放送大学の口コミ 参考になった順 [p.18]

卒業生 / 2011年度入学

学ぶためだけの場所です

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の本来の目的らしく、学ぶことをメインとしており、学歴ほしさや社会人になるまでの猶予期間としての暇つぶし、人間関係を作るなどには全く向いていません。
• 講義・授業

  良い
  授業の多くは教科書通りのため、退屈に感じることが多かったです。わかりやすい授業や教科書に載せていない内容を解説する教授もおり、また、繰り返し視聴することが可能です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミというものが無かったので評価できません。卒論に関してはあるようですが、強制ではありません。
• 就職・進学

  悪い
  学びが主体ですので、進学や就職になにがしかのサポートがあるわけではありません。
• アクセス・立地

  良い
  沿線沿いに学習センターを設けていることがほとんどですので、利用しやすいです。
• 施設・設備

  良い
  どこの施設も比較的新しく、綺麗でした。たまに他大学キャンパス内に教室をおかせていただいているところもあり、不便を感じたことはありません。
• 友人・恋愛

  悪い
  人間関係を求めるところではないと思いますが、面接授業やサークルで交流を持つことは可能です。
• 学生生活

  悪い
  生活のなかで学校がメインではないので、「学校生活」と表現できるようなものはありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理・教育コースでしたが、どのコースを選んでも各分野から必要な科目や自分の興味がある科目を自由に選択できるので、何年次に何をするという決まりはありません。（卒論以外）
• 就職先・進学先
  特にありません
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学を卒業することで将来の選択肢は増えたとは思いますが、それによって就職や進学はしていません。

在校生 / 2011年度入学

自分の夢に向かって学ぶ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の学びたいことが決まっているなら、それぞれのコースを選択することができるので自分に合った学びができると思います。
• 講義・授業

  普通
  自宅で進める放送授業は、基本的に一人でするので、ダラダラしてしまうとなかなか大変です。きちんと勉強する時間を確保して学び続けたいと思う人なら、おそらく大丈夫でしょう。学習センターに行って、授業を受ける面接授業は対面形式なので、刺激があって楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミに参加したことがないので、評価することができません。申し訳ありません。
• 就職・進学

  普通
  学科の就職、進学実績についてはよくわからないというか、社会人で入っている人が大半なので、あまり関係ないと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは徒歩１５分くらいのところにあります。近くには、スーパーやコンビニもあります。
• 施設・設備

  普通
  構内には自販機があり、学習できる部屋もあり、飲食は決められたところでできます。食堂はありません。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルはいくつかありますから、交流したい方は入ってみると、友人関係が広がると思います。
• 学生生活

  普通
  所属しているサークルはありません。イベントは充実しているか、よくわかりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎的な教養科目、共通科目を選択して学んでいきます。それに加えて、自分のコースの専門的な科目も学びます。

卒業生 / 2012年度入学

好きなことから、学べる。いつでも学べる。

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  所属している学科に限らず、いろいろな分野の授業を受講できる。
  興味のあることを、深く学べる。
  学外の講師も多い。
  
  
• 講義・授業

  普通
  放送授業（パソコンでも可）が、ほとんどで、自分の都合のよい時間に受講できた。
  面接授業は、先生によっては、時間を消化するだけと感じたこともあり。
  先生によっての差が、大きいとおもう。
  学外講師も多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒業研究は、個別に指導あり。
  
  利用したことがないので、よくわからない。
• 就職・進学

  悪い
  利用したことがないので、不明。
  
  就業していて、学んでいる学生が多い。
• アクセス・立地

  良い
  全国にあるので、自宅からちかくの学習センターを、選べる。
  私の場合は、最初は、一時間半程の学習センターに通っていたが、近くに新たな学習センターができて、30分で通学できるようになった。
• 施設・設備

