宮崎大学教育学部附属小学校（宮崎県宮崎市）の口コミ

保護者 / 2024年入学

学習意欲・主体性の高いお子さんにおすすめ

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 -｜ 授業 5｜ 先生 5｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 5｜ イベント -]

• 総合評価
  学校の方針に柔軟性があり、現状をより良く変えていこうという姿勢が感じられます。授業も実験や話し合い活動が多く、知識を入れ込むスタイルではなく子供たちが自主的に考え学びを深められる環境だと思います。
• 授業
  授業はロイロノート(タブレット上のアプリ)も活用しながら進めているようです。習熟度別で授業を分けたりすることはありません。活発で自分の意見を率先して言える児童が多いので、大人しめのお子さんだとストレスを感じる部分があるかもしれません。2025年現在、学校から宿題は少なく、家庭学習で何をやったかについて毎日報告する形になっています。
• 先生
  どの先生も、子どもをよく見てくださっています。年度末の公開研究会に向けて先生方は準備を進められるので、その時期は先生の専門教科以外の授業は少し内容が疎かになっているかな？と思うときもあります。
• 施設・セキュリティ
  警備員の方が見回りを行ってくださっています。
• アクセス・立地
  まわりは附属中や附属幼稚園、公立大に囲まれており、騒音等もなく落ち着いた環境だと思います。
• 保護者関係(PTA)
  PTA行事は多いです。保護者が出る行事が月に1回は必ずあります。母親だけでなく父親、祖父母も参加されています。役員を低学年、高学年で１回それぞれ務める決まりがあります。

小学校について

• 制服の有無
  あり
• 給食の有無
  あり

入学について

• 試験の有無
  あり

保護者 / 2023年入学

宿題が多く先生が厳しい

2024年09月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 2｜ 授業 5｜ 先生 2｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 5｜ イベント 5]

• 総合評価
  教育熱心な親が多くほとんどの子が何かしらの習い事をしている。学習系の習い事でも運動系の習い事でも学校のお友達が誰かしら在籍しているので、自分の子供に新しく習い事をさせるときにすぐに馴染めるし安心できる。
• 方針・理念
  宿題が多すぎる。自学と日記は毎日必須。それに加えてプリントやワークまで出ることがある。自学はただノートのマスを全て埋めるだけの機械作業になってしまうために全く意味がなく時間の無駄。日記もたまになら良いが毎日だとあまりにも負担が大きすぎる。子供の貴重な時間を宿題に奪われている。
• 授業
  例えば算数のかさ（リットル・デシリットル）の授業を家庭科室で実際に水を使っておこなったり、子どもの理解が深まる工夫がされている。
• 先生
  良い先生が多いが、中には厳しすぎる先生がいる。授業中に悪ふざけをした子がいたとき、連帯責任でクラス全員が「昼休み無し」という罰を受けて、全員が着席したまま私語禁止で昼休みを過ごしたことがあり、子供たちが可哀想だった。
• 施設・セキュリティ
  周辺の公立校は施設の老朽化が進んでいるところが多いが、それらと比較すると施設は良い。警備員が常駐しているのでセキュリティも大変良い。
• アクセス・立地
  近くに美術館や図書館や博物館があり、立地は良い。
• 保護者関係(PTA)
  保護者同士で交流したい方は親睦バレーなどに参加する。
• イベント
  運動会や持久走大会のほかに、「わんぱくフェスタ」という文化祭のような楽しいイベントがある。

小学校について

• 登下校方法
  徒歩かバス
• 制服の有無
  あり
• 給食の有無
  あり