子どもの段階的な発達を学ぶ教育学部:和歌山信愛大学教育学部子ども教育学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

子どもの段階的な発達を学ぶ教育学部

2025年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部子ども教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  3年まではとてもハードなスケジュールの大学生活になるので、教育について多くのことを学びたいと思っている方にはおすすめします。また、3つの免許をとりたい方は、4年目も休む暇なくハードなスケジュールなので、覚悟して望んでください！
• 講義・授業

  良い
  外部講師や学内の教授から様々なジャンルに関する授業を受けることができます。他の教育学部では、実習や実践的な内容は3年や4年で行われることが多いですが、本学では1年生から実習（子どもの様子を観察する観察実習など）があり、多くの学びがあると思います。また、ほとんどの学生は幼稚園教諭免許、小学校教諭免許、保育士資格から2つ以上の資格をとっており、子どもの段階的な発達を学んだ上で現場に出ていくことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まります。ゼミを選択する際は基本的に、それまでの成績が高い学生が優遇されます。ゼミによって卒業論文を進めるペースや活動内容、現場の先生方と関わりを持つ機会の有無が異なってくるので、興味のあるゼミの先生から話を聞き、慎重に選ぶことをオススメします。
• 就職・進学

  良い
  私のいる小幼コースの半数ほどは、小学校教諭になる人が多いようです。教員採用試験を通過するための勉強会や面接対策なども、学校側から紹介していただけるので、積極的に参加することをおすすめします。
• アクセス・立地

  良い
  大学一年生の頃は、免許を持っていなかったため、最寄りの駅から和歌山駅まで電車で行き、和歌山駅の月極の駐輪場に停めている自転車に乗って通学していました。駅から大学までは自転車で15分～20分ほどかかっていたように思います。今は免許を持っているので原付で通っています。大学には駐車場がありませんので、どうしても車で通学したい場合は近場のコインパーキングに停めるしかありません。近場のコインパーキングには最大料金400円くらいのところもあるようです。
• 施設・設備

  良い
  ほとんどの教室がホワイトボードですが、一つだけ模擬教室という場所があり、その教室は小学校と同じような黒板があるので、字を書く練習などもできます。パソコンやタブレットも借りることが出来ます。設立からまだ5.6年ほどしかたっていないので、綺麗な学校です。しかし、もともと小学校だったところを大学にしたこともあり、小規模な大学です。食堂は無く、キッチンカーが週に2回ほど来る程度なので、昼食は近くの松源やコンビニなどで買ってくるか、お弁当を持ってくるかしなければなりません。
• 友人・恋愛

  良い
  小規模な学校で、同級生とは全員顔見知りになる事ができるので、友人関係は築きやすいと思います。教授とも距離が近いです。
• 学生生活

  良い
  運動系や文化系、地域の発展に貢献できるようなサークルなどもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は自分が体験的に学んでいくことがおおく、2年では教師として前に立つ側の知識を学んでいきます。3年では実際に模擬授業をしたり実習に行ったりと、実際に前に立つ練習をしていきます。4年では主に卒業論文の研究にはげみます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  金融機関への就職
• 志望動機
  この学校には教育学科しかありませんので、教育学科をえらびました。