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島根県立大学
(しまねけんりつだいがく)

公立島根県/浜田駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

3.89

(105)

  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学

    政策だけでなく、広い分野の学問を学べます

    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    総合政策学部総合政策の評価
    • 総合評価
      普通
      良い点としては、様々な学問を幅広く学べる点があります。また、学校設備も比較的整っており、心労を患った生徒のための相談室や、進路相談が気軽にできるキャリアセンターなどが充実しています。しかし、一方で生徒の質や立地条件はあまりよくありません。昨年度から改定されたものの、多くの生徒は推薦で入っています。学生課は入試制度を改めましたので、このようなことは今後起こりにくいと思いますが注意が必要かもしれません。また、大学はゲームセンターもろくにない田舎の山の上に立っていますので、移動には自転車より車やスクーターが便利かと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業に関しては比較的優し目の科目が多いです。しかしながら、それでは満足できないという場合があるかと思います。前述の通り推薦で入学した学生が多いことを配慮してか、授業のレベルは低めにようです。また、教授によってばらつきがあるようなので、注意が必要です。ただ、ほとんどの先生は親身になって質問や相談に乗ってくれるので、本格的な大学授業を望まない人にとっては良いかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに関しては、良くも悪くもキャラの濃い先生方の元につくことになります。この大学は、1,2年次からすでにゼミが始まるので、ゼミというものにすぐに慣れる点はとても評価できると思いますが、「ハズレ」の教授を選んでしまうと卒業論文を書くときにも苦労する可能性があります。このあたりは、先輩方やOBに聞いて情報を集め、失敗しないようにしていただければと思います。
    • 就職・進学
      良い
      県内でも屈指の就職率の高さが売りの大学ですので、就職に困ることはないでしょう。キャリアセンターも最後の最後まで応援してくれますし、就活に向けた研修や合宿なども豊富に企画されています。最終的には自分自身の力になるので過度の信頼は禁物ですが、就活というものに向けての準備を2年次頃から授業という形で取るので比較的就活・就職し易いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      島根県は御存知の通り田舎でありますが、この大学はさらに田舎の方に立っております。しかも山のてっぺんですので、徒歩や自転車での通学は苦しいと思います。また、大学周辺にはコンビニなどがないので、実質構内の売店などを利用することになります。交通も不便で、バスもそんなに走っていません。車やスクーターが生活には必須となるでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      図書館はメディアセンターと呼ばれ、多くの和書・洋書・百科事典はもちろん、プリンターやパソコン相談など、様々な支援を受けることもできます。また、教室や事務棟なども比較的綺麗で過ごしやすいと思います。唯一の欠点は学食であり、とにかく席の数が少ないです。お昼時には座れないことも多々あるので、その部分だけが不満でした。
    • 友人・恋愛
      普通
      これに関しては、大学の全生徒数が少ないので、よく顔を見る生徒が自然と増えていくと思いますが、それをどうするかはあなた次第ということになります。友人を作ることも恋人を作ることも他の大きな大学に比べて簡単だと思いますが、レポートを移し合うだけの友人を持たないようにしてください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      総合政策学部という名前ではありますが、広い学問を学ぶことができます。政策にとどまらず、政治、経済、言語、哲学、文化、芸術など、自分の興味をそそるものが必ず一個は見つけられるような学部です。気に入ったものがあれば授業を多めに取ったり、その担当の教授のゼミに入ると良いでしょう。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英語を担当されていた教授のゼミに入りました。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英語ゼミでは、英語や言語について深く学ぶことができます。例えば、私のゼミの場合英字新聞に使われている言語のトリックについて学びました(ヘッドラインの書き方など)卒業論文のテーマは自由に決められるので、自分の興味のあるものを題材に書くことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      県内出身で、県内にとどまりたかったということと、留学に力を入れている大学に行きたかったので、ここに決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      受験対策については、とにかくセンターをメインに勉強しました。2次試験は得意の英語でしたが、過去問を説いて傾向を掴んでいました。
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    投稿者ID:75746

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島根県立大学の学部

総合政策学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.64 (64件)
看護栄養学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.38 (23件)
人間文化学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.90 (14件)
地域政策学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.25 (4件)
国際関係学部
偏差値:-
☆☆☆☆☆ - (0件)

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