看護を目指す人:姫路大学看護学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

看護を目指す人

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  基本的な看護学は学べるが、先生の入れ替わりが激しく、また現場経験の少ない先生が多いため、教科書通りの授業しかしない。看護師以外にも保健師、助産師も取れるのでそこは良い点だが、助産師に関しては2?3人程しか履修できない。
• 講義・授業

  良い
  教科書に載っている内容を読むだけの授業が多い。看護学の為、外部での実習も多くなるが、先生の知識があまりなく、サポートしてもらえないことも度々あったの。
• 研究室・ゼミ

  良い
  比較的新しい学校なので、5?6人のグループで使える小さな部屋がたくさんあったため、看護研究の時は他のグループの話し声などが気になることなく、進めて行くことができた。
• 就職・進学

  良い
  就職活動時期になると、募集している病院の説明会を積極的に学校側から案内したり、学校近隣や奨学金支援制度で連携している病院が学校に来て、説明会や現場職員への質問をする機会もあり、充実していたと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から学校のバスが出ているが、乗車できる人数が少なく、1?2本後にしか乗れない。またバスが1台しかない為、往復時間を待たなければならない。徒歩だと20分程かかり、周りにコンビニもない為不便。
• 施設・設備

  悪い
  演習が最低限できる施設や道具はあるが、その数が生徒人数と比例していない為、他の人が使っていると、順番待ち、もしくは違う日程でしか使えないことも度々あった。
• 友人・恋愛

  良い
  看護学で女子生徒が多かった為、全員仲良く過ごせていたとおもう。またグループワークも多かったため、必然的に仲良くなって行く感じであった。部活はあまり活発ではないが、教育学部の人を中心に行っていたと思う。
• 学生生活

  悪い
  年に1度学園祭があるが、自宅から遠い、また駅からとなどの理由があり、参加していない人が多かった。立地の問題で地域の方も来にくい馬車だった為、毎年あまり盛り上がっていなかったように思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は共用科目が中心で、ギリシャ文学、英語、情報処理などがあった。2年時は座学の看護学、3年時、四年時はほとん実習、看護研究だった。
• 利用した入試形式
  病院が多い。