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大阪芸術大学
(おおさかげいじゅつだいがく)

私立大阪府/上ノ太子駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

3.86

(493)

芸術学部 文芸学科 口コミ

★★★★☆ 3.86
(33) 私立大学 1824 / 3603学科中
331-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気で小説に関わりたいと思っている方はどんどん色んな人にぶつかってセンスを磨けるので良いと思います。総合芸術大学のため、色々な学科とも関わって新しい発見をすることもできます。
    • 講義・授業
      良い
      物語を書く上でためになる授業は多いです(特に文芸の基礎)
      ただ、貪欲に学ばなければ何も身につかないので注意
    • 就職・進学
      普通
      クリエイター関連企業のガイダンスが多いように感じられます。ソーシャルゲーム開発企業やメディア、アニメ・マンガ関連など様々です。
    • アクセス・立地
      普通
      基本貴志駅からのバス通学になるので混む時間帯やバスの出発時間をある程度把握しておかないとギリギリもしくは遅刻になる可能性があります。余裕を持って出発することが重要です。
    • 施設・設備
      良い
      合評などで使用される文芸学科のある22号館にある合同研究室には本を作ることのできる設備が揃っており、さまざまな出版サークルも利用しています
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に他の学科の人と関わる機会が少ないのでサークルや学内イベントがあれば積極的に参加し、自分からぶつかるのが良いです。
      また、同じ学科内でも合評メンバーとは距離が一番近くなるので関係は大事にした方がいいと思います。
    • 学生生活
      良い
      月に一度、小規模ではありますが落語・漫才研究会の公演があります。皆さんとても温かいので是非見にいくといいでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に一年は小説の構造について学ぶ、小説を自分で書いて他のメンバーと先生と合評するなどです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      私は小学生の頃に読んだ小説や昔やっていたゲームのシナリオを自分も書いてみたいと思い、また自身の書いた物語がかつての私のような人を支え、動かすことのできる原動力になれたらと願って志望しました。
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    投稿者ID:1034142
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      なんやかんや肯定と否定を書いてきたが、総合的にはかなりオススメな大学である。治安の悪さや不真面目さはあるが、得た知識や経験、仲間などは間違いがないと言える。自分は入学して後悔ないとハッキリ言える。
    • 講義・授業
      普通
      1回生の間は一般教養がメインであまり演習は無い。しかし全くない訳ではなく、1回生の間にどれだけ自主的に制作してかによって、2回生以降の実力に差が出る。2回生以降は思想に応じて派閥の対立が生まれ、かなりギスギスする。しかし実力のあるものは徐々に派閥など関係なく孤立していくようになる。基本作家志望は人生に諦めたような表情になるが、そう言った極度思考こそがアーティストに近しいのではなかろうかと思うほどである。当の自分も入学動機や入学して1年目はライトノベルが書きたい、自作がアニメ化したらいいなどの淡い簡素な夢を抱いていたが、2年目からはより文学的な思考が生まれるようになった。常日頃から言葉の美しさを求め、物事を難しく捉える思考がつくため、偏向思想の片鱗となっている。実際の実力はまず作品を作り上げることさえ難しい学生が多いため、入学前の時点で6000字ほど書くことが出来れば十分だろう。それでも、しっかり作品に向き合っていれば、2年目以降の授業やサークル活動で1~2万字を軽く書き上げられるようになるので、諦めなくてよい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先程の回答にもあるように2回生から演習授業が増えるが、これは先生ごとにジャンルが別れるため、かなり自由度が高い。ラノベ系の先生の元には大学を遊んで過ごしたい人が集まる。純文学系の先生の元には作家志望のガチ勢が集まるが、その分陰湿なSNSいじめが目立つようになる。編集系にはとても素晴らしい先生がいたのだが、その先生はお身体を悪くしたため1年後には指導職から引いているだろう。
    • 就職・進学
      良い
