内の画廊で展示会のようなものが行われていたり、舞台芸術学科や演奏学科の公演は誰でも見に行けたりとイベントは豊富。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は自分の興味とは関係なく広く演劇について学ぶ。ミュージカルコースと演技演出コースは共同で劇を作る。2年次からはある程度自由がきき、戯曲、演出、舞台監督など自分の興味がある授業が取れるようになる。 3年次にはさらにその専門科目を掘り下げることができる。 4年は授業はほぼ卒業公演のみになる。卒業公演は自分たちのやりたい戯曲を選んで公演が行える。役者だけではなく卒業公演の演出や卒業公演には出ずに戯曲の創作、論文でも卒業認定を貰うことが出来る。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先決まっていない。
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志望動機演劇について学べる大学で自宅から通えるところがらここしかなかったから。
感染症対策としてやっていること前期中はほぼオンライン授業。後期から実技科目のみ対面を実施。常に換気を徹底、一コマごとに教室のアルコール消毒。歌は一体一での授業のみ。毎日検温報告。3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:701486 - 在校生 / 2019年度入学
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