時には厳しく時には優しい:群馬県立県民健康科学大学看護学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

時には厳しく時には優しい

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義や演習、実習のときも学生のことを想って接してくれる先生がたくさんいます。先生や実習先の指導者は厳しいときもあります。しかしそれは学生のことを想ってのことで、決して学生を陥れようとはしていません。厳しくしてくれるのはとてもありがたいことだと思っています。
• 講義・授業

  良い
  学生が自ら考え、調べ、知識や技術を得られるように、先生は「この現象はどうして起こっていると思う?」とか「今どうしてその技術を提供したの?」など学生をとにかく考えさせます。これは時には学生を責めてるように聞こえるときもありますが、先生は学生を責めてるのではなく、「学生が将来、科学的根拠に基づいた看護を提供できる看護師になってほしい」と思って問いかけてきます。科学的根拠に基づいた看護を提供できることは、安心で安全な看護に繋がるからです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒業研究では、先生にもよるかもしれませんが、私の卒論を担当してくださった先生はとても優しく、かつ研究に必要な知識などを丁寧に教えていただきました。とても充実した実習でした。
• アクセス・立地

  良い
  県外から来た学生は大学の近くのアパートを借りて通学しやすいのですが、県内の学生は車で通っている人がほとんどです。バスもありますが、たしかあまり本数はなかったような気がします。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  病院