      就活は期待できないと思っていたが、芸術という特殊な学歴のため思ってたより恵まれた職を手に入れることが出来る。先輩や教授の話では大手出版社に入社出来た方もいるようなので、諦める必要はないだろう。自分は1回生終了時点で作家の道を諦めたため、知り合いを辿ってとある卒業生の社長さんと仲良くなりインターンを紹介してもらう道を選んだ。積極的に早めに動けば自由自在な進路を選びやすいだろう。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは凄まじいほどに悪い。最寄りの喜志駅からは無料のバスが出ているが、こちらについては検索をかけてみるとどこも同じ結果を示すだろう。学生の人数に対して明らかに本数が少なく、某テーマパークのような1時間待ちの列が出来てしまう。この列は屋根がない場所にも広がることが多く、夏場は地獄となる。最寄りから徒歩で歩けば40分ほどで慣れれば近く感じるが、毎日歩くかと問われれば誰もやろうとはしない。ひとつオススメは、月極駐輪場に自転車を置いておくことである。自分は今その手段を取るか迷っているが、あまりやっている人は見ない。一人暮らしをするのであれば、大学のある山の麓は村のようになっており家賃が安い。最寄り駅の近くは少し家賃は上がるものの、女性にもオススメなオートロック付きマンションもあり心地良いだろう。ただし、前述のように芸大麓以外はバスの列に巻き込まれるため、1時間前行動が求められることに違いはない。
    • 施設・設備
      良い
      PCルームと言われる、自由にパソコンとコピーが使える場所がある。開いている時間は限られているが、空きコマや休講のあった際には空調の効いたその部屋でくつろぐことができる。また大きな図書館があるが、こちらでは映画を無料で見ることが出来る。詳しい手順は入学するとわかる事だが、ディズニーやゴジラ、エヴァを見ることが出来るため、有名作品の勉強も可能だ。食堂はカフェを含め六ヶ所ほどある。基本学生が使うのは第一食堂で、こちらは安い美味いで中々良い。その分混雑するため、お金と時間に余裕のある人が二食や計三つのカフェにいく流れとなる。あとひとつ中華食堂と言うところもあり、ほどほどの値段でラーメンやチャーハンを食べられる。
      よく他大学さんはスタバだのマクドナルドだのあるそうだか、そのようなチェーンは大学にないため、残念だ。
      ATM(三井〇友)はあるため、一人暮らしの家賃入金などは可能だ。あとこれは裏ワザ的なものだが、更衣室のシャワーは割と使えるため汗かくならばオススメする。
    • 友人・恋愛
      良い
      趣味や思考が同じ人達で群れるため、友達も恋人も作りやすい。自分は清潔感ないチビガリだが、一回生はじめの基礎ゼミでの遠足や授業内での絡みによって学科内の八割くらいは友達になれて、遊んだり討論したりできている。恋人も入学前は4年間で1度出来たら良いくらいに諦めていたが、1年目の秋には素敵な人とめぐりあえた。ちなみに自分はサークルはほとんど参加していない。要するに、サークル所属していなくても、友達や恋人が出来るくらい楽しい大学である。
    • 学生生活
      普通
      先程までの回答で散々友達が出来るなどと述べてきたが、サークルによっては陰湿なネットいじめがあるため難しい。SNSの裏垢で実名を出して口撃されるなどもある(自分は被害にあったためSNSから姿を消して逃げた)
      学園祭はかなりわちゃわちゃし、コスプレなども当たり前なため、オタクはかなり楽しいのでは無いだろうか。恋愛云々もここで佳境を迎えるため、勝負どころと言える。出店など積極的な活動については、学生同士は協力的でオススメなのだが、学校や委員会に提出を強いられる書類が多すぎるため、それなりに自信が無いとやってられない。自信が無いけどやってみたいという方は、周りに助けを求めよう。学生課は夢を潰す機関となってしまっているが、先輩やOBは資金援助でさえも辞さないほど協力的だ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養や基礎ゼミにて、文学の基礎知識と常識、大学でのサボり方を学ぶ。
      2年次は本格的な制作に加え、1年次に培ったサボりの技術を使い自由な大学生活及び課外活動に精を出せる。
      3年次以降は先輩の様子を見て答えることになるが、就活系へ進む人間は計画的な行動を。アーティストになりたいものは沢山読み、沢山作り、沢山読ませている。
      4年次については卒業制作というものがあるが、これについては詳しく語らない。ぜひオープンキャンパスなどに参加して実際に見て聞いて欲しい。在学生のスタッフ(自分も含む)が、割と優しく現実を語ってくれるだろう。綺麗事など言わなくても、綺麗なところと汚いところはわかるため、誰もホラは吹かない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      エンタメ(VTuber事務所の企画広報など)に関われる仕事か今やっている塾講師のバイトを続けて教育の道へ進む予定。
    • 志望動機
      コロナ禍自粛期間にラノベやアニメといったサブカルチャーにハマったため。
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    投稿者ID:995585
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2025年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ここでしかできない事は沢山ありますし、中高とは比べ物にならないぐらいチャンスがゴロゴロ転がっています。チャンスにちゃんと気づいて手を伸ばし、努力できるかは自分次第です。やる気がある子については、どこよりも丁寧に育ててくれます。 でも、能動的に4年間何もしてなかったななると予後が悲惨です。それでも、言葉の力に触れる経験は、確かに長い人生の中で心に寄り添ってくれます。
      それから、成功体験をちゃんと積み重ねられる人が良いと思います。根拠の無い自信を持って入るのではなく、根拠のある熱意や根拠のある自信を持って入学して来てください。それが絶える事がなければ、きっと卒業する頃には素敵な何者かになれていると思います。 濃密で突飛な4年間の中で、苦しい事や嬉しい事を沢山経験しながら、みんなが特別な自分の言葉を持てている人になれていれば、先輩としてこんなに嬉しい事はありません。