  普通
  多摩学習センターは、一橋大学のなかにあります。
  他の学習センターも、大学の中に設置されているところが多く、学びやすい環境だと感じています。
  
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルも、ある。
  学生の年齢幅が広い。
  一般的な大学ほど、恋愛関係は、ないとおもう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  広く学べる。
  看護師になる（准看護師から）ための講義や、図書館司書、教員の資格を取るコースもある。
  一年生から、好きな科目から受講可能。
  私は、心理学、教育学、看護学等を学んだ。
• 就職先・進学先
  大手メーカーに就業しており、学生もしていた。
  大学院神学を検討中。

卒業生 / 2009年度入学

通信制なので時間が自由

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  駅から近く自分の学びたい科目が学べる事が利点だと思います。 ラジオやテレビ放送による受講が主なため通学の必要もあまりありません。しかしながら校舎は3階建てで綺麗です。
• 講義・授業

  良い
  様々な教師の方が授業を行なっています。専門分野にも強い教師の方がそろっているため興味深く授業を受講できます。カウンセリングの先生もいらっしゃいますし、進路や資格についても相談することができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室の環境としてはあまり整備されていません。ただしサークル活動を通じて同じ興味を持った方とふれあえる機会はあります。論文制作などは1人で行わなければなりません。
• 就職・進学

  悪い
  大学卒業資格取得を主としているため進路や就職先についてはほかの大学より弱いと思います。ただしスクールカウンセリングの先生や進路相談に乗ってくださる方もそろっています。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩5分圏内に校舎があります。また全国各地にスクーリング センターがあります。試験会場や学ぶ教科によってセンターを変更することもできます。そのセンターのみでしか受講できない科目もあります。
• 施設・設備

  良い
  放送大学のためラジオ放送やtv放送に対応している機器を多く設備しています。しかしながら校舎としては狭い感じがします。 様々な健康状態の方が勉強している為トイレなどはバリアフリーとなっております。
• 友人・恋愛

  悪い
  自分で自宅やセンターを通して学ぶことが多いです。なので時間や場所については余裕を持って勉強することができると思います。しかしながら友達などを作ることは難しいです。様々な世代の方が学んでいるため会話をしてみると面白いこともあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ラジオ放送やテレビ放送を通じて心理学、営業学、教育学、様々な芸術について学びました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  医療事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  調剤事務の資格をとり薬局で働いております。
• 志望動機
  一学部しかありません。そのため必然的です。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  受験をして入ったわけではないので特に対策はしません。

卒業生 / 2013年度入学

様々なことを幅広く学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  放送大学は通信制の大学なので、毎日通学する必要がありません。そのため、普段は自由に時間が使え、仕事やアルバイトをしながら学ぶことができます。好きなことを好きなだけ学べることが放送大学の一番の魅力だと思います。その反面、自分に厳しくしないと卒業するのは全日制の大学より難しいです。
• 講義・授業

  良い
  公開されている講義の種類が豊富です。また、自分の所属しているコースの科目に限らず、興味のあるものを自由に選択して受講することができます。普段は放送授業(テキストやテレビ放送、インターネットを利用して一人で学習)が中心ですが、対面式の面接授業で、仲間と一緒に先生から直接指導を受けることもできます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  そもそもあるのか分かりません。卒論も自由選択でしたので、私は受けませんでした。しかし、卒論にチャレンジする人のサポートもあるようなので心配はいらないと思います。
• 就職・進学

  悪い
  社会人でキャリアアップしたい方や、すでに退職された方が生涯学習の目的で通学していることが多く、他の大学とは就職状況が違うと思います。就職活動で困ったことがあれば、学習センターのスタッフに相談でき、アドバイスや情報をもらうことは可能です。しかし、基本的に何でも自分でするものと考えたほうがいいです。
• アクセス・立地

  良い
  全国に学習センター、サテライトスペースを設けているので地方に住んでいるひとでも学習しやすいです。自宅から一番近い学習センターに籍を置けば、単位認定試験もそこで受けることができるので移動に時間がとられません。また、面接授業は全国どこでも受講できるので選択肢が広がります。
• 施設・設備

