多くのものと関わり、自分で考える力がつく：鳥取大学附属幼稚園（鳥取県鳥取市）の口コミ

保護者 / 2017年入学

多くのものと関わり、自分で考える力がつく

2018年09月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

• 総合評価
  自由保育とは少し違う自分で選んだ活動の時間がほとんどを占めている。子どもは、毎日繰り返しいろんな遊びに没頭して、充分に五感を働かせて楽しんでいる。
• 方針・理念
  毎年研究大会があり、掲示物からもどんな内容なのか分かるものもあり、何にに力をいれて運営されているのか保護者にもわかる。
• 先生
  しっかり準備や環境を整えてもらっている。担任以外にも多くの先生が子どもに関わってくれている。
• 保育・教育内容
  子どもの今後の成長を見据えた教育をしてもらっている。附属小学校や大学ともつながり、行事が開かれていて、他の園にはない良さを感じる。

幼稚園について

• 父母会の内容
  会は多くはないが、ほとんどの保護者が出席している。大学教授である園長先生の話を聞く機会もある。
• イベント
  ほぼ毎月何かしらある。季節に合ったものがほとんどだが、年長にあがるにつれて、子どもたちで企画した内容を盛り込んだ会もあって、とても楽しみに参加した。
• 保育時間
  主に平日の登園。夏休み、冬休みなどの長期休みがある。土日は行事があるときがある。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  附属学校というメリットがあったため。
• 試験内容
  書類審査と親子面接がある。事前に説明会などがあり、それに出席することが受験の条件になっていたと思う。説明会の時に園見学ができた。
• 試験対策
  特に塾にはかよっていなかった。面接の時に、はきはき話せるように返事と話す練習をした。