      最後に 作家に必要なのは、文章力、構成力、発想力の大きく3つ。先述した二つは、努力で賄えます。3つ目も、好奇心を持てれば大丈夫。沢山本を読むのが好きで、色んな事にわくわくできる人は、作家に向いています。これは、記者にも編集にも共通です
    • 講義・授業
      良い
      教養科目の授業は基本的に面白くないものが多いと思います。多少の意義はあれども、図書館で他の本を読んだり、自分の勉強を進めた方が有意義な時間になるのではと感じました。専門科目では貴重な授業も多いです。自分も先生方に沢山の事を習い、人間的にも技術的にも成長してきました。美術大学では如何に自分で努力できるかが分水嶺になるのですが、努力した人間を後押ししたり手助けしてくれる土壌はちゃんとあります。
      学費の500万を、ちゃんと自分の物にできるかは自分の努力次第です。親の大金をドブに捨ててプー太郎になっていく人も沢山いますが、立派になっていく人も沢山います。それができないのであればこの大学に来る必要はないと思いますし、普通の大学で普通の青春を過ごせばいいでしょう。
      先述の事には例外がありまして、普通の大学では過ごし辛い人のことです。基本的に喧嘩する事はあれど皆根が隠なので、学校に行けていなかったり周りと趣味が合わない人でも穏やかに過ごせると思います。尖らなければ悪目立ちする事はありません。そういう人にはおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とても満足していますし、この大学でしかできない事は沢山あります。しかし、自分でチャンスを掴めない人には何も巡ってきません。美術大学なので、何度も言いますが主体的に動ける人間でないと成長は難しいです。ゼミなども無気力学生の為にイージーなものも用意されていますが、ハードな所は結構ハードです。他の授業課題に並行して毎週作品を提出するゼミもあります。遅くまで残って勉強し、立派な企業に入っていくゼミもあります。そもそも作品制作や読書自体にハードな所があるので、それが苦でない人か覚悟を決めれている人がいいでしょう。「そんなガチじゃなくてふわっと触りたいんだけど笑」みたいな人もいいと思いますしそれなりに楽しいと思いますが、卒業後の進路は保証しません。
    • 就職・進学
      普通
      所謂「普通」の学生にとっては0。僕にとっては星5でした。4年の3月からやっと動き出し、何もわからないまま履歴書を書き、卒業後の進路はネジ工場で働いていますみたいな人も多いです。でも努力すれば、マスコミや大手企業に内定する人もいます。学科側も危機感を抱いて対策してくれていますが、なにせ大学が特殊。普通の大学と同じ講師を呼んでも無駄ですし、呼びかけても美大の学生は無気力で動きません。
      この大学に入って出版社に入りたい人、見ていますか? 出版に入る方法はただ一つ。浴びるように本を読んでください。それも色々なジャンルを貪欲に。内定への道はただその一つです。出版を受けてる先輩の一例として、月に40冊読んでいました。そこから先は発想力、構成力、文章力、学力、熱意で勝負です。大作家の編集をしていた先生も教授陣にいます。難しいですが、不可能ではないです。 頑張ってね、応援しています。
      作家になりたい人。こちらも同じです。もう自分の言葉を持っている人は、ここに来ずとも大抵作家になっています。日に一冊読んで、毎日書きましょう。
      先生方に助けられながら、僕はマスコミに内定を貰っています。自分で動ければ助けてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      辺境にありますが、僕は気になりませんでした。遊びの誘惑を絶って、象牙の塔で本を読むには割といい環境ではないかと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      文芸学科ゆえの設備というのは製本の機械くらいです。昔は図書室があったのですが他学科の教室になってしまい、普通の大学と何が違うん?! みたいになってきています。下のガラス工芸学科がガラス竈で秋刀魚やピザを焼いているのを横目に見て、年々危機感を抱いています。教授も豪気なトンデモ教授は年々少なくなっていっているのですが、トンデモ人間が集まらないと面白い場所にはならないし、作家が生まれる場所として差別化できないと思いますので、そこら辺も心配です。でも、なんだかんだとっても愛着はあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      作品関係やサークルでしょっちゅう喧嘩はありますが、大抵は信念や尖ってる奴同士で喧嘩してるだけなので普通にしてれば巻き込まれる事は少ないと思います。女子の方もそういう人に近づかなければ、基本的に大丈夫でしょう。恋愛関係については周りは結構みんな上手くやっていると思います。同じような社会的立場で同じような関係値であるという点では、恋愛が生まれやすい土壌もあるのではないでしょうか。僕は知りません。
    • 学生生活
      良い
      文化祭を頑張っている人もいますので、これも主体的に動ければ楽しいとは思います。でも、そんな事やってないでもっとやる事あるよね、の人も沢山います。サークルは「ガチ」みたいなのは難しくみんなスマブラしたり酒飲んだりとかみたいな感じなので、切磋琢磨みたいなのはゼミだったり教授に見てもらったり、自分で本読んだりした方がいいです。当たり前ですが周りの学生よりプロの作家の方が何倍も参考になります。それなら大学行く必要なくね? となりそうですが、自分の知らない隠れた名作や、自分に合った本を教授達が聞けば紹介してくれるのも弊学の良いところです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文芸創作、文学論、詩創作、脚本制作、児童文学演習、DTP演習、編集論、ジャーナリズム論、などなど
