【募集停止】大阪府立大学の口コミ[p.41]

在校生 / 2013年度入学

理系だが楽しい。男女比も同じくらい

2014年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

生命環境科学域応用生命科学類の評価

• 総合評価

  良い
  生命環境という名前だが、分野は幅広く有機化学から緑地環境、物理化学など様々な分野に携われる。学びたいことが決まってなくても、ゆっくり時間をかけて実際に学びながら、携わりたい分野を考えることができる。
• 講義・授業

  普通
  様々な分野が融合した学科のため、選択すれば、いろんな分野の勉強をすることができる。有機化学や農業系の授業、物理の授業やパソコンの授業まで選択できた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室はの雰囲気は、その研究室に依る。朝から遅くまで実験しているところもあれば、比較的緩く、公務員試験と並行できる研究室もある。植物工場は最先端技術で有名。
• 就職・進学

  良い
  紹介、つてなどはほぼないと思うが、先輩などは相談に乗ってくれるし、自分次第という印象。学校のネームバリューがあるかどうかは、解らない
• アクセス・立地

  普通
  天王寺のに程近く遊び場所には困らないが、三国ヶ丘での乗り換えが面倒。駅から10分ほどで近い。夏場は歩くのが辛く、駅の近くの駐輪場を利用している生徒もいる。
• 施設・設備

  良い
  施設は最近工事を行っている校舎も多く、わりと綺麗で新しい建物がほとんどである。構内は広く、自転車があったほうが便利。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどに入っている人は、サークル内などで付き合っている人が多い。学科内や研究室内は少数であるがカップルがいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学、物理化学などの化学系から計測工学などの農業系統計学などの数学系など幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  応用生命系の研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  幅広い研究を行っています。人によって内容は全く異なる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  生命環境系の分野で勉強したいと考えたためです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  大学受験スパブ
• どのような入試対策をしていたか
  ２次試験対策と、センター試験の対策センター試験はどの教科も万遍なく取れるように国語なども力を入れた。

卒業生 / 2012年度入学

優しい穏やかな人の集まり

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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地域保健学域教育福祉学類の評価

• 総合評価

  普通
  専門分野の勉強を実践を交えながらできる、自分の学びたい分野があればとても学びの多い学部であると感じる
• 講義・授業

  良い
  いろいろグループワークとか、フィールドワークの授業が充実している
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミによって差が大きい、自分から主体的に動く必要がかなりある
• 就職・進学

  悪い
  進学先は特にない、自分で採用試験を受けたり、キャリサポに行かないといけない
• アクセス・立地

  良い
  御堂筋線が最寄駅である、自転車があれば駅からもまだ行きやすい
• 施設・設備

  普通
  きれいな建物とまだ建て替えが終わっていないところの差が大きい
• 友人・恋愛

  良い
  いろいろなサークルがある、性格の穏やかな人が多い大学である。
• 部活・サークル

  普通
  学祭等の行事は普通の大学並みにある、特別行事が多いことはない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年は一般的な英語等の教養の授業がある、2年次後半からは実習やフィールドワークなど実践的な授業が増える
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  社会福祉協議会、市職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の学びたい分野と取りたい資格との両方があった、雰囲気が良かった

感染症対策としてやっていること

コロナウイルスが起こってから大学に関係はしていない、一度クラスターがあった

卒業生 / 2012年度入学

もう亡くなった学校。公立大に期待

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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工学域電気電子系学類の評価

• 総合評価

  普通
  最低限のまともな就職先が望めるほどのレベルがあるが、ちゃんと勉強すれば他の大学院に受かる学力はある。
• 講義・授業

  悪い
  希望していた半導体に関する講義がなく、大学院で別のところに行かなければ今の会社に就職できなかった
• 研究室・ゼミ

  普通
  最低限卒業できるように卒業論文の作成など、先輩が面倒を見てくれた。
• 就職・進学

  普通
  実績はまずまずだが、core30に入っている超一流企業だとむり
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅が校門まで5分だが、授業の建物まではさらに5分かかる。
• 施設・設備