  普通
  残念ながら施設・設備は学習センターによってまちまちです。基本的な施設(パソコンルームや図書室)はどこにでもあるでしょうが、中には狭かったり古かったりする場所もあると思います。私としては、郵送で本を借りたり返却したりできるのが便利でした。
• 友人・恋愛

  普通
  年齢や職業の幅が広いので、生徒同士の交流は盛んな方ではありません。しかし裏を返せば、様々な年代や職業の人と情報交換をしたり、コネクションを作るチャンスがたくさん転がっているということです。普段は関わりを持たない人とも、積極的に交流を深めていけば有意義な学校生活になると間違いなしです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養から専門的なことまで、型にとらわれず、さまざまなことを学びました。数学や英語の基礎から、文学、美術、経済、日本史、世界史、文化人類学、政治学、コンピュータサイエンスなど、興味のあるものは積極的に履修するようにしていました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  学科はひとつしかありませんが、私は教養学科の“人間と文化コース”に所属していました。文学や歴史に興味があり、このコースを選びました。基本は文学や歴史を学びつつ、ほかのコースの授業も受けることができたので、様々なことを幅広く学びたいと思い、入学することを決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  書類審査しかないので、特に対策は取りませんでした。

在校生 / 2015年度入学

固定観念に縛られない教養を学ぶ

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  もう一度学び直したい社会人の方や、リタイアした方など年齢を問わず自分の学びたい科目を選び、学ぶことが出来ます。 色々な大学の講師が、放送で講義してくださり、初めて学ぶ人でも、気軽に専門的な知識を知ることが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  履修時に試験の日程を把握しておかないと、受けられず単位を落とすこともあります。 科目は5年単位で講義内のカリキュラムが変わっていきます。 また、放送授業のほか、面接授業も必須のため、出来るだけ早いうちに都合のいい日程・スケジュールを事前に立てておいた方がいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自宅で勉強できなくても学習センターに赴き、ＤＶＤで講義を閲覧することができます。ＤＶＤは1本ずつ受付で手続きしなければなりません。
• 就職・進学

  良い
  元々会社員の方などが多く、直接就職には繋がりにくいと思います。放送大学の大学院もあるので、さらに知識を深めたい方は大学院に行くのもお勧めです。また、ある分野の講義で一定以上の単位を修得すれば、「エキスパート」として認定される制度もあります。保育士や看護師の方は、転職に有利な知識を習得することも可能だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  全国50か所ほどに学習センターが設置してあり、手続きをすれば別の都道府県で面接授業を受けることもできるため、観光も兼ねてくるのもいいと思います。バス停から近いのでバスで来る方が多いようです。最寄りの駅からは遠く、電車で来る方はあまりいらっしゃらないようです。
• 施設・設備

  良い
  生徒さんの中には高齢者も多く、施設内にはエレベーターがあるので、バリアフリーは配慮されていると思います。国立大学の構内に設置されているため、大変自然が多いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  幅広い年代の方が学ばれているため、社交的な方には同志として一緒に学んでいける人脈を築けるだろうと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理と教育コースで学び、子供の成長や老いなど、人間のライフステージや心理状態を学んで行くことも出来ました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  四年制大学を中退し、挫折したことを取り戻したいと考えたが、社会人となった今、通常の大学では在籍が難しいと考えたため、この大学を選びました。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2011年度入学

