長浜バイオ大学バイオサイエンス学部アニマルバイオサイエンス学科の口コミ 低い評価順 [p.2]

在校生 / 2014年度入学

良いような悪いような…

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

バイオサイエンス学部アニマルバイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生と生徒の距離が近いから、気軽に質問出来る。
  資格取得の勉強もサポートしてくれる。
  研究室も様々な分野があり、自分の視野が広がる。
  ただし、研究室にも受け入れ人数の制限があるため、制限オーバーした際は話し合いなどをしなければいけない。その時に決めてになるのが、意志の強さとGPA。なのでGPAは高めの方が安全。
• アクセス・立地

  悪い
  駅の目の前というのは魅力。
  ただし、電車の本数が少ない。また、実家から通うならば終電の時間を考慮しなければいけない。時間によっては自宅の最寄り駅まで帰れなくなることもある。
  そして、周りにはほとんど何も無い。
  コンビニがあるくらいかな。
  遊び場も遠くへ行かないとない。
• 施設・設備

  良い
  実験動物専門の建物がある。
  他の学科は実験室がコロコロ変わるが、アニマル学科はほとんど変わらない。
• 友人・恋愛

  普通
  友達はとても作りやすい。学科内のほとんどの人と関わることが出来る。そのため、テスト期間は情報交換がとてもしやすい。
  恋愛関係は、学科内の人数が元々少ない為か、色んな噂が飛び交っている。悪い噂が少し多め。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  イオンの子会社

卒業生 / 2019年度入学

目的のある人には最高の環境

2025年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

バイオサイエンス学部アニマルバイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  生物物理は新しい分野ではありますが、専門にしている教授がいらっしゃったため深い講義を受けることができよかったです。
• 講義・授業

  良い
  教授陣が非常に優しく、また講義内容も充実しています。生物物理を学びたかった自分にとっては最高の環境でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年次の研究室配属も自分の行きたかったところに行けたという理由もありますが、満足度の高いものとなりました。
• 就職・進学

  良い
  有名大ではありませんが、企業からの評価はまずまず高いようです。大学院に行く人が大半ではありますが。
• アクセス・立地

  良い
  滋賀県で不便なように思われるかもしれませんが、新幹線の止まる米原からも近いので県外から来る方も多かったように思います。最寄りからも近かったので助かりました。
• 施設・設備

  良い
  校舎は非常に綺麗であり、自分的には満足のいく勉強ができたのでそこそこの充実度といったところでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  この大学で多くの友人を作ることができましたし、また彼女もできました。
• 学生生活

  普通
  学校祭も規模はそこそこながらも和気藹々としており、個人的には楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は学部で共通の科目を履修することが多く、専門的な内容は少しで、学年が上がるにつれて高度なことも学ぶことができます。3年次に学んだ複素解析が興味深かったです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  京都大学大学院生命科学研究科
• 志望動機
  高校生の時に部活で生物物理に関する研究をして、より高度で発展的な内容を学びたいと思ったから。

在校生 / 2023年度入学

専門学校のような大学

2024年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

バイオサイエンス学部アニマルバイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究室が最盛期より減っており教員室の空きがある
  いい意味でも悪い意味でも個性的な面々の集いである
  あくまでも自ら勉強するという気持ちを持っていないとどこまででも落ちこぼれる
  主体的に動く人へのサポートはかなり手厚く、逆に勉強する意思のない人は放置である
• 講義・授業

  良い
  かなり専門的な内容まで行う科目と基礎的なことを行う科目どちらも設置されていて大変良い
  しかし、1,2年生の必修科目は他科目でも同じことを話していたりと繰り返し何度も何度も同じことを聞くこともある
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターが設置されている
  1,2年生でも歓迎されていて今やるべき事を簡潔に教えてくれる
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は北陸本線の田村駅(少ない時は1時間に1本しかない)
  駅から大学まではかなり近い走れば2分もかからない
  大学の周りは基本的に琵琶湖ぐらいしかなく大変不便
  1番近いコンビニまでは片道徒歩10分程度
• 施設・設備

  良い
  私立単科大学でここまで研究機材揃ってるのか！とかなり驚き
  少なくとも私は研究機器の充実さでこの大学を選んだ
  講義室のスクリーンは黄ばんでいて見づらかったり、モニターが壊れていたり、ドアノブが外れていたりと研究機材以外の部分はボロさが目立つ
• 友人・恋愛

  悪い
  人数が少ないゆえに友人にはならずとも関わらざるを得ない
  また実験などペアワークも多いため無理して友人を作ろうと思わなくても勝手にできているケースが多いように感じる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年ではバイオサイエンスを学ぶ上で基礎的な内容を学ぶ。1年の4月から実験が始まり、実験内容含め大学生になったな感じる機会が多々ある。研究室への配属は3年生、実験開始は4年生である人が多い。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  人と動物が共存していくための方法を学び、それを世の中に周知してもらうため

