幅広い子どもの知識をつけることが出来る:中国学園大学子ども学部子ども学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

幅広い子どもの知識をつけることが出来る

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

子ども学部子ども学科の評価

• 総合評価

  良い
  0歳から12歳までの幅広い子どもの知識をつけることが出来るため、保育･小学校教育に興味がある人にはとてもオススメである。
  小規模の大学のため、先生方とたくさんお話できる機会もあり、勉強や就職活動はすぐに助けてもらえる。
  アクセスはよくないが、穏やかで楽しい学生生活を送ることができると思う。
• 講義・授業

  良い
  保育系の授業はもちろん、教育系についても学べる。
  保育教諭になりたい人も小学校教育への知識をつけられるところが良いと思う。
  保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の3つの免許、資格が同時取得できる講義があるのは珍しいと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の前期からゼミが始まり、保育系や教育系の他にも社会学や心理学、音楽系のゼミもある。どんな活動をするかはゼミによって全く異なるため、自分の研究したいことにより近いゼミを探すと良い。
• 就職・進学

  良い
  県内でも就職率の高い大学である。
  多くが保育所や幼稚園、認定こども園、小学校に就職する。一般企業への就職希望者もいる。
  先生方はもちろん、就職支援課が手厚くサポートしてくれるため、安心して就職活動ができる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の庭瀬駅からは徒歩20分ほどでアクセスはあまりよくない。
  住宅街の中にあり、カフェやチェーン店もないため楽しめる場所は近場にない。
  しかし日中でも静かで落ち着いた所なので、落ち着いた環境で勉強に取り組んだり、登下校したりできる。
• 施設・設備

  普通
  どの棟も古くはなく、いつも清掃員の方が定期的に掃除をしてくださるためとても綺麗である。
  また図書館には子ども関連の絵本や紙芝居、指導書などがたくさん置いてあり、便利である。他にも、個室のピアノ練習室がたくさんあるため、不自由なくピアノ練習ができる。
  学食を楽しむ場所がひとつしかないのは、不便である。
• 友人・恋愛

  良い
  比較的少人数の大学であるため、友人は固定される。
  しかしサークルに所属すると他学部の友人や先輩後輩の友人もできる。
  
• 学生生活

  良い
  サークルは文化系、運動系など様々なものがある。
  参加していない人もたくさんいる。
  イベントでは、秋の白鷺祭はお笑い芸人がきたり、模擬店がたくさん出たりなどとても楽しそうなイメージ。
  その他にも七夕祭や、クリスマス会があり、豪華な景品が当たるチャンスもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～4年を通して、教養科目・専門科目を学んでいく。
  保育コース・小学校コースなど分かれているわけではないので、どちらの授業もとることが出来る。
  
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  3つの資格・免許の同時取得ができることで、幅広い年齢の子どものスペシャリストになれると考えたから。
  また、就職率が高いのも安心だと思ったから。