少人数クラスならではの利点が詰まっている：西浦小学校（山口県防府市）の口コミ

保護者 / 2017年入学

少人数クラスならではの利点が詰まっている

2021年03月投稿

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• 1.0

[方針・理念 2｜ 授業 4｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 2｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 3]

• 総合評価
  特定の先生に対して学校側が過剰な忖度を行っている為、低学年の保護者は子どもの動向をしっかりと見守る必要がある。
• 方針・理念
  方針・校風通り｢のびのび｣と成長出来る。
  少人数のクラスのため、教育自体は目が行き届きやすく学力は平均して高めの為、学習塾へ通うことなくついていける生徒の割合が多い。
  ただしそれらの多くは2学年へ進級してからの話である。
• 授業
  生徒の誰もが発言しやすい授業の進め方をしていると思う。
  少人数クラスならではのあり方である。
  マンモス校では授業に追いつけない生徒が取り残されてしまうケースが多々見られるが、こういった少人数クラスでは宿題の添削から実技指導まで目が行き届きやすいのは利点である。
• 施設・セキュリティ
  体育館や校舎が数年前に新しく建て替えられた為、老朽化に脅かされることなく安全に過ごせるよう配慮されている。
  平常時は門は閉じているが、裏の駐車場出入口は閉ざされていない。
• アクセス・立地
  正門前には駐在所があり、横断歩道近辺にて駐在員と教員が毎朝立哨している。
  近くにマツダの独身寮が2箇所程あり、通勤時は会社側が定めた経路を徒歩で通勤しているため、通学路と鉢合わせることはあまり無いが、暖かい時期になると不審者情報が見受けられることもあるため、安全に配慮した保護者と地域の目が絶対不可欠である。
• 保護者関係(PTA)
  コロナ禍においてはPTA活動も自粛せざるを得なく、ここ１、２年は目立った行事は無い。
  平常時は保護者の多くが活動に協力するシーンが多い。生徒数が少ない分、役員回数が多いのは難点だが、保護者も少ない分適度な距離感で付き合うことも可能。
  群れることを好む女子中学生の様な保護者の割合は少数の為、各家庭は目的に専念しやすいと思われる。
• イベント
  平常時は運動会も合唱会も行われており、また地域の特色を調査するための郊外活動等も積極的に行われている。
  また、学内イベントは小規模だが、生徒たちが自発的に興味を持ち課題を見つけるシーンが多く与えられている印象がある。