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      新聞記者です。
    • 志望動機
      母親が芸術家だったのもあり、自分の存在で芸術を断念した母の分まで芸術を追求したかったから。
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    投稿者ID:1036816
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2024年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小説家や編集者、ライターなど文章に関わりたい人にとってはとてもいい場所だと思うし成長できる環境だと思いますが、先生との相性も大事だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業は様々な文学の授業をカバーするが、講師の質はピンキリで変わった先生が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      講師にもよると思うが比較的自由で、やりたいことができる雰囲気がある。
    • 就職・進学
      良い
      自分で動かないと基本的にサポートはないが、小説家や編集者をめざしている人にとってはとてもサポートが手厚いとは思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いのとバスが混むので立地は最悪だと思う。治安もあまり良くは無い。
    • 施設・設備
      普通
      綺麗だが、アナログなシステムが多い。パソコン等の数も多いが、文芸学科の教室は比較的に古い。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較的大人しめな人が多いので、交友関係は自身で動かないと出来ない。
    • 学生生活
      普通
      サークルは面白いものも多く、入っている人も多いと思う。イベント系は、学祭がかなり充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では基礎的な内容、2年次からは専門的な科目を自分で選択できます。ただし、抽選科目も多くあるので全て取りたい授業が取れる訳では無いです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      元々編集者や、ライターなど文章に関わる仕事に就きたかったので志望しました
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1013415
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      潰しの効く学科である。授業料も一番安い。魅力的な講義や演習もたくさんある。創作が好きならおすすめである。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な講義を学べる。とにかくやる気があればどんどん吸収できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      親身になってくれる教授多数。やる気さえあればどんどん吸収できる。
    • 就職・進学
      良い
      自分からやる気を出さなければ何も起きない。積極さが実を結ぶ。
    • アクセス・立地
      良い
      スクールバスで通うのを良しと思うかどうか。徒歩で通うのは無理です。
    • 施設・設備
      良い
      綺麗です。設備をフル活用したら、公共施設を借りるのがめんどう臭くなる。
    • 友人・恋愛
      良い
      これも積極的な姿勢が必要。サークルに入らなければ人脈が広がらない。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は充実している。イベントも色んな考えの人がいて楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      創作。小説研究。現代文、古文、古事記、万葉集など、日本文学をオールマイティにカバーする。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      物書きになりたかったから。卒業制作に小説を選べるなど、楽しそうに思えたから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:907933
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教師もいい人もいるし、何より悪い関係はなく、仲の良い人々で賑わっている。
      決して全く駄目なところとは言わない。
    • 講義・授業
      普通
      講師の当たり外れが大きい。
      入学前に教師を確認しておくといいかも。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      交流関係も広がるし、自身の創作についてや他人の創作の理解が深まる。