  悪い
  最低限の施設しかない。講義を受ける以外特にできることはない。
• 友人・恋愛

  悪い
  しょうもない、第一志望落ちの人しか入学しないから、関わる価値はない
• 部活・サークル

  悪い
  つまらないサークルしかなく、入りたいと思うものはなかった。。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気工学の基礎科目、数学や物理と、電気に関する専門科目が学べる
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  電気メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  旧帝大の次に偏差値が高かったが、それは中期日程による偏差値釣り上げだった

感染症対策としてやっていること

聞いたことがないから、全く知らない。オンライン講義とかだと思う。

卒業生 / 2012年度入学

和気藹々とした学びの場

2020年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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生命環境科学域理学類の評価

• 総合評価

  良い
  自分で考える力、行動力、人間性を高められる環境でした。とかに自発的に行動することを重視していたと思いますので社会人として必要なスキルも身につけることができます。
• 講義・授業

  良い
  必修の授業以外に自分で選べる選択科目も充実します。特に英語に関しては科学英語に特化した授業やTOEICに特化した授業などがありますので、グローバルに活躍したい方にはおすすめです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分たちでテーマを考え、それを一般の方々に実演する実験講義がありまして、他の大学にはなかなか見られない授業だと思います。先生からのサポートもありますし、発表の場も多々あるので非常に充実した議論ができます。、
• 就職・進学

  良い
  就職は学科の専門に関わらず、様々な職種に応募可能だと思います。ただ、進学する方がほとんどでした。
• アクセス・立地

  良い
  特に飲食店がまわりに充実しています。また、住みやすく、治安も良かった印象です。
• 施設・設備

  良い
  建物は大学の入り口なのでアクセスも楽ですし、何よりも綺麗です。専用のホールもあり、そこで卒論の発表会なども開催されます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルだけでなく、実行委員会的な活動も充実しており、多数の学科の方と交流できます。
• 学生生活

  良い
  毎年、友好祭、白鷺祭、杏樹祭といった学祭が開催されており、一年でこれだけ複数の学祭があるのも珍しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年目は一般教養で言語や環境に関することを学びつつ、数学や物理化学生物の基礎を学びます。2年目-3年目は各専門教科を学び、４年目で研究室は配属されます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  大阪府立大学大学院物理科学専攻
• 志望動機
  もともと理科の先生になりたかったので教員免許が取れるところを探しておりました。理科も好きだったことと、教員以外の道も知ることができるため本学の理学部にしました。

卒業生 / 2012年度入学

勉強も課外活動も頑張る大学生活を

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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工学域物質化学系学類の評価

• 総合評価

  良い
  学科配属が2回生時であるため、学科の特徴を詳しく知った上で自分の進路を決められるのがメリットとして大きい。化学について幅広く学べる上、勉学以外の体験もできるので、勉強もそれ以外も頑張りたい学生には勧められる。
• 講義・授業

  良い
  講義内容は化学に関する内容を幅広く習得できる内容になっている。また、専門外科目も卒業要件に含めることも可能であるため、興味のある内容を広く学ぶことが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4回生前期から研究室配属になる。ほとんどの学生が大学院進学するため、研究室在籍期間は3年程度になることが多い。研究室内で研究の進め方や大学院試験の対策を指導する機会も多い。
• 就職・進学

  普通
  化学系を始めとするメーカーへの就職が多い。研究と就活の並行については各研究室によって方針が異なる印象がある。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は南海高野線白鷺駅であるが、同線中百舌鳥駅または大阪メトロ御堂筋線なかもず駅から通学する学生も多い。学生向けのマンションや飲食店も多いが、ファミリーレストランやチェーン店は少し離れることや、大学構内がかなり広いこともあり、自転車を持っている学生が多い。
• 施設・設備

