古都京都ならではのフィールドワーク:京都ノートルダム女子大学国際言語文化学部国際日本文化学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

古都京都ならではのフィールドワーク

2020年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

国際言語文化学部国際日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学科で自分がやりたい事が見つかると楽しくなると思う。資格制度も充実しているので、京都の文化、日本の文化に触れたい人や、日本と外国との比較文化の講義もあるので国際日本文化学科に興味のある人にはオススメです。
• 講義・授業

  良い
  国語教員免許（中、高）図書館司書、博物館学芸員、情報処理士など資格が取れる。比較的どの先生も優しく楽しい授業が多い。90分は長く感じてしまうかもしれないが、先生によっては楽しく授業を行ってくれるので時間がすぎるのもあっという間。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生の内から少人数のゼミ（クラス）がある。３年次から本格的に卒論に向けたゼミが始まる。３年次からのゼミは2年次の後期にゼミの説明会があり、そこで自分がやりたいテーマのゼミを決める。
• 就職・進学

  普通
  1年次からサポートはある。キャリアセンターという就職相談できる場所もある。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄烏丸線北山駅。学校から近くはないが、不便という訳でもない。学校からすごく近い訳では無いが周辺には、ケーキ屋さんや、パン屋さんがある。
• 施設・設備

  良い
  校舎も新しく、設備もしっかりしている。少人数制のため、やや校舎が小さめ。
• 友人・恋愛

  普通
  他学科との交流があまりないため、同じ学部の友人が多くできる。また、サークルに入れば他学科との交流を持つことが出来る。恋愛は、インカレやバイトなどでご縁があればできる。一人暮らしや慣れない環境からの寂しさなどから彼氏をつくってしまうのはあまりオススメはできない。友人関係も恋愛関係も自分次第で変わります。
• 学生生活

  悪い
  毎年10月、ND祭があり若手俳優のトークショーがあるが、それ以外は寂しい印象

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、必須授業が多く基礎固めをします。2年次は、必須授業もあるが1年時のようにきつくはない。３年次は、自分が受けたい講義を選択できる。卒論ゼミのスタート全体を通して、講義によってはお寺などのフィールドワークや、植物園のフィールドワークもあるので楽しいです。
• 志望動機
  日本文化に興味があり、また外国文学にも触れたかったため。古都京都ならではのフィールドワークもあり、五感で日本文化や伝統を感じられると思ったため。