      ただし、先生が良くないと詰む。
    • 就職・進学
      普通
      芸術大学だから、フリーターになる人も多い。
      自分の希望をしっかり持って行くべき。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスが物凄く混む。
      周辺にはファミレスなどの施設が全くないのが辛い。
    • 施設・設備
      良い
      印刷などもできるし、映画館や劇場、音響収録などもできるので、この点はすごい
    • 友人・恋愛
      良い
      少し何か自身が動けば、何かしら興味がある人はいる。
      それで仲良くなれる。
    • 学生生活
      良い
      学園祭では活動の発表などもできるし、多くの人が来るので楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文章の書き方、発想の仕方、印刷製本、古典の歴史、国語の教員免許もとれる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      ストーリー制作をしたいと思っていた。
      当時の自分には小説しかなかった。
    感染症対策としてやっていること
    仕切りがものすごくある。
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    投稿者ID:888263
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学
    2025年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文芸学科がある大学自体少ないが、大芸には大きな図書館もあり学びやすい。文芸を学びたい者にはおすすめ。
    • 講義・授業
      良い
      法律の憲法、民法、民事法の内容だけでなく、法学や教養科目と視野を広げるのに役立つものなど幅広く存在しているから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まる。基本的に研究と創作のゼミに別れているが、研究のゼミに入っても創作ができないわけではないし、やりたいことよりも空気感で選ぶと良い。
    • 就職・進学
      悪い
      まず、大学自体あまり就活に力を入れるタイプではない。
      他学科に比べて就活に力を入れているとの事だが、あまり実感はない。
    • アクセス・立地
      悪い
      自然豊か。弊学出身のバンドの曲を聞いて貰えればわかる通り、駅周辺に何も無い。
    • 施設・設備
      良い
      製本機が使える。人によっては卒業制作を自分で製本することもある。
    • 友人・恋愛
      普通
      コロナ禍直後に入学したため、新歓などもなく友好関係が築けなかったが、良いゼミに入ると友好関係を築ける。
    • 学生生活
      良い
      学祭はもちろん、学生主催で七夕の祭りをやっていることもあった。楽しもうと思う者は楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文芸(小説)以外にもメディアのあり方や、舞台表現など文字のその先にあるものも学べる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      就職浪人
    • 志望動機
      シンプルに滑り止めで合格したから。だが、入学してみると良い大学なった。
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    投稿者ID:1054465
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やる人はやる。やらない人はやらない。
      将来の夢がはっきりしてない人が多いイメージが多いが、そんな中で色々なことに興味を持って夢が出来ていく人もいたりする。
    • 講義・授業
      良い
      今年はコロナが流行したせいでほぼオンライン授業形式で対面は週に一回程度。しかし、内容は充実していて面白いものが多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とても充実している。本当に楽しくてしょうがない。毎回が楽しみ。
    • 就職・進学
      普通
      自分自身の努力しだい。
      やる人はやるし、やらない人はやらない。
      やる人たちは仲間内で集まり、切磋琢磨としていたりする。先輩では、夢である編集者として就職した人があたりなどもする。
    • アクセス・立地
      良い
      芸大周辺に住んでいても、大学運営のバスが8時半まであるので慣れれば問題ない。
    • 施設・設備
      良い
      図書館など本も多いし、たまに教授方がいらなくなった本を無料で生徒たちに配布したりなど良いことが結構あったりもする。
    • 友人・恋愛
      良い
      向かう道が同じだということもあり、話しが合う人が多い。恋愛もそれなりにあったりする。
    • 学生生活
      普通
      色々なサークルがあり、それぞれが自由に楽しくやっている感じがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、漢字や言葉の基礎的な部分。2年生で物語作りに大きく触れていく。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      夢を叶えるためにこの学校を志望した。