自分の興味のあることを学べます

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の学びたいことが決まっていて、それを学んでいく意欲がある人には向いている大学だと思います。ただ、自分に厳しくならないと、勉強するペースが落ちてしまいがちなので、そこに注意が必要だと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義は基本的にシラバスを見て決めるので、思っていたものと違ったりする場合もありますが、それも仕方ないと思います。失敗したと思ったら、次回はその先生の講義をとらなければ良いというだけです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室には入っていないので、評価もコメントもできません。学生が全員はいる必要もないので、大学の先生などに相談して、入るかどうか決めると良いと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職や進学については実際のところ、よく分かりません。学生は社会人のかたがほとんどだと思います。大学の先生やスタッフの方に相談はできるのではないかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは歩いて15分くらいのところにあり、近くにはスーパーやコンビニもあります。駐車場はありますが、ほとんどの方は、電車できたり、徒歩、自転車をつかっています。
• 施設・設備

  普通
  施設や設備はどのくらい新しいのかわかりませんが、冷暖房はあります。省エネのため、設定温度が決まっているので夏場は暑く感じたりすることもあります。冬場は逆に寒いときもあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  学校生活は交流の機会がないので、自分でサークルに入ったら少しは交流もできるかもしれません。秋に文化祭がありますが、参加したことがないので、何とも言えません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般教養が中心でしたが、履修している科目によっては専門的なものも同時に履修していました。個人個人で学習のペースが違うので、皆が同じというわけではないと思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理学を学びたいと考えていたので。自分のペースで勉強ができるという点と、学費も他の大学に比べて安いことが決め手になりました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  大学受験はしていません。高校卒業の証明書を出せば入学はできたはずです。

卒業生 / 2011年度入学

心理学を学びたい人向け

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理・教育学科は、当然ですが心理学および教育について基礎を学びたい人に向けです。ただし、あくまで基礎についてです。研究者になるための、最新の研究について知りたければ、自分で探さなければなりません。毎日学校へ行き、気軽に教授に質問できるというような環境ではないため、疑問に思ったことは自力で解決しなければなりません。勉強する楽しさや、勉強する姿勢そのものが学べます。
• 講義・授業

  良い
  通信教材を用いた一方通行の講義ですので、わからないことは自力で解決しなければなりません。面接授業という、特別講義もありますが、「●●について深く掘り下げて授業をする」というものではなく、「●●についての基礎知識として」の授業がほとんどです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  卒論指導を受ける人以外、ゼミはありません。あくまで自力で解決して自分で納得するにとどまりますので、間違った解釈をしてしまっても誰も指摘してくれません。
• 就職・進学

  悪い
  生涯学習が主な目的となっているようですので、一般の大学のような就職・進学は期待しない方が良いです。大学院へ進みたい方には、良いかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  学習センターに通うことが「通学」になります。アクセスが良い場所にあることがほとんどですので、便利は良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  古いところもあれば新しいところもあるので、なんともいえません。教材も、古いものもあれば新しいものもあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  他の学生と交流することがありませんでしたので、とくに言えることはありません。他の方はわかりませんが・・・。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ４年間、主に心理学を学び、カリキュラム上他の学問も学ばなければいけなかったので興味があったものを適当に学びました。結局4年かけて似たり寄ったりの勉強になりましたので、深く学びたいことは別の専門書を取り寄せたり他大学の講義を聴きに行くことになりました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  卒業しただけです。
• 志望動機
  心理学を基礎から系統立てて学びたかったため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  入試はありません。よって、受験対策も必要ありません。

在校生 / 2010年度入学

自分のペースで単位を履修できてとても良い

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のペースで受けていきたい人には丁度いい大学だと思います。仕事をされている方も多く、そんな方でも単位を無理なくとっていくことが可能です。とくに心理学を学びたい人には大学院の内容も充実していて良いかと思います。
• 講義・授業

  良い
  主に自宅で学んでいくシステムなので、通いにくい人に最適です。もちろん面接授業もありますが、土日にやっている授業も多いので普段お忙しい方でも履修しやすいです。ただ、家だとついつい怠けることが多い方には難しい面もあるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  あまり詳しくはないですが、サテライトスペースごとに様々な研究室やゼミがありるので、うまくいけば自分の興味があるものが見つかるかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  心理学科の場合、大学院で実習も受けることができ、資格もとれるので、目指したい方には最適です。その後のことも、大学の教授が親身に相談にのってくれるので、就職実績も高いです。
• アクセス・立地

