施設が新しく綺麗！！:人間環境大学看護学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

施設が新しく綺麗！！

2024年11月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  特別奨学生入試が12月にあるため、共通テストや私立・国公立2次の練習として受験することができる。養護教諭や保健師コース、大学院(助産師・養教専修)と看護師以外の資格にも繋げることができる。
• 講義・授業

  良い
  教養科目や看護科目、養教・保健師コースのための科目など幅広い科目を受講することができる。看護に絡めた内容を履修することができる教養科目もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年前期に基礎ゼミがあり、大学生として必要なスキルを少人数で学ぶことができる。4年後期から本格的に看護学ゼミが始まり、卒業研究の研究計画書を作成する。分野によっては人気が偏り抽選になることもある。
• 就職・進学

  良い
  国家試験対策はとても充実していると感じる。4年次には多い時には月1の模試とと、週数回の国家試験対策講座が開かれる。模試の成績下位者は秋から国家試験まで毎日登校し、指定席にて自習を行わなければならない。
• アクセス・立地

  悪い
  池の上に建っているため、駐車場はなく車通学は禁止である。近くの駐車場を契約することもできるが、事故を起こすリスクを考えると推奨されない。
  学食はなく売店があるが、昼食類のほとんどが売り切れてしまう。200m先にセブンイレブンや台湾料理、500m先に晴レル屋（ラーメン店）がある。
  1km先にアピタやスタバがあるため、友人と歩いて散策してみると結構楽しい。
  また、駅の反対にもコメダ、ミスドなどのカフェがある。
  他大学と比べるとキャンパスから結構歩くため、評価は低め。
  周辺の家賃は名古屋よりは安いが三河方面よりは高い。
• 施設・設備

  良い
  施設はとても綺麗で毎日清掃員さんが空き教室を順番に清掃してくれている。学部色もあってか、トイレがとても綺麗。
  ロッカーは男女ともに部屋が別れており、キーロックされている。男子ロッカーは女子ロッカーの1/3の面積であるが、不便はしていない。
  1Fラウンジは昼食時にはとても混雑するため、他の空き教室で昼食を取る学生が多い。2Fの図書室には様々な資料や映像が貯蔵されており、ベストセラー本や雑誌などもある。研究やレポートにも便利である。3Fの大講義室前には大学祭で描いていただいた絵が飾ってある。4Fは各講義や自習で使用する小さめの部屋があり、事務にて申請すると使用することができる。5、6階は演習室で、各領域の演習に使用される。7、8階は先生方の部屋となっており、覚えるのが大変である。
  体育館が無いため、体育は他施設で受講することとなる。
  
• 友人・恋愛

  普通
  必修科目は約100人が一斉に受講するため、指定席だと前後左右の友人との関係が増える。自由席だと教養科目の友人と固まることが多いと感じる。課題やタスクが多いため、友人と確認し合って乗り越えることが大切である。また、名古屋方面から通う学生が多いと感じる。
  学部内で恋愛関係になる学生もいるが、そもそも男子学生が少ないため、多くはない。
• 学生生活

  悪い
  岡崎キャンパスと比べ、サークル数が少ない。また、3年後期からの実習でサークルから離れる学生が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年～2年前期は基礎看護と教養、2年後期～3年前期は各領域の概論・演習、3年後期に領域実習があり、4年前期に在宅と統合実習、4年後期に卒業研究がある。
  コースによっては各コース必修の講義や実習が加わる。4年生は時間に余裕ができるため、国試勉強やアルバイトがしやすい。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ※進路が決まっていない場合は回答不要です
• 志望動機
  元々他大学他学部志望だったが合格できず、試験の練習として受験していた本大学に入学。