      選んで正解だったと感じる。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:696003
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の学科と違って、軽い気持ちで入ってきているような人が少なく、大人しい人が多かった印象。先生達も頭の硬い人ではなく柔軟に教えて貰えたので良かった
    • 講義・授業
      良い
      1年次からゼミがあり、課題の批評をしっかりして貰えたりと成長に繋がるものであった
    • 就職・進学
      良い
      人にはよると思うが、インターンや説明会などしっかりと参加していればそれなりに就職率はいいのだと思う
    • アクセス・立地
      普通
      バスが出ているためアクセスがしにくいということは無いが、周りにスーパーなどしかないため娯楽には困る
    • 施設・設備
      良い
      食堂や図書館などよく使用していた場所しか知らないがかなりお世話になった。他の学科であれば設備もよく知っていたと思うが…
    • 友人・恋愛
      悪い
      人によります…ぼくは完全に孤立していたため。ゼミやサークルで仲良くなる人も居たようです
    • 学生生活
      普通
      参加していなかったため知らないが、文化祭ではサークル事に出し物を出したりなど充実していると思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ゴジラの映画を見るだけの講義はかなり印象的だった。
      他には文芸というだけあって小説を書いたりする事もあり、感想文などをかかされることもあった
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      スーパーの店員
    • 志望動機
      昔から本を読むのが好きで小説を書いてみたりするのが好きだったため死亡した
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:943355
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2023年09月投稿
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      全体的に教授の高齢化が酷く、呂律のまわり切らない人が多い。何を言っているか分からないし、教授が教えている内容は本を読んだら学べる内容が多い。
    • 講義・授業
      悪い
      小説を書くために入った学校なのに、小説の書き方は教えて貰えず、生ぬるい評論を受けるだけ。
      そのくせ、なんの足しにもならないインドの文化やイタリアの文化を学ばされ、書く時間がない。
      ただ文を書きたいだけなのに、それを教えられる教授がいない。
    • 就職・進学
      悪い
      あまりたくさんの就職先はありません。
      力を入れ始めていると口では言いつつも、案内で届く求人には、学んだことを活かせるような内容のものはほとんどありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から降りたらタバコ屋しかない、ただの田舎。
      食事にも買い物にも不向き。
      バスがあるが、本数が少なく、不満が多い。
    • 施設・設備
      普通
      映画館や舞台セットがあるが、文芸学科生は使う機会が無いので、学費はほとんど無駄に収めていると感じる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      どちらかと言うと暗い生徒が多く、話しかけても視線が合わず、会話が続かない。同じ界隈にいる人なら盛り上がるかも?
    • 学生生活
      悪い
      サークルは特に勢力的でない。大きなイベントは文化祭があるがサークルに入っていなければ関係の無いイベントだし、知らないことも多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文章の書き方に着いて学べる授業は少なく、映画の歴史や海外文化の歴史について学ぶ授業が多い。
      創作演習などの授業はあるが、生徒のレベルはまちまちで、評論の論点もズレがち、学びは少ない。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      小説家になりたくて志望した。
      文章表現をプロの視点から学びたかった。
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    投稿者ID:936395
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0721-93-3781
学部 芸術学部

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芸術学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.86 (493件)

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