遊び半分じゃやっていけない、そんなコース:洗足学園音楽大学音楽学部音楽学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

遊び半分じゃやっていけない、そんなコース

2017年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的なことを学ぶには最適な場所ではあると思う。音楽史を学ぶ時は前田ホールで行い、講義内で出てきた曲の演奏を実際にプロである先生方が演奏してくださり生で聴いて学べるのは素晴らしいと思う。施設がとても充実しているのも洗足の良いところだと思う。だが、施設が充実しているのに使用の制限があるところは微妙である。せっかくあるのにそんなに頻繁には使えないということが多すぎる。
• 講義・授業

  普通
  先生によって内容に差がありすぎる。良い先生とあまり良くない先生でその授業を受ける価値があるかないかがよくわかる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  授業では触りきれない自分が最もやりたいことをたくさんできるし、素晴らしい先生に教鞭をとってもらえるのは本当にいい。この大学に来て単位のために普通の授業を我慢して受ける価値があったなと思う。
• 就職・進学

  普通
  割と多めに就活についての講習だったり、情報を流しているように思える。また、学務の人たちは卒業生が多いことから将来、自分の母校で後輩達をサポートする側にもなりえるのがわかる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅に田園都市線があって渋谷や自由が丘まで近いのですぐ都心に出れるのはありがたい。学校の周りはマルイやカフェ、ドンキ、百均、カラオケ、TSUTAYA、ゲーセン、薬局など買い物から遊びまで充実している。ちょっと歩けばヨーカドーもある。ある程度の買い物も学校帰りに済ませることが可能。
• 施設・設備

  良い
  高い学費を払っている分、施設は本当に充実している。9割の部屋にグランドピアノがあって、それ以外でもアップライトが多く、たまに電子ピアノっていうぐらいピアノはそろっている。(電子ピアノがあるのは非クラシックの棟だけと思われる。)前田ホールはかなりしっかりしたパイプオルガンもあるのはすごい。非クラシックの棟にはライブハウスもある。
• 友人・恋愛

  良い
  色んな県から人が来るためちょっとした外国のよう。だけどそんなにみんな方言は出ない。恋人ができるかはコースによる気がする(少なくとも自分のコースはコース内ではできない)。
• 学生生活

  普通
  学校に対して不満があるがいいところもある。でもそんなに身構えることはなく普通に受験して入ったからには楽しい学生生活が待っていることは保証できる。その意味で3点。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  声優アニメソングは主に演技が多い、他に歌とダンスを学べる。一年次は必修が多めだが、二年次からは極端に減る。演技は映像に合わせるものやナレーション、朗読がある。演劇はあまりないが先生や成果発表の内容による。歌はアニソンはもちろんだがそもそもの歌の歴史を学びつつ、童謡なども歌ったりする。ダンスは二種類あって先生によってちがう。まずASダンスは今年(2017年)は一期生は一年生の時に引き続いて同じ先生でその先生はジャズダンスの方だが、二期生のダンスの時間の先生はロックダンスの方だった。もう一つはシアターダンスがあり、一年生の時はバレエ、二年生になると日舞が学べる。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  声優業界の役者