  良い
  実験の授業で使用する設備については充実している。また、主に使用するB5棟は比較的新しく出来た建物であり、綺麗である。
• 友人・恋愛

  良い
  学類配属の時点では人数も多いため、同じ授業を取る事になる学籍番号の近い学生同士で仲良くなりやすい。入学時に学生同士の交流イベントが開催されるため、それで仲良くなることもある。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活動の種類が多く、マイナースポーツの経験もできる。4、5月は新入生勧誘イベントが多く開催されているため、いろいろ見てみるのが良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では化学についての基本的な知識や簡単な実験、各学科の特徴を学ぶ。2、3回生では化学の専門的な知識や研究活動に必要な実験手法の習得を目指す。4回生では研究室で卒業研究を行い、安全教育についての授業も行われる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  研究者派遣業務を行う企業の研究者
• 志望動機
  中期日程がある大学の中ではレベルが高い。学生のほとんどが前期日程で京都、大阪大学を受験している。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業と対面授業の併用、また各研究室では出席日数を減らし、研究室内での学生を減らす試みが行われているところもある。

卒業生 / 2012年度入学

教育も福祉も学びたい私にピッタリでした！

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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地域保健学域教育福祉学類の評価

• 総合評価

  良い
  校舎が古いのが見た目的にマイナスかもしれませんが、教育福祉学類で受けられる授業、教育福祉学類で出会える人たち、楽しいキャンパスライフが送れます！
• 講義・授業

  良い
  授業にゲストスピーカーがたくさん来てくださいます。現場のリアルな声が聞けるので、とても良い学びになります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他大学と違うのは、なんと言っても少人数制なことです！ ゼミの参加度がグン！と高いのが魅力です。また、興味のあるゼミを3つまで掛け持ちすることができるので、学びの幅が広いのも特徴です。
• 就職・進学

  普通
  就活のサポートは、受けようと思えば受けられますが、自分で受けようと思わないと(自分で行動しないと)情報を逃してしまうことにつながります。個人の意識によります。
• アクセス・立地

  良い
  御堂筋線の終点、なかもずから徒歩です。都会過ぎず田舎過ぎず、ちょうど良いと思います。
• 施設・設備

  普通
  一般教養などが行われる棟は新しく、キレイな建物が多いですが、教育福祉学類の授業が主に行われるA4棟の校舎は古いです。
• 友人・恋愛

  良い
  私は、大阪府立大学地域保健学域教育福祉学類に４年間通って、一生のお付き合いができる友達、先生とたくさん出会いました。 そして、卒業した今も、そこからまたたくさんの縁をつないでもらっています。(仕事面でもプライベートな面でも) 本当に教育福祉学類を選んで良かったと思っています。
• 学生生活

  良い
  部活、サークル活動も盛んですし、学祭も盛大に盛り上がるので、とても楽しかった思い出があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最初は一般教養が中心ですが、だんだん専門科目の比重が増えてきます。 教育福祉学類の幅広い専門科目の授業を受けている間に、入学前の興味・関心とは違った分野に興味を持つ人も少なくありません。 最終的には、4回生で卒論を書き上げます。 社会福祉士の資格取得を目指す人は、卒論を書きながら国家試験の勉強(と就活)を両立させないといけないので大変ですが、終わってみれば、達成感で満たされ、その経験が自信にもなり、私にとってはとてもいい思い出になっています。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  障害者福祉分野でサービスを行う社会福祉法人
• 志望動機
  教育にも福祉にも興味があり、どちらも勉強したかったから。また、教育分野と福祉分野の重なっている部分、その課題等についても学びたかったから。

感染症対策としてやっていること

現在学生ではないので、詳しい授業形態については存じ上げません。すいません。 ですが、おそらく、授業によってオンラインと対面の混合ではないかと思います。 演習や実習など、オンラインでは実施できない科目の授業もたくさんあるので。

卒業生 / 2012年度入学

するのに便利資格を取ったり

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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現代システム科学域マネジメント学類の評価