卒業生 / 2017年度入学

実験動物特化型の学科

2023年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

バイオサイエンス学部アニマルバイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  生物好きの人にはおすすめである。アニマルバイオサイエンス学科は名前の通り、動物をメインとして扱っている。ただ、ペットとしての動物というよりは実験動物がメインとなるため可愛いだけの生き物を求めている人は別の所に行くべきである。
• 講義・授業

  良い
  様々な科目を受けられる
  特に実験が毎週あるのがすごく良い
  生物好きにはうってつけだと思う
• 就職・進学

  良い
  生物系の学校であるが食品系に進む人が多い印象がある
  ただペットショップや実験動物系に進む人も多い
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩1.2分という立地ではあるが30分に1本しか来ない
  周りにはコンビニが一軒と喫茶店が一つあるくらい
  ただ琵琶湖が目の前にあり、山や川もあるため生物系の学校に来る人間にはとても良い立地ではあると思う
• 施設・設備

  良い
  実験用の機器はすごく多く、様々な実験を行うことができる
  比較的新しい学校なため、建物も古臭くはない
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には同じ学科の人間と交友関係を築いていく形にはなると思う。
  理系大学なため男の割合が大きい
• 学生生活

  普通
  サークルはそれなりの数があり、運動系や文化系ともに充実している
  また、理系大学らしいサークルもある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生のときは専門分野は少なめで国語や数学、歴史等の一般教育も多く学ぶ。
  学年が上がるごとに専門分野の科目が増える
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  環境・エネルギー
  環境調査
• 志望動機
  元々生物や自然が好きで、生物についての見地を広げるために志望した

在校生 / 2011年度入学

1人1人の人生は己で切り開くものです。

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

バイオサイエンス学部アニマルバイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は2017年に長浜バイオ大学の大学院を卒業する者であります。ご入学を考えている方々はもしかしたら情報が少なく戸惑っていると思います。しかし、教授は一流でその分野において有名な方々がいらっしゃる大学です。
  参考になれば幸いです。
• 講義・授業

  良い
  アニマルバイオサイエンス学科では、動物関連のことを学びます。具体的に生化学や生物学の講義です。
  指導は充実してます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は3年から配属されます。
  基本的に希望によって分けられますが、学部によっては成績優秀者優先です。ご注意を。
  研究室ごとに方針が違うので気をつけてください。
  あらかじめ配属前に話を聞きにいきましょう！
• 就職・進学

  良い
  2017年卒の学部生の内定先をいくつかあげさせていただきます。
  サンガ◯ア、カネ◯食品、武蔵◯、日◯ハム等の食品関連が多いみたいです。
  アニマルバイオサイエンス学科では製薬、試薬のメーカーや実験受託企業に内定を決めております。
  日本クレ◯（院生…日◯SLC、タカ◯バイオ）等です。
  聞きなれない企業かもしれませんが、その業界では有名な企業であります。（◯で企業名を欠けさせていただくことご容赦ください。申し訳ありません。）
  就職支援サポートは最高であります。ぜひ就職支援をご活用してください。
  
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは滋賀県田村駅。
  米原から8分前後。大学は降りてすぐにあります。
  本数が少ない。自然災害で遅延等になるのが多々あります。大学のある場所はセブンイレブンが近くにあるだけと殺風景ではあります。しかし、教育には最適な場所であるのでこの評価であります。（私は通学しました。片道2時間半を6年…長い道のりでしたが勉強等に時間が使えました。ご参考までに）
• 施設・設備

  良い
  学内施設は充実しております。
  
• 友人・恋愛

  良い
  友人は作りやすい環境です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アニマルバイオサイエンス学科はその名の通り動物に関連した分野に特化していただきます。実験動物学、系統分類学等あります。一例として実験動物学についてお伝えします。本校は実験動物についての高い指導力を生かし実験動物技術者の教育に取り組んでおります。学部2年生から実験動物2級技術者に挑戦することができます。
  学部3年からは実験動物1級技術者に挑戦することができます。この資格はかなり入手するのに苦労します。しかし、この資格を手に入れることができれば、かなり恩恵が高いということを伝えさせていただきます。なぜなら、この資格を入手された方々は自身の希望する職への内定・進学に行くことが出来ているからであります。
  しかし、本校はこの資格への挑戦は必須ではありません。それはこの資格はかなり限定的な特化であるということに合わせ、全ての方々が実験動物に特化する必要はなく、それぞれの意思で動いていただくポリシーがあるからです。もちろん、この資格を手に入れないでも自身の希望に行くことも可能です。それは学ぶことで自ずと見えてくると言えます。資格の話で学ぶ内容ではないかもしれませんが、ご参考までに。
• 就職先・進学先
  就職しました。食品添加物の製造になります。
  企業名は割愛。世界レベルの製造に携わります。