  良い
  日本各地にサテライトスペースがあるので、困ることはないと思います。構内もそんなに広くないので移動なども楽だと思います。
• 施設・設備

  良い
  サテライトスペースごとによって変わりますが、学食や構内販売、レストランがある所もあります。大学内もきれいで過ごしやすい環境です。
• 友人・恋愛

  悪い
  年配の方が多いので同年代の方には友人が作りやすいのではないでしょうか。ただ、若い方はあまりそういった機会は少ないかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な教科があり、基礎から深いところまで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  心理学を学びたいと思い、さらに自分のペースで履修できて、通信だったため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してません。
• どのような入試対策をしていたか
  入試試験がありません。大学院に進む場合は面接などがあります。

在校生 / 2012年度入学

教養が深まります。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  放送大学に入学を検討されている方はその目的がある程度定まっていると思いますが、　おおむねその目的を果たせる環境を提供してくれます。　　私は全科履修生として大卒の資格取得を目指して頑張っていますが、とても充実した学習生活を送ることが出来ています。　入学以前は大卒資格のことしか考えていませんでしたが、今は学ぶことが楽しく、結果ではなく過程も大切だと思うようになりました。　　学ぶことは心を豊かにし、余裕を与えてくれることで、日々の生活にも良い影響を与えてくれます。　　そしてどんな人にもその機会を提供してくれる放送大学は、　若者からベテランの方まで幅広い年齢層の方々におすすめできる大学です。
• 講義・授業

  良い
  まず放送大学の特徴として、様々な年齢、職業、経歴を持った方々が在籍しているということがあります。　　面接授業に行くと実感しますが、　平均年齢が高いので私のような若者は少数派と言えます。　この点は他の大学にはないものです。　ベテランの方は年齢を気にすることなく（抵抗なく）その空間に溶け込むことが出来ると思います。　　私は各都道府県にあるキャンパスで行われる授業にしか参加したことがありませんが、　基本的には話を聞いているだけで、メモを取ったり質問をしたりするかは各人の自由です。　２日間の構成である面接授業の２日目の最後の時間に書くレポートも、　講師の方にもよりますがそれほど難しいものではないので、気楽に授業を受けることが出来ます。　ぼけーっとできるいう意味ではなく、気を張らずに授業内容に集中できるという意味です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室・ゼミは利用したことがありませんので分かりません。　放送大学に研究室があるのかどうかも知りません。
• 就職・進学

  悪い
  放送大学はその性質上就職等の斡旋は行っていないようです。　既にお仕事をされている方も多いですし、就職するために入学する人もいないでしょう。　私はそれが放送大学の価値を左右とは思っていません。
• アクセス・立地

  良い
  全国にキャンパスがあることは放送大学の強みです。　本当に「放送大学は色々な人間に手を差し伸べてくれるんだ」、と感じます。　　就学中に引っ越して住む場所が変わっても大丈夫というのは嬉しいですよね。　私は実際に半年ほど前に引越しを行いましたが、その後も変わらずに学習生活を営んでいます。
• 施設・設備

  良い
  他の大学・放送大学の他のキャンパスと比較したことがないことと、あまり利用したことがないので分かりません。
• 友人・恋愛

  普通
  放送大学に在籍している方々とは面接授業か単位認定試験でしか会う機会がありませんが、 それでも友人を作ることは可能です。 特に面接授業では話す機会を作れるので積極的になれば友人はできます。 積極的になるというその点は放送大学に限った話ではないでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な科目があり挙げればきりがないので省略します。 私は主に福祉、健康に関する科目を勉強しています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  放送大学は１学部、１学科、６コースがあります。 私は生活と福祉コースですが、自分に合っていると思い選択しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ご存知の通り放送大学に受験対策は不要です。 入学した後のことを考えましょう。