• 総合評価

  良い
  私大に比べたら地味な感じですが 就職先も範囲広くなるので文系としていい大学だと思います便利な立地だし楽かなと
• 講義・授業

  良い
  単位も比較的取りやすいし就職先も範囲が広くて選択肢が増えるのでいい
• 研究室・ゼミ

  良い
  希望のゼミが受けられるかが鍵で少人数なので教授に自分の意思をはっきり伝えることが大事
• 就職・進学

  良い
  先輩や教授からも指導がもらえるので特に心配はないと思います
• アクセス・立地

  良い
  駅から近い方だと思うし チャンパスないは申請すれば自転車を置くこともできるので教室が離れてても大丈夫
• 施設・設備

  普通
  自分が使っていた学部では特に問題ないと思います 老朽化した空車など建て替えも進んでるみたいです
• 友人・恋愛

  良い
  クラブ活動やサークルに入ると友人ができるし 恋愛関係はよく分からないけど それなりに充実できる環境です
• 学生生活

  良い
  春と秋に学祭がありクラブサークルなどがキャンパス内で色々と披露したりしています

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  簿記関係と経営学などを学びます 1年２年でほぼ単位を取れるので 3年目からは就職にむけて資格を取ったりしてもいいと思います
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大手証券会社の総合職
• 志望動機
  経営学を学びたかったので国公立ならここしかなかったの選びました

卒業生 / 2012年度入学

入学してからは大変だが卒業後の安定は保障

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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地域保健学域総合リハビリテーション学類の評価

• 総合評価

  普通
  国家資格が取得できるため、就職活動には苦労しません。しかし、学生生活は勉強に実習にと、普通の大学生より忙しくなると思います。
• 講義・授業

  普通
  分野によっては進んだ研究をしている先生や、有名な先生がいます。しかし先生によってはいざ現場に出た時に役に立つような内容を教えてくれてない先生もいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4年からゼミが始まるが、普通の大学と違い入るゼミは自分では選べません。研究内容を発表後、先生がゼミを選びます。
• 就職・進学

  良い
  国試対策も十分にしてもらえるため、国試合格率は100%を維持しています。就職も多方面に卒業生がいるため安心して相談できます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅がかなり田舎。大学周辺にも食事できるような場所は少なく、コンビニ一つのみ。最寄駅からは坂道が続くため自転車ではしんどい。
• 施設・設備

  普通
  基本的には設備は古いです。しかし、実習に出るのに困ることはない。
• 友人・恋愛

  普通
  非常に人数が少ないため、合う人がいなければ人間関係がしんどくなる可能性はあります。
• 部活・サークル

  悪い
  キャンパスの人数が少ないため、規模は小さいです。本キャンパスのサークルに通う人も多い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から専門的な内容を学び、徐々に実習に向けた内容も増えていきます。ほぼ必修科目が多く、自分で内容を選択することはほとんどないです。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  リハビリテーションの専門職
• 志望動機
  ほぼセンターで合格が決まるため、二次対策をしなくてよかったから。

卒業生 / 2012年度入学

長期休み以外は勉強・実験地獄

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

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生命環境科学域獣医学類の評価

• 総合評価

  良い
  そもそも近畿にはここしか獣医学科がある大学がないので他に選びようがなかったというのはあるが、知識が豊富で教え方がうまい先生が多い印象。大阪人の先生が多いのでけっこう面白おかしく話してくれて聴きやすい。辺鄙なところ以外はなかなか良い大学だと思う。
• 講義・授業

  良い
  内科学、外科学など一括りにされていた科目が自分の学年から消化器病学、皮膚病学、腫瘍学などに細分化されたため、一気に詰め込む感は上の学年よりは少なくなったと思う。実習も実際に動物を触る実習も多かったので充実していたと思う。さらに、五年次の病院実習も1ヶ月間みっちりあるので、そこが臨床に進むか挫折するかの分かれ道になる人もいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  約20ほどの研究室があるが、研究内容の面白さやしんどさ、ゼミの大変さは研究室によって全く違う(臨床系はやはりしんどそう)。変わっていなければ四年生の前期に研究室を選択し、後期から配属となる。その際に成績が良い人の方が研究室選びが有利なので、三年生の後期までしっかり成績を稼いでおくのがおすすめ。特に一年生のぱんきょうなどは楽なのでそこが稼ぎどき。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はおそらくほぼ100%(国試に落ちなければ)。なかもずキャンパスにあるキャリアサポート室も、能動的に動けば面接対策などをしっかりサポートしてくれる。大学にリクルート・就職説明会などもいろいろなところから来てくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  下宿する人はそこまで気にならないかもしれないが、実家から通うには遠すぎ、辺鄙すぎ。自分も含め毎日2時間近くかけて通っている人もざらにいたのでそこはしんどかった。ただ、授業がないときは朝のガラ空きのアウトレットに遊びに行ってゆっくり買い物できるところは良い。
• 施設・設備

  良い
  実験の機械などはおそらく充実していると思う。ただ、実験に使う試薬などは先生にケチられるとしなくてもいい実験を何度もする羽目になることもある。
• 友人・恋愛

  普通
  良くも悪くも人の流動性がなく、濃い人間関係となるため合わない人がいると非常にしんどい。特に研究室の同期が合わないと地獄。気の合う人同士で研究室に入れるとそこそこ楽しいと思う。恋愛は学年によって全くカップルのいない年もあれば乱れ切った年もある。
• 学生生活

  悪い
  サークルはほとんどない。変わっていなければピアノ部だけだったと思う。イベントについては飲み会やバーベキューなどはそこそこある。大学の中庭にレンガ製のバーベキューコンロがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  いわゆる動物のお医者さんになるための勉強が多い。ざっくり言うと2年次で動物の正常、3年次で動物の病気、4年次で治し方を学ぶ感じに分かれている。他にも食品衛生学や公衆衛生学、人獣共通感染症などの公衆衛生獣医師になるために必要な知識なども学ぶ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  結局臨床の現実を知って挫折し、地方公務員になって食品衛生や環境衛生の保全に携わる仕事をしている。
• 志望動機
  動物病院で働く獣医師になりたかったので。自宅からギリギリ通えるのはこの大学だけだった。

卒業生 / 2012年度入学

濃い大学生活を送りました

2019年07月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域保健学域総合リハビリテーション学類の評価

• 総合評価

  良い
  学生が主体となって行う授業や行事があり、学生同士だけでなく教授の方々とも親交が深まります。とても濃い4年間を過ごすことが出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  一学科の学生が25人と少人数のため、講義中も質問がしやすい環境となっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まり、約6つのゼミから選択できます。既に現場で働いている方も院生でおられ、教授だけでなく現場からの貴重な意見ももらうことができます。
• 就職・進学

  良い
  近畿地方への病院に就職する人が多いです。実習先への就職は有利かと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は近鉄線の藤井寺駅ですが、駅からバスで15分、坂の上の立地のため少し遠いです。
• 施設・設備

  良い
  古くはありませんが、入り組んだ造りで廊下などは暗めです。本学のキャンパスに比べると狭いです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属している人が多く、別の学科の人とも交流がしやすいです。また同じ学科の1~4年生全員でのBBQや合宿などの行事があり、縦のつながりも多くできます。
• 学生生活

  良い
  同じ学科の1~4年生全員で合宿やBBQ、鍋パーティー、新歓、送別会などの行事があり、とても楽しく学校生活を送れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?2年では運動学や解剖学などの基礎的な授業、3年からゼミや実習が増えます。実習は大変です。国家試験対策はおそらく他の学校よりも遅いです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  急性期病院
• 志望動機
  障がい者スポーツに興味があり、有名な教